スマートフォン用の表示で見る

幸福の鐘

映画

幸福の鐘

こうふくのかね

監督: SABU

プロデューサー: 長松谷太郎 藤崎博文 小椋悟 久保田修

エグゼクティブプロデューサー: 樫野孝人 安永義郎 熊澤芳紀

脚本: SABU

撮影: 中堀正夫

美術: 野口隆二

編集: 上野聡一

音楽: 村瀬恭久

録音: 山方浩

照明: 丸山文雄

出演: 寺島進 西田尚美 篠原涼子 益岡徹 塩見三省 鈴木清順 板尾創路 白川和子 手塚とおる 滝沢涼子 田山涼成

あらすじと解説

監督デビュー作の「弾丸ランナー」以来、疾走感溢れる作品を世に送り出してきたSABU監督が新境地を披露したロード・ムービー。突然職を失った男が、あてもなく歩いていく過程で様々な境遇の人々と出会い、信じられないような出来事に次々と遭遇していく中で、自分なりの幸福とは何かを見出していく2日間を静かにゆっくりとしたテンポで丁寧に綴ってゆく。主演は日本を代表する名バイプレイヤー寺島進

ある朝、とある工場が閉鎖された。工員の一人、五十嵐は途方に暮れ、作業服のままで、あてどもなく歩き始める。やがて、佇んでいた土手で強面のヤクザと出会う五十嵐。ヤクザは満足げに臓器提供を申し込んだことを話していたが、その話を終えると事切れてしまう。五十嵐が彼の様子を見ると、何と腹に出刃包丁が突き刺さっていた。そこへ運悪く警官が通りかかり、五十嵐は殺人容疑で留置場へ送られるハメに。すると今度はその留置場で、妻を愛しすぎる余り殺人を犯してしまったという板前と同室になるのだった…。