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御剣怜侍

ゲーム

御剣怜侍

みつるぎれいじ

ゲーム「逆転裁判」シリーズの登場人物。父に敏腕弁護士だった御剣信を持つ。検察庁きっての天才検事にして、主人公・成歩堂龍一のライバルであり親友。ファンのオバチャンからは「ミッちゃん」と呼ばれている。髪は若いのにグレー。服装はワインレッドのスーツにフリル付きのスカーフ。

口癖は「〜たまえ!」「そういうアレは困る」など。紅茶をこよなく愛し、検事の執務室でもホテルバンドーのボーイに用意させる描写がある。

映画版「逆転裁判」では斎藤工が演じた。

小学校時代の御剣

小学4年生の頃、給食費盗難の濡れ衣を着せられた成歩堂をかばったことで、彼に弁護士を目指すきっかけを作った。さらに矢張政志を加えた3人で遊ぶようになった。

父の御剣信はある事件の公判中に、傍聴に来ていた息子と地震に巻き込まれ、凶弾に倒れ絶命してしまう。このことがきっかけで、御剣は転校して成歩堂らとも疎遠になった。

御剣自身は、この事件がきっかけで犯罪者と弁護士を憎むようになり、検事への道を歩むことになる。さらに地震トラウマとなり、自らの執務室の棚も頑丈にボルトで締めて、事件ファイルが地震で落ちないように固定されているのはこれがゆえんである。

検事・御剣怜侍

沈着冷静で物事の判断を誤らないが、時には予期せぬ事で自分のペースを乱されることもある。法廷では冷酷無比で有罪判決のためなら手段を選ばず、力づくでも自分の勝利をもぎ取ろうとするのが彼のスタイルである。

このスタイルの原型となった師匠は伝説の無敗検事狩魔豪。その娘狩魔冥は妹弟子にあたり、冥とともに狩魔の教えを忠実に守る描写もある。

逆転裁判2では父親への依存心の強い冥をいさめたり、成歩堂龍一との法廷を通じて、誘拐事件を解決しようとすることもあった。初法廷では綾里千尋と論戦を繰り広げるが、彼女同様に傷心の初法廷を経験してしまう。

オバチャン(本名・大場カオル)が御剣の大ファンであり、彼女のパワフルな言動に振り回されることが多いが、成歩堂のために紹介状を書いて頼み込む一面もある。

大江戸戦士トノサマン?フィギュアを置いたり、飛行機の中でトノサマン大百科を読むということから、ひそかに大江戸戦士トノサマンのファンということがわかる。トノサマンへの愛情とこだわりぶりを発揮する一面も描かれている。

スピンオフ作品の「逆転検事」シリーズでは主人公を務めている。