「赤い電車」京急の中で異彩を放っている青い電車。
主に「旅」をテーマにしている広告貸切電車である。2005年3月14日から606編成が走り始めた
現在、京急600形の606編成と京急2100形の2157編成の2編成がKEIKYU BLUE SKY TRAINになっている。
うち、2005年11月1日から、606編成の方が、京急羽田空港駅開業7周年「京急虹計画」を記念して、「レインボートレイン」になって走っていたが、今は虹塗装は消されている。
なお、追って2157編成もレインボートレインになったが、2006年1月1日の早朝の「初日号」の運用充当などを経た後、2006年1月13日には虹塗装は消されている。
2157編成は、2006年7月17日から、同年8月16日(当初の予定。実際はもう少し後)まで、京急・日産・マリノス合同企画の、BLUE SKY TRAIN NISSAN/F・MARINOS号として運行されていた。