Deepika Padukone ― インドの女優。1986年・デンマーク生。2006年のカンナダ映画『アイシュワリヤー』でデビュー。以前はモデル業に勤しんでいた。アイシュワリヤー・ラーイ、プリヤンカ・チョープラー、カトリーナ・カイフ、ビパーシャ・バスー、カリーナ・カプール、およびラニ・ムカルジーなどと並ぶインドの著名な女優の一人。
以前ディーピカーちゃん主演の時代劇(?)映画『パドーマーワト』を見て、 インド王国のあの豪華さ、華やかさ、美しさ、力強さ、にもう心を掴まれた。 今回見た『バジラーオとマスターニー』も、映画の初めのシーンからとにかく豪華。 あの大きくて重そうなターバン、キラキラ輝く装飾品、ユニークな衣装、 細部までこだわっている豪華な宮殿、そして美男美女の俳優達。 youtu.be そしてもちろん、ボリウッドダンスシーン! 今回は5曲くらいあって、 ディーピカーちゃん等女性のが4曲、バジラーオ宰相の男性のが1曲。 ディーピカちゃんの表情だったり、目の動きがほんとセクシー。 目が離せないってこういうことなんやなっ…
2017年のアメリカのアクション映画。 paramount.jp トリプルX:再起動(原題:xXx:Return of Xander Cage) 出演:ヴィン・ディーゼル ドニー・イェン ディーピカー・パードゥコーン クリス・ウー ルビー・ローズ トニー・ジャー ニーナ・ドブレフ ロリー・マッキャン トニ・コレット サミュエル・L・ジャクソン ハーマイオニー・コーフィールド トニー・コンザレス マイケル・ビスピン アル・サピエンザ アイス・キューブ ネイマールJr. ほか 監督:D・J・カルーソー 原案:リッチ・ウィルクス youtu.be 本物のネイマールが出てる。ちょっと前に話題になってた…
明るい方のティム・バートンとウェス・アンダーソンの箱庭の世界観に、やり過ぎと言う言葉を辞書から消したチャウ・シンチーと三谷幸喜を放り込んで、ドリフでコーティングしたようなドタバタコメディ映画【サーカス】 2022年 - インド - 135分原題: curkus 監督: ローヒト・シェッティ キャスト: ランヴィール・シン バルン・シャルマ ジャクリーン・フェルナンデス プージャー・ヘーグデー ディーピカー・パードゥコーン 引き取り手のないまま孤児院で成長し、やがて孤児院の経営者となったロイとジョイ。学者でもあるロイは、人を形成するのは"血筋"より"育ち"であると言う持論を証明するため、里親の決…
◆この番組の感想はネタバレ全開になっています。◆映画紹介番組Hollywood Expressレポートです。BS191 WOWOWプライムにて。
シャー・ルク・カーン主演のインド映画『PATHAAN/パターン』を観る。 インドの諜報機関RAW所属の最強のエージェントだったジム(ジョン・エイブラハム)は、国から裏切られ、妊娠中の妻を失い、インドへの報復を実行に移すべく動き出していた。それを察知したのが、JOCRという組織を立ち上げたRAWの元エージェントのパターン(シャー・ルク・カーン)だった。ジムのテロを防ぐべく行動を始めたパターンだったが、ジムによってインド人科学者が誘拐されてしまう。ジムは科学者を誘拐して何をたくらんでいるのか。ここにパターンとジムとの壮絶な闘いが始まり、さらにはISIのエージェント、ルバイ(ディーピカー・パードゥコ…
2009年 インド 155分 監督:ニキル・アドヴァーニー出演:アクシャイ・クマール、 ディーピカー・パードゥコーン コメディ・アクションもの。 ★★ タイトルの”チャンドニー・チョーク”は、インドのオールドデリーにある繁華街の名。ひいてはそこに住む人々のことも指すようだ。ということで、チャンドニー・チョークで料理人をしていたシドゥ(アクシャイ・クマール)が中国に行って大活躍(?)をするという物語。 中国のある田舎村を支配しようとするギャングがいた。その名も北条(でも日本人ではなく、中国人のようだ)。彼は手下を使ってやりたい放題に村人から搾取する。黒いつばつき帽子を被っているのだが、これをブー…
2017年 アメリカ 107分 監督;D,J,カルーソー出演:ヴィン・ディーゼル、 ドニー・イェン、 ディーピカー・パードゥコーン 単純明快アクション。 ★★☆ ヴィン・ディーゼルが「ワイルド・スピード」と同じようなノリで暴れる「トリプルX」シリーズの第3弾(註:第2弾にはヴィンは出ていません)。 人工衛星を自由に操作できる“パンドラの箱”と呼ばれる秘密装置が、謎の組織”チーム・ゴースト”に奪われてしまった。さあ、政府の極秘エージェントのザンダー(ヴィン・ディーゼル)よ、あれを取り返してくれ。と、CIAのお偉いさんに頼まれて、彼は仲間を集めてチームXXXを結成する。 スケボーで走り回るわ、水上…
2023年 インド 146分 監督:シッダールト・アーナンド出演:シャー・ルク・カーン、 ディーピカー・パードゥコーン インド製アクション巨編。 ★★★★ インド製のアクション映画といえば、かつてはコミカル風味のものが大部分だった。リズミカルな音楽にのって主人公達は軽快に動き回る。いってみればジャッキー・チェン風のコミカル・アクションを少しぬるくしたような感じだった。しかし、近年のものはまったく違う。ハリウッドばりにすっかり本格的になった。 本作もばりばりのアクションを見せてくれる。主人公パターン(シャー・ルク・カーン)は、インド諜報機関のRAWのメンバー。そして敵はパキスタンと手を組んだ元イ…
