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疎開

一般

疎開

そかい

そもそもは、軍事行動において、敵の攻撃からの被害を低減するために、部隊の要員を疎らに配置すること。

転じて、第二次世界大戦末期の日本では、空襲などからの被害を避けるため、都市部の人口や動産を、より閑散とした地域に移転させることを言った。特に、国民学校(小学校)の児童を対象にした「学童疎開」が、組織的に実施された。

同時に、ある区域の建物を取り壊すことで空襲に備えた防火帯を作ることを「建物疎開」と呼ぶこともあった。