スマートフォン用の表示で見る

外厩

スポーツ

外厩

がいきゅう

日本では競馬の厩舎が一般的にトレセン競馬場近辺などに集合配置され、主催者により調教師に貸し与えられている。競馬に出走するにはその厩舎に何日か(10日、初出走30日)滞在して直接競馬場に向かう必要がある。これを内厩制という。これに対して、それ以外の土地おかれる厩舎(調教施設)のことを外厩と呼び、外厩から直接競馬場に向かい出走できる制度を外厩制と呼ぶ。

日本ではホッカイドウ競馬のみ、ある条件を満たした施設を外厩として利用する場合は外厩制が利用できる。JRAなどそれ以外の主催者の場合、外厩は主にトレセン内の厩舎数の制限を回避するために、10日以内に出走しない馬を一時的に移動させる場合などに利用される。最近では、有力な馬主や大牧場がトレセン近辺に大規模な外厩施設を持ち、独自の調教を行う場合もある。

なお、日本以外では外厩制を採用している国が一般的である。