エンゼルスの大谷翔平が11/30(日本時間12/1)、最も活躍した指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を3年連続で受賞した。受賞の大谷は今季、打率3割4厘、44本塁打、95打点、20盗塁の成績を残した。2位はオズナ(ブレーブス)が打率2割7分4厘、40本塁打、100打点。他に打率2割9分3厘、31本塁打、97打点のアルバレス(アストロズ)やMVPを2度受賞しているスーパースターのハーパー(フィリーズ)らも得票したが、彼ら稀代の強打者を抑えて、大谷が見事3年連続で受賞した。日本人初の本塁打王、史上初の2度目の満票となったMVP、打撃のベストナインに相当するシルバー・スラッガー賞(アDH…