夜の本気ダンス

“最近（ここ二ヶ月）で聴いている曲の感想を綴る” 先ずは最推しバンドである9mmの曲から。 8月24日リリースのアルバム「TIGHTROPE」の一曲目に収録されている「Hourglass」。 www.youtube.com アルバムリリース前から、楽曲が配信されていた為に曲を聴いた瞬間から、‟これはいい！！！！” と感じて、ダウンロードした。 サウンドはゴリゴリとしつつも、繊細さを感じるギターと艶のあるボーカルが印象的な楽曲。 二曲目は、先月にミニアルバム「armadillo」をリリースした、夜の本気ダンス。 アルバムの三曲目に収録されている「STARLET」。 www.youtube.com…

‟9mm以外の邦楽ロックバンドにも関心を持って接する様になった件” 今回は私の最近の邦楽ロックとの付き合い方を綴る事とする。 9mmは相変わらず好きではあるが、昨年からTwitterで他のバンドの情報がフォロワーさん経由で入って来る様になり、MVを観て曲にハマると言うパターンが出て来た。 直近では先週にリリースされた、夜の本気ダンスの「審美眼」だ。 www.youtube.com バンド名にダンスと付くだけあって、無意識にリズムをとってしまう。 踊りたい衝動に駆られてしまう人が続出する事、間違いなしの曲である。‟Dance With 慈愛” の後に続くグイグイと来るギターリフにやられてしまった…

ようこそ、シュガーです。 2022年3月9日に福岡BEAT STATIONで開催された Wienners BATTLE AND UNITY TOUR 2022 に参加してきました! pic1 玉屋2060%さん率いる銀河系パンクバンドのウィーナーズ! Wiennersが企画する対バンツアー。 めちゃくちゃ楽しかったので感想、ライブレポートを書いていきます。 今回のゲストは夜の本気ダンス、通称夜ダンでした。 私は夜ダンの曲をWhere?しか知らないので詳細は割愛しますが、スタイリッシュなパフォーマンスだったと思います。 それではWiennersの感想を書いていこうと思います。 ネタバレ防止のため…

伊豫國育ちのカントー民。たまにライブへ行くクソザコ二次元おたくですが、ギターロックもラウドもメロコアも声優もV系もLDHもアイドルも好きだからと遠征しまくっていたらいつの間にかライブで47都道府県を制覇しました。 生みの親はB'z、育ての親は9mmとGRANRODEO。the cabs、girugameshは解散してしまいましたが今でも大事なバンド。近年はほぼKEYTALK。 SNSは二次元⇄三次元と話題の統一性なしなのでフォロリムご自由に。 ◆ schedule =================2024.04.27(土) GYROAXIA REVIVAL LIVE -IGNITION- @…

この活動やっていて、よく聞かれることランキング1位は「どうやってバンド探しているの？」なんですが、それは別にいいじゃない。 ただ前からよく思うのが「良い若手バンドには良いクリエーターが集まる」ということ。 つまり良い若手バンド追っていると、「よくお名前見るなぁ」というMV監督も分かるのです！こういうスタンスなので、4年前にも1度そういうまとめを作っています。https://www.yutsuba-rock.net/entry/2020/05/14/%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%86%E6%9B%B2%E3%81%AB%E…

7:00-10:00 MORNING SPRITE (秋田美幸) Sissel Kyrkjebø / Here, There And Everywhere 増田けい子 / すずめ Girl In Red / Too Much Cheap Trick / If You Want My Love Vanessa Carlton / A Thousand Miles Hanson / Mmm Bop 絢香 / 三日月 山口百恵 / プレイバックPart2 原田知世 / 天国にいちばん近い島 サザンオールスターズ / 旅姿六人衆 中山美穂 / 色・ホワイトブレンド Oasis / Wonderwall…

昨年あたりから、自分の好むバンド界隈で「10周年」という文言をよく見かけるようになったように思う。アニバーサリーイヤーを迎えたロックバンドが多いと言う事で、特に何の説明を添えるまでもない事実である。 10年前となる2010年代半ば、とりわけ2012〜2015年は、今なお健在のロックバンドが挙って台頭して邦楽ロックフェスが市民権を得た時期である。昨年末に正式に幕を下ろしたBASEMENT TIMESが言うところの「卑怯ドラム」と呼ばれる4つ打ちダンスロックを基軸とする音楽。これらが自分の音楽の好みのど真ん中に据えられたのも、自分がこの時期に大学生時代を過ごした影響が大きいことは、このブログでも幾…

