星野道夫の著作。1999年、文芸春秋より刊行(ISBN:4163551301)。2002年、文春文庫収録。
きっと、人はいつも、それぞれの光を捜し求める長い旅の途上なのだ―― 1996年、カムチャツカで熊に襲われて世を去った著者が残した、最後のメッセージ。過酷な自然に生きる人間や動植物、そして極北の大地に注がれたまなざし。人生の豊かさとは、人間の幸とは、いま改めて我々に問いかける静かな声がここにある。
Odyssey. オデッセイ
真夜中のバカッターに陰謀を気づいた人いる(・・? URL貼ってあるウェブリ記事はHatena記事目的で更新した バカッター=Twitter即ち140文字以内で、Hatena見てウェブリへ飛んでも数分そこら以内にサクッと読める ブログ閲覧者は普通、記事に貼ったリンクをザッとでも確認するね 確認すりゃ、アタシが誰に怒ってるか、い・い・加・減・自・覚・出・来・る・も・の・だ・け・ど アタシゃ期待していない=相手が確認する道理無い んで、「ウマシカを一種のsuicide bomb(自爆テロ)へ誘導したろ」💣💀👻 9.11に相応しい気分転換となるでしょw 一休さんと同じ2月1日が誕生日だもんで バカッタ…
やけつく砂漠で 見上げた太陽 綺麗な街 見とれて 迷い込んだ路地 果てなく続いてる フリーウェイの彼方 荒れ狂う 海を越えて 目指した港 光と影 興奮と失意 でもどんな時にも 想うことは ただ 君に逢いたくて Whoa 戻って来たよ oh.yeah 長い旅路の果てに Whoa 見つけた 絆 静かな雪原に 沈んでく夕日 大都市 汗ばむ午後 鄙びたホテル 谷間に架かる橋 尾根を渡る風 優しい一夜だけの 湿った肌 光と影 過ちと償い でもどんな時にも 想うことは ただ 君に逢いたくて Who 戻って来たよ oh.yeah 長い旅路の果てに Whoa 見つけた 絆 光と影 栄光と挫折 でもどんな時にも…
当事者批評は、患者の側が作品論ないし作者論をおこなうことで自己の体験世界を表明する点で、「逆病跡学」と位置づけられると考える。本書は、そのようなものとしての当事者批評を、論集のかたちで実践し、筆者の体験世界を改めて立ちあげていく。それはどのような体験世界か? 筆者が、さまざまな創作者をじぶんの分身と見なし、慰められ、生きる勇気を与えられてきたという体験世界だ。(横道誠『創作者の体感世界』光文社新書、2024) おはようございます。先週、出張先の小学校で60歳の担任の先生の授業を参観する機会がありました。出張に行くと通常業務が全方位的に滞りまくるため、心の底から行きたくなかったのですが、「人生と…
関空を発ち、ヘルシンキに向かう機上にいる。大阪の夜景がみるみる遠ざかり、故郷の風景や家族の顔が浮かんで胸を締め付ける感傷に少し涙ぐんでしまう。時折、わたしは自分がいつまでも大人になれない子どものように感じる。
遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。2024年は何とも大変な幕開けとなりましたね。大阪に住んでいる私も地震の揺れを感じました。地震の揺れが結構長く続いたのでちょっと身構えました。今年のお正月も昨年と同様に彼氏が家に来てくれていて一緒にいたのですが、こういう時に誰かが一緒にいてくれるとやはり心強いですね。多くの方がそうだったかもしれませんが、地震の揺れがしばらく続いて阪神淡路大震災や東日本大震災の時のことが頭をよぎりました。「きっとどこかで大きな地震があったんじゃないかな」とスマホで検索してみたらやはり地震のニュースが出てきました。実は我が家は去年テレビが壊れたのを機に、今はテレビ…
何だかモヤモヤとした心の状態が続いていたときに手に取ったのは、星野さんの写文集。何冊かのエッセイ本によって構成された本。
浜田省吾ファンクラブが今年、 40周年を迎えました。 その記念写真集 『on the long journey 長い旅の途上で』が 先週 届きました。 この写真集は、省吾さんの ファンクラブ会報40年分から スタッフがセレクトした写真の他に、 ファンクラブ会員の各々が 100枚の中から自分の好きな写真を 22ページ分を選び、 好きな順に配置できるという 世界にたったひとつの 自分だけの写真集。 はい、表紙の省吾さんも 自分で選びましたよ。 な~んて素敵な企画♪ 最初は、 100枚の省吾写真から22点選ぶのに もっと悩むかと思われたけれど、 不思議と迷うことなく ササッと選択し、 自分で「完璧!…