東武30000系

一般

東武30000系

とうぶさんまんけい

東武鉄道の通勤型電車。1999年にデビュー。

東京メトロ半蔵門線東急田園都市線直通対応車として登場した車両。このため直通先にあわせ東武初のワンハンドルマスコン採用車両となった。

2003年から直通運用がスタートしたが、この編成では先頭車が押し込められる形になり、乗入れ先において東急車・メトロ車よりも車両定員が減ることが問題視されるようになった。このため、新たに10両固定編成の直通用50050系が2006年に登場してからは、30000系は乗り入れ対応機器を供出する形で順次地上線用に転用され、2013年現在、直通運用についているのは2編成のみとなっている。

さらに2011年からは東上線ATC更新に絡んで、一部編成が東上線に転属して地上線専用車両として運用されるようになった。東上線の編成は、転属時にクハ36600(6号車)とクハ31400(7号車)の運転台を撤去し中間車化(形式を「サハ」に変更)、10両固定編成として運用している。

現在は南栗橋車両管区本所地下鉄乗り入れ対応の6+4両編成2本、同区春日部支所に東武スカイツリーライン伊勢崎線日光線向けの6両編成・4両編成各7本、森林公園研修区に東上線向けの10両編成6本が在籍している。