非常に風は強かったものの体は外出を求めていたので、ちょっとだけ外出することに。今日は「原」という駅で降りた。 写真は撮影失敗していた 駅前には新しいロータリーと新しい住宅地があって、お店的なものはまったくない。幹線の途中の田舎ではないローカル駅でよく見る光景*1であった。線形の都合で、もともとこの辺で栄えていたところは無関係に駅ができたあと、宅地として開発されるみたいな。ただ、一応案内板を見るとお寺とか庭園とかがそこそこあって、文化の蓄積もある町なんだなという面影は感じられた。 ここはいまは沼津市原という地名だが、昔は原町っていう独自の市町村だったという話をよく沼津の人から聞きます。 ここから…