20210126 夕 みなさん、こんにちは。藤谷蓮次郎です。 本日、私がアメブロに公開いたしました、沢田研二「勝手にしやがれ」についてのエッセイの「3」は、お読みいただけたでしょうか? 昨日、公開前にご報告いたしました通り、今日の部分は、前半と後半のブリッジ部になります。沢田研二さんのキャリアを私の認識で、時期的に区切っております。この区切りを踏まえていただくと、次の「4」からの展開が生きてきますし、私が今まで書いた「沢田研二の矜持」と「沢田研二の歌声」を改めて読んでいただいた時に、より興味深く感じられると思います。 「勝手にしやがれ」についてのこの文章は、事前にご報告した通り、この傑作を踏ま…