『大怪獣バラン』1958年 『大怪獣バラン』1958年:あらすじ 東北地方の北上川上流地域で、シベリアにしか居ないはずのアカスジウスバシロチョウが発見されました。杉本生物研究所のから、所員2名が現地調査に向かいましたが、アメリカ製の頑丈なジープ毎ぺっしゃんこにされて非業の死を遂げるという事件が発生してしまいました。 研究所の魚崎、犠牲者の妹で記者の由利子、カメラマンの堀口は、現地に調査に向かいましたが、現地の民から祟りがあるから、事故現場そばの湖には近付くなと言われてしまいます。 押し問答をしているうちに、地元住民の少年の犬が、吠えながら駆けていってしまいました。犬を追った少年が、祟りがあると…