IchigoJam

コンピュータ

IchigoJam

いちごじゃむ

国産(福井県)の教育用ワンボードコンピュータで、「こどもパソコン」と銘打たれている。2014年jig.jp社長の福野泰介氏によって開発され、当初はブレッドボードキットだったが、後にプリント基板キットや完成品も発売された。

スイッチONですぐにBASIC開発環境が立ち上がり、プログラミングができるのが特長。

BASIC言語の仕様は、コード領域1KB、演算は16bit符号付き整数のみ、数値変数はA〜Zの26個と配列変数[0]〜[101]の102個、画面は32×24文字の白黒キャラクタ表示のみ、とかなり限定されている。

電子回路制御も可能。オンボードLEDタクトスイッチを搭載し、いわゆる「Lチカ」(LED点灯)はコマンド「LED1」ですぐにできる。ピンソケットで外部の回路とも接続可能で、ビデオ&サウンドボード「PanCake」、モーターボード「Maplesyrup」、無線LANボード「MixJuice」など、様々な拡張基板も発売されている。

詳細情報は公式サイト(http://ichigojam.net)を参照。またFacebookグループ「IchigoJam-FAN」(https://www.facebook.com/groups/ichigojam/)では最新ファームウェアなどが公開されている。

派生品として、互換ハードウェアJavaScript開発環境を搭載した「IchigoLatte」、コア部分だけを小型ボードにした「IchigoDake」などがある。