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幻想郷

ゲーム

幻想郷

げんそうきょう

このキーワードは「幻想」の誤爆回避です。

同人弾幕ゲーム・東方Projectの舞台である架空の世界。

我々が住む日常の世界とは異なり外の世界の非常識な物、非常識となった物、存在しえない物などのいわゆる「幻想」が存在するところ。

幻想郷そのものは東の国の辺境にあるのだが、日常の世界とは博麗大結界と呼ばれる結界で切り離されており、普通の人間には立ち入ることはできない。博麗大結界とはつまるところ「常識の壁」である。結界幻想郷と現実世界の両方に位置する博麗神社の当主が維持することになっており、代々当主は幻想郷の法とも言うべき存在であると同時に幻想郷そのものであるとも言われる。

幻想郷の世界は人と妖怪が戦い続ける世界であり、食人などが日常的に行われる世界である。しかしその中にも一定の秩序を保っており人間も妖怪もそれを受け入れて生きている。世界の特質上日本以外からも幻想となった妖怪変化をはじめ外の世界では既に失われたもの、失われようとするものが生き物に限らず流れ着くことも多い。

1000年以上前から幻想郷の付近はどこにでもある魑魅魍魎が跋扈する山奥だった。人が増えるとともに人の中でも力を持つものたちはこの付近に住み着き、妖怪や鬼とさまざまな理由で戦いを続けるようになった。妖怪達と人間の戦いは人間たち、そして妖怪にとっても必要なものだった。だがやがて人間は数を増やし、文明を発達させた。精神的な文化は物質的な文化に取って代わるにつれ人間と妖怪の戦いは意味を失った。鬼たちはそんな人間に失望しこの世界から去り、人間たちもまた妖怪との戦いは必要ないとして幻想郷と外の世界の間に強固な結界を張り隔離した。かつて妖怪や鬼と戦った強力な人間の末裔達とともに・・・・・・。そして幻想郷は忘却された。

それから長い時間が経った。幻想郷の中では独自の文明、文化が栄えていた。内部では今も人を取って食おうという妖怪たちとそれをさせまいとする人間たちが危ういバランスを保ちながら戦い続けている。どちらもそれを止めようとはしない。人間も妖怪もその意味を理解しているからだ。外の世界との結界は自分達で解くことも出来た。しかし内部にいる人間と妖怪たちはあえて内部から結界を張りなおし外部からの侵入を拒んだ。

内部から結界を張りなおした年は明治17年と見られる。幻想郷では翌明治18年(1885年)4月を第零季の始まりとしているようで、2005年度は幻想郷では第120季に当たる。現在の東方シリーズの物語は118季以降の物語とされ、作品発表時期と作品内の時間は基本的にリンクしている。また、作品内の日付は旧暦と思われる。

幻想郷で発生した出来事および各作品の対応は東方Wiki幻想郷年表を参照されたし。

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