久しぶりに在宅…と思っていたら急遽会社でやらないと行けない仕事が発生しバタバタ。 ドトールで買ったサンドイッチを無心で食べながら仕事をした。いぶりがっこ味と書いてあったが入ってたか?味わう余裕もなかったことが悲しい。 担当変更の連絡を入れたら取引先から丁寧な挨拶をもらい少し嬉しかった。人を褒めたり思っていることを伝えるのって大事だな。 夕飯はしんぱち食堂で銀ヒラスの照り焼きと150円ビールを食らう。 ヒラスとは何かわからず調べたところ「スズキ目イボダイ科の白身魚」とのこと…イマイチわからなかったが美味しかった。ここは仕事終わりに1杯飲みたいときの黄金ルートである。 今日は何とか映画が観たくて2…
前回の博物館は、インド・サラセン様式という建築だった イギリスのヴィクトリア様式、ゴシック・リバイバル(名前カッコいいので以下この単語をたくさん使うようにします)と、ムガル帝国のイスラム様式の融合、とかなんとか イギリスでは19世紀にヴィクトリア朝の繁栄の時代を迎え、ゴシック・リバイバルのブームはナショナリズムとも結びつき、ロンドンの国会議事堂などが建てられます(という理解で合ってますか?) イギリスの植民地だったインドで、中でもムンバイはスエズルートの交易拠点として発展し、イギリスによってネオゴシックのでかい建物がたくさんできました ムンバイのコラバ、フォート地区を歩いていると、そういう建物…
2023年作品、シッダールト・アーナンド監督、シャー・ルク・カーン ディーピカー・パードゥコーン ジョン・エイブラハム ディンプル・カパーディヤー サルマーン・カーン出演。インド政府にカシミール地方の自治権を奪われ激怒したパキスタンの将軍カーディル(Manish Wadhwa)は、元インド軍人のジム(ジョン・アブラハム)と協力し、インドへのテロ攻撃を企てる。 インド諜報機関RAWに所属するエージェント、パターン(シャー・ルク・カーン)は、テロ組織による生物兵器での攻撃を阻止すべく動きだす。 だが、デリー上空を飛行する飛行機に生物兵器が仕掛けられたことが判明し、絶体絶命の状況に陥る。監督はシッダ…
・・ハッキリ言って、インド映画で心から面白いと思っているのは『ムトゥ 踊るマハラジャ』のみで、近年日本でも根強い人気を誇っている『バーフバリ』と『RRR』は、そこまでハマれなかった。・・だって無駄に長尺なんだもん。・・まぁ『ムトゥ』も長尺は同じなんだけど、90年代はアレでも良かったんだよ。いくら主人公がオッサンじゃなくて今どきのイケメンで、CGバリバリの映像でも、インド映画の根底には未だ昭和感が残存しているので、現代のちゃんとした映画作品としては、どうしても観れない。 ということで本作、『PATHAAN/パターン』 平日の昼下がり、クソ暑いけど、せっかくの有休。家でゴロゴロするのも勿体ないので…
『PATHAAN パターン』 (PATHAAN) [2023年インド] インドやパキスタンにまたがるカシミール地方の自治権をインド政府がはく奪し、それに怒ったパキスタンの将軍カーディルは、元インド軍人のジムと手を組みテロ攻撃を企てる。インドの諜報機関RAW (Research Analysis Wing of India) に所属するパターンは、ジムが計画する生物兵器での攻撃を阻止するため動き出すが、デリーの上空を飛行中の飛行機に生物兵器が仕掛けられたことが判明。残された時間はわずか6分という絶体絶命の状況下で、インド最高のエージェントであるパターンは、母国を守るため奮闘する。監督&脚本はシッ…
走り、跳び、ぶちのめし、射撃し、空も飛ぶ。超人的な頑丈さと身体能力の高さで不可能と思われるミッションに挑む男。そしてそばにはプロポーション抜群のセクシー美女。物語は、大量殺戮を目論むテロリストと対テロ特殊部隊の闘いを描く。余命宣告を受けた将軍は祖国の名誉のために闇組織と手を組む。陰謀を察知した政府はナンバー1工作員を送り込み阻止しようとする。そこに絡んでくる敵対国の女スパイ。ヘリコプターから自動車、超高層ビルから山間部を走る列車、さらにはフライングスーツまで登場するアクションの数々は、息つく暇もないほどの波状攻撃で五感を刺激し続ける。インド映画の原点でもあるサービス精神に満ちた映像と展開はやや…
週末に観た映画1本目は「パターン」です。インドのアクション映画なんですが、世界各地でロケをしていて超豪華な作品に仕上がっています。これは今の日本じゃ難しいだろうなあ・・・。今作の主人公パターンの他に、パターンのピンチに駆けつけてくれるタイガーというキャラクターがいるんですが、どうも他の作品の主人公キャラクターだそうで、今作は制作会社が作る、「スパイ・ユニバース」の1作目になるとか。まあ、主演のインド映画の大スター、シャー・ルク・カーンの肉体美、ヒロインを演じるディーピカー・パードゥコーンの美しさ等、見た目でも楽しませてくれますが、アクションに関しても非常にスケールの大きいアクションを見せてくれ…