高塚猛

高塚猛

(一般)
こうつかたけし

福岡ダイエーホークス社長、元ダイヤモンド社社長。
1947年、生まれ。2017年8月27日、死去。
東京都出身東京都立一橋高等学校卒業。
1967年に今の「(株)リクルート」の前身である(株)日本リクルートセンターに入社、29歳のときに同社の傘下にあった「盛岡グランドホテル」の総支配人となり、経営の建て直しに成功。
その実績をダイエー創始者・中内功に買われ、1999年には(株)福岡ドーム福岡ダイエーホークス代表取締役となる(後の2002年からは球団オーナー代行)。
球団や球場に関わる債務を大幅に圧縮し、ホークスの名称やロゴマークの著作権フリー化など、その手腕を評価される一方で、「工藤公康のフリーエージェント宣言の原因」「秋山幸二の年俸据え置き・ダウン問題」、そして2003年オフの「小久保裕紀無償トレード」(「小久保事件」)など現場との対立を露呈。
2004年からは(株)ホークスタウン代表取締役社長も務める。
福岡ダイエーホークス関連の事業が米投資会社コロニー・キャピタル主導となった後の2004年9月には「重大な法令違反」*1を理由にホークスタウンをはじめとするすべての職務から解任され、10月にはホークス当時の社員へのセクハラで逮捕。
2004年6月には、経済関係の出版社である「ダイヤモンド社」の社長に就任していたが、逮捕とほぼ時を同じくして辞任している。叩き上げの人物が陥る典型的な転落劇を辿った事で有名となった。
主な著書に、中谷彰宏との共著である「抱擁力―なぜあの人には「初対面のキス」を許すのか 」(ASIN:4766782488)など。
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*1:セクハラとともに、不透明な会計による「公私混同」ぶりが社内でも問題になり、職を追われた形になったという。それまでは自らの周りをイエスマンで固めていた。

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