大好きな「ぎぼむす」が帰ってきた!全シリーズを見たわけではないのですが、特集は欠かさず視聴しています。いつしか大ファンになっていた義母と娘のブルース略して「ぎぼむす」。 今回も笑いあり涙ありで、感情が大忙しでした。さすがは森下脚本。 劇伴の使い方で「ああ、ここはジーンとするところなんだな」とか「ここはハラハラする場面なんだな」と、作り手側の意図がわかっていても、実際その通りに気持ちは動いてしまうわけで、充実した2時間でした。 何だかんだで悪人がいないんですよね。亜希子(綾瀬はるか)やみゆき(上白石萌歌)、麦田(佐藤健)に関わる人々がみんないい人で。そんな中でも問題が起こったり解決困難と思われる…