Ganges
インド二大水系の一。総延長は約2500km。ガンジス川。ガンガ川とも。ヒンズー教徒にとっての聖なる河。
ヒマラヤ山脈の西部が源流で、インド北部のヒンドスタン平原を東南方向に貫流、最後はバングラディシュを南北に貫いて、(ヒマラヤの反対側からやってきた)ブラマプトラ川とともに巨大な河口州を形成、ベンガル湾に注いでいる。 下流域は温暖な気候と相まって世界屈指の米作地帯となっている。
まあた、あっためすぎだよ。 ニンハオニーハオざれんですー。ナマステって言え! なんと第2回目ですが、前回から2か月ぶりです! じゃあ3回目は3か月後かな? なんてね(笑) さすが、第1回に相応しい大好評大絶賛している記事です。 時系列順ですので、ハマる流れのリアルな感じもわかると思うんですよ。 今回はなんと、2019年1月30日のお話!(笑) やばいって。 あの伝説の小銭入れが届いた日です(笑) そちらもぜひどうぞ(笑) なので記憶次第なシリーズです。 あまり信用せずに、参考にせずにどうぞ~! // さあ場所は、新宿から近いよ! 初台駅はオペラシティ地下です! インド料理ガンジス東京オペラシテ…
長い地名です。でも大丈夫。駅の名前をフルネームで覚えられなくても、切符を買う際に「ダクシ・・・」と言うだけで「はい Dakshineswarね」と通じてしまう駅です。 コルカタの都市の北と南を結ぶブルーラインの、北の主要駅。北のエースです。 わたしが読んだ本『インドの光』の中ではカタカナでドッキネーショルと記述され『カルカッタの殺人』という小説ではダクシネーシュワル寺院と記述されていました。 東インドについて語るときは、ベンガル語をカタカナにするかヒンディ語をカタカナにするか英語をカタカナにするか、選択者泣かせの問題がある。これも、今回の旅で知ったことです。 それはさておき旅行記です。 駅がま…
ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ インド、世界1の人口 14億4000万 (2024年4月) 。グローバルサウスの盟主としての存在感が記憶に新しい。さて、インドといえば、古代四大文明の一つ・インダス文明発祥の地。ハラッパーやモエンジョ=ダロが聞きなれているが、今はパキスタン領。ドーラヴィーラーやロータルがインド。 ドーラヴィーラー 城塞付近の貯水槽 そして、なんといっても、ガンジス川の沐浴。異世界の光景だ。ヒンドゥー教徒にとってガンジス川の流れで沐浴することは最大の信仰的行為。 南インドのヒンドゥー教の聖地 マドゥライの「ミーナークシー・アンマン寺院」 さらに、インドといえば、塩の…
ハリドワールの日の出 太陽神に祈りを捧げる 夕方も、ガンジス河の近くではどこでも、 ”アラティ“と言う火でお祈りする儀式が行われる。 お花と火🔥を乗せたお皿が、 夜のガンジス河を流れて行く。 夜のガンジス河
はじめに この記事は、私たち夫婦が2023年10月に行った、ロイヤルカリビアンの豪華客船での旅について書いた旅行記です。 楽しかった旅行の思い出をブログとして残すことで、少しでもみなさまが旅行される際の参考になれば、という思いで書いております。 最後まで読んでいただけると嬉しいです😊 それでは、よろしくお願いします。 今回は旅行8日目の第四弾。前回はイタリアのローマで「コロッセオ」を観光しました。 前回の記事はコチラ ⇩ sasakumax.hatenablog.com sasakumax.hatenablog.com はじめに ローマ観光へ トレビの泉 ★13:40ごろ 「Colosseo」…
最近インドでは、 "Blinkit"ブリンキットと言って アプリで商品を注文したら“8分で届く”宅配がある。 インド全国では無いが、 都会なら使える宅配だと思う。 8分だなんて信じられないのだが、 本当にアプリで注文して、 「注文できたわ」😌 とホッとして、 一息、二息、三息ほどしたら、 商品はもう到着する。😮 食料品や日用品が主なもので、 本や文房具、藥、ペット用品、化粧品、 インドらしくお祈り用品などもある。 お祈り商品の中にガンジス河の水もあり宅配で買える。 ちなみに私は、 突然の来客用の食事を用意することとなり、 足りない材料を注文した。 本当にすぐ配達された。 すごく便利!😃 姪の結…
昨年6月、広島へ行った時のことを度々思い出します。 今までは好きなアーティストのライブがあるから地方へ行き、ついでに観光することが大半でした。何か目的がないと努力できないタイプなので、ライブのために行った場所の観光をするのは得意でした。なので、観光目的でどこかへ行くことは向いていないんじゃないか。そう思っていました。 1人で広島へ行くと決めた時、楽しさと同じくらい不安がありました。観光が面倒になり駅前のカフェでずっと時間を潰していたらどうしようとか、出発前は余計なことばかり考えていました。 しかしそんな心配は全くありませんでした。知らない土地が、初めて見る風景が、自然と私の身体を動かしてくれま…