毎月恒例のやつ！ 今月は初っ端の名古屋でらロックからの東京推し活3回しに始まり、バンドもアイドルも満喫したかなり濃い1ヶ月だったと思う。新曲にも沢山出会えた。もう最近同じ曲を繰り返し聴く余裕がなくなってきている() 名曲が多すぎるー。 ではそんな中から絞り出した10曲をば！今月はアーティスト名の逆五十音順にいってみます！ ABRAKADABRA / 夜の本気ダンス 久々のフルアルバム「dip」が良すぎる。この曲もそうだけど、これぞ夜ダンという特徴的なギターリフに振り切った4つ打ち・ハイハット裏打ちリズムのダンスナンバーが豊富。もはやこの曲っていうかアルバムとしての選出。最近聴いてなかったって人…

昔から、ミュージシャン本人がやるセルフライナーノーツ(個々の曲について掘り下げるやつ)が好きです。ベスト盤リリース時にSURFACEの椎名くんがやってたやつ、バイザがセルフタイトル作をリリースしたときに松山さんが書いたやつ、ヒトリエのwowakaさん、またシノダさんがFC会員向けに書いたやつなど...。 221. Show down / 夜の本気ダンス 222. LIBERTY / 夜の本気ダンス 223. 東京タワー / BYEE the ROUND 224. 蒼い文字列 / <echo>PROJECT (ボーカル:衝動的の人) 225. それじゃあバイバイ / SURFACE

7:00-10:00 WONDERS! (平野聡) ツチヤカレン / オキナワ Me'Shell NdegéOcello / Towers 永井真理子 / ZUTTO sumika / センス・オブ・ワンダー Max / Say Less ファンキー加藤 / 優しい光 スキマスイッチ / ゴールデンタイムラバー SOPHIA / あなたが毎日直面している 世界の憂鬱 krage / request Zhané / Hey Mr. DJ 眉村ちあき / BEAT UP ねぐせ。 / 花束が似合う君へ (fantastic ver.) LEO今井 / 東へ西へ ツチヤカレン / 尺繋ぎボーイフレン…

京都出身の4人組ロックバンドによる1stフルアルバム。 KANA-BOONやゲスの極み乙女。、KEYTALKなどのブレイクが契機となって四つ打ちを取り入れた踊れるロックが跋扈しまくっていた2010年代のロックシーンにおいて、このバンド名では注目されるのは必然ということで、前作収録の『B!tch』をきっかけにシーンにおける存在感を一気に高めていたのがこの時期の夜の本気ダンス(以下、夜ダン)です。 海外のロックバンド、またそれに影響を受けた国内のロックバンド(the telephonesやDOPING PANDAなど)に連なる存在であるということを感じさせる垢抜けたダンスロックサウンドとメロディー…

〇04/03(WED) ROTTENGRAFFTY / SHANK（25th Anniversary "Blown in the Reborn Tour"）旭川CASINO DRIVE ・・・・・・ 01/13(WED)/4,610YEN/L:/P:-/18:30/19:00 〇04/13(SAT) （IMPACT! XX）札幌7会場 ・・・・・・ ()/5,500YEN/L:/P:/10:00/11:00 〇04/20(SAT) ﾎﾟｯﾌﾟしなないで（鼓動を聴かせて）札幌SOUND CRUE ・・・・・・ /()/4,000YEN/L:11649/P:260-931/16:30/17:00 …

7:00-10:00 MORNING SPRITE (秋田美幸) Sheena Easton / 9 To 5 (Morning Train) ふきのとう / 白い冬 Max / Say Less Lady Gaga / You And I Queen / You And I Vanessa Paradis / Be My Baby krage / request BUMP OF CHICKEN / 天体観測 Little Feat / Dixie Chicken The Beatles / Free As A Bird 杉田かおる / 鳥の詩 山崎まさよし / 中華料理 緑黄色社会 / マジ…

7:00-10:00 MORNING SPRITE (秋田美幸) Jim Croce / I'll Have To Say I Love You In A Song H2O / 10%の雨予報 Idina Menzel & Michael Bublé / Baby, It's Cold Outside ABBA / No Doubt About It Cloudberry Jam / Elevator Ed Sheeran / Eyes Closed the brilliant green / There will be love there -愛のある場所- Chuck Berry / Ca…