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南條範夫

読書

南條範夫

なんじょうのりお

武士道残酷物」で知られる時代小説作家。明治41年11月14日生まれ 本名=古賀英正 東京都生まれ。

旧制山口高等学校に進んだのち、東京帝国大学法学部を卒業し、さらに経済学部をも卒業した。いったんは大学の助手になったが、満州に渡り満鉄で軍の諜報活動に関わる仕事を担当していた時期もあった。

戦後、中央大学國學院大學などで教壇に立つ。金融論が専門の経済学者であったが、作家としてもデビューし、兼業作家となった。

昭和26年
週刊朝日懸賞小説入選「出べそ物語」でデビュー
昭和28年
第1回オール讀物新人賞「子守りの殿」
昭和31年
第35回直木賞「燈台鬼」
昭和38年
「被虐の系譜」(「武士道残酷物語」として映画化)
昭和50年
紫綬褒章
昭和56年
第16回吉川英治文学賞『細香日記』
昭和57年
勲三等瑞宝章
平成5年
駿河御前試合ISBN:4198900116
平成16年
10月30日没 享年95歳