こんにちは!koemo(くぅも)です。 ゆっくりのんびりローマの街を散策中。前回からの続きです。(2023年11月)
飢えた潮 アミダヴ・ゴーシュ 岩堀兼一郎訳 未知谷 図書館本 著者のノンフィクション『大いなる錯乱』で何度か言及されていた、インドベンガル地方、ガンジス川下流域の広大なデルタ地帯を舞台にした小説だ。読みやすく惹きつけられるストーリーで、500頁を一気に読み終えた。難解な所は一つとしてないのだが、直接に語られない背景(インドの階級・経済格差、気候変動と環境主義、その環境主義と対立する住民の人権、この地方の多様な民族による歴史や文化)を感じることができて、アミダヴ・ゴーシュは面白くて素晴らしい。 シュンドルボンと呼ばれるこの地方は、インドからバングラディッシュにまたがる世界最大のマングローブ天然林…
チェダッカーの元ネタをNijirate FanaticsやKaiden Auraに求めるのはニワカ。真の出来る魔族はきっちり滅宴を擦る 【魔王城下、蠱滅珈琲店】 蒼井「お帰りなさいませご主人様~、何名様……で……」 ホシノ「やあえりかちゃんおはよう、3名でお邪魔するよ~ん」 ものり「本日はよろしくお願いします」 大黒「よ……よろしく……」 蒼井「え、ええ~っ!?!?!?!?!?」
ニューデリー駅のにぎやかなプラットホームに立っていると、私の中で興奮が湧き起こりました。私はデリーからバラナシへの旅に出ようとしていた。この旅はインドの景色や音だけでなく、その精神的な中心部に深く潜ることを約束する旅だった。この冒険は、コテージ イエス プリーズにあるヘリテージ インディア トラベル カンパニーによって綿密に計画され、進行され、細部まで配慮されました。 Varanasi 電車の切符を買う インドでの鉄道チケットの予約 それは気の遠くなるような仕事かもしれませんが、Heritage India Travel はそれをスムーズにしてくれました。彼らは、快適さと時間厳守で知られるスワ…
www.youtube.com 芝浦5回目。エネルギーのところ。微小振動やエネルギー地形も含む。 昼はトンカツ弁当。しかし、これはふにゃふにゃでダメだと。 午後も同じく。今日はなかなかいい質問が出てなあ。 戻って武蔵境。さっそくYSKW先生に聞いているらしい。 夜は2種類のカレーとチキンビリヤニ。アンドロイドのお姉さんもガンジス川近辺。
2024年5月に 『古事記』蓮田善明(訳)の読書会を行ったので、議事録を公開する。 ・古事記の内容を全面的に史実と考えた本居宣長が作ったのが国学。 これが戦前に教育勅語として教育に導入された。 そして明治期の日本は特別な神の国であるという主張につながっていく。 戦前は、今のように多くの人が高等教育を受けるような時代ではなく、 一般的に教養のレベルも低く、また戦前の教育政策もあり、古事記の内容を全面的に事実と考える人が多かった。 ちなみに世界各地の創生神話でも、神々の歴史と人間の歴史、神話の世界と史実の世界が連続している。 ・悪徳、殺人、汚物の頻繁に描かれるストーリー なぜ汚物や殺人、悪徳に溢れ…
「▶海外旅行 Vlogの奨め🚄76 みう / Miu【 世界一周旅Vlog 】のYouTuber紹介するぜ」 YouTube動画「【インド女一人旅】ガンジス川に浮かぶ詐欺師、世界一汚い聖地 バラナシの治安、物価、火葬場、沐浴、夜の儀式プージャ(世界一周中)」を以下に要約しました。 「▶海外旅行 Vlogの奨め🚄76 みう / Miu【 世界一周旅Vlog 】のYouTuber紹介するぜ」 こんにちは、旅行好きの皆さん!今回は、YouTubeで話題の「インド女一人旅」シリーズから、バラナシ訪問のエピソードをピックアップしました。インドの古都バラナシは、その歴史と文化、そして人々の生活が織り成すカ…
ガンジス崇拝インド北部を流れるガンジス川(現地ではガンガーと呼ぶ)は、川そのものが神格化され「母なるガンガー様」(Gangamataji)と呼ばれている。ガンガーを流れる水は「聖なる水」とされ、沐浴すればすべての罪を清め、死後の遺灰をガンガーに流せば輪廻からの解脱が得られると信じられている。ガンガー流域には多くの聖地が存在し、たくさんの巡礼が聖地を訪れガンガーの流れの中で沐浴している。
<2日目ー1>2000年 3月10日 金曜日 ニューデリーNew Delhi 晴れ <デリー(DELHI)の名所を巡る>昨日、空港から現地のエージェントに連れてきてもらった、Hotel Ranjitで目覚める。 Diningで小さくて薄いパン、目玉焼き、チャイの朝食。Rs.158(約553円)。日本で依頼したこのホテルの宿泊料には、朝食は含まれていなかった様だ。しかし随分高い朝食だ。荷物をパッキングして、ホテルをcheck outする。 これから迎えに来てくれた現地エージェントの人と一緒に、車でDelhi市内を観光して回る。1997年の最初のインド旅行では、デリーに来はしたが、名所旧跡の観光ら…