北九州貨物ターミナル駅は、福岡県北九州市門司区大里新町にある、日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅。
2002年3月13日、開業*1。
なお、当駅はかなで16文字と、JRで最も長い駅名である。
福岡、熊本、鹿児島方面と、大分、宮崎方面の分岐点となる位置にあり、九州と本州間を結ぶ、すべての貨物列車が停車する。
貨車に載っているコンテナを本線上の列車から直接積卸し可能な「E&S方式」を採用しており、列車の出発直前まで積込みが可能となっている。さらに大型海上コンテナ専用ホームを設置。近接する北九州港と連携したシー&レール輸送も行われている。