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高塚猛

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高塚猛

こうつかたけし

1947年東京都生まれ。都立一橋高校卒業。

1967年に今の「(株)リクルート」の前身である(株)日本リクルートセンターに入社、29歳のときに同社の傘下にあった「盛岡グランドホテル」の総支配人となり、経営の建て直しに成功。

その実績をダイエー創始者・中内功に買われ、1999年には(株)福岡ドーム福岡ダイエーホークス代表取締役となる(後の2002年からは球団オーナー代行)。

球団や球場に関わる債務を大幅に圧縮し、

ホークスの名称やロゴマークの著作権フリー化など、その手腕を評価される一方で、

工藤公康のFA宣言の原因」「秋山幸二年俸据え置き・ダウン問題」、

そして2003年オフの「小久保裕紀無償トレード」(「小久保事件」)など現場との対立を露呈。

2004年からは(株)ホークスタウン代表取締役社長も務める。

福岡ダイエーホークス関連の事業が米投資会社コロニーキャピタル主導となった後の2004年9月には「重大な法令違反*1を理由にホークスタウンをはじめとするすべての職務から解任され、10月にはホークス当時の社員へのセクハラで逮捕。



2004年6月には、経済関係の出版社である「ダイヤモンド社」の社長に就任していたが、逮捕とほぼ時を同じくして辞任している。


叩き上げの人物が陥る典型的な転落劇を辿った事で有名となった。



主な著書に、中谷彰宏との共著である「抱擁力―なぜあの人には「初対面のキス」を許すのか 」(ASIN:4766782488)など。

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*1セクハラとともに、不透明な会計による「公私混同」ぶりが社内でも問題になり、職を追われた形になったという。それまでは自らの周りをイエスマンで固めていた。