Zoho

最近 Zoho 製品にふれることがあるので、いろいろと備忘録として残しておきたいと思い、投稿しております。あくまでも自分の考えなので、100%正しいとは限らないことあらかじめご了承ください。 目次 1. 結論 2. 見込み客から連絡先への変換時の問題点 3. Zoho CRM の場合 4. ワークフロールールを活用した見込み客の変換 ① 見込み客変換の設定 ② 変換権限の設定 5. まとめ 1. 結論 現在（2021 年 5 月時点）の Zoho CRM では、見込み客変換時のバリデーションチェックは出来ないようです。代替案として、ワークフローなどをつかってチェックを実施し、見込み客を変換する…

目次 ゴール 利用する機能 設定方法 Deluge コード Edit Arguments の設定 余談：Deluge とは 結果 まとめ ゴール 商談の各データ内の[総額入力]ボタンをクリックすると、総額項目に見積書の総計を入力する 総額入力ボタンと総額項目 見積書セクションと総計 利用する機能 ボタン 関数 【ご注意】 関数はエンタープライズプラン以上から利用できます。Zoho CRM の関数は、すごく便利なのでこの機能を使うためにだけにエンタープライズプランにするのもアリだと思います。 設定方法 [設定] > [タブ&項目] > [商談]をクリック [リンクとボタン]より[最初のボタンの作…

最近 Zoho 製品にふれることがあるので、いろいろと備忘録として残しておきたいと思います。あくまでも自分の考えなので、100%正しいとは限らないことあらかじめご了承ください。 目次 読んで欲しい人 Zoho CRM 導入において重要なこと Zoho CRM を理解する 1.タブの意味を理解する 2.データの流れを理解する 余談：見込み客の変換について まとめ 読んで欲しい人 CRM の導入を検討をしている、またはZoho CRM を評価している人 Zoho CRM 導入において重要なこと Zoho CRM に限らず CRM（顧客関係管理）製品を利用する際に重要なことは、"CRM を利用してな…

過去2回に渡りコールセンターで使用する顧客情報管理システムとして Salesforceと kintoneを取り上げてきました。 今まさにどちらを導入すべきか悩まれている方もいらっしゃるかもしれませんね。 今回はSalesforceとkintoneどちらの顧客情報管理システムをを選べばよいのか、Salesforceとkintone以外の選択肢についてもまとめてみたいと思います。 Salesforceとkintone 結局どちらを選べばいいのか 第３の選択肢 顧客管理機能が付いているコールセンターシステム BlueBean Cloco GoodCall まとめ Salesforceとkintone…

オンラインオフィスプラットフォームは、世界中の人々がいつでも一緒に仕事ができるプラットフォームです。従来のオフィス・ソフトウェアにコラボレーション機能を追加し、より豊富な機能を実現する。 オンラインオフィスプラットフォーム業界は、クラウドベース、オンプレミスなどいくつかのセグメントに分けることができる。 世界の主要プレーヤーは、HCL Technologies、Sococoなどである。QYResearchが発行した最新市場調査レポート「オンラインオフィスプラットフォーム―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024～2030」によると、オンラインオフィスプラットフォームの世…

CRMソフトウェア（顧客関係管理ソフトウェア）は、SFA（営業支援自動化）ソフトウェアと呼ばれることもあり、企業が顧客とのやり取りを単一の記録システムで追跡・管理するのに役立ちます。CRMは、ビジネス、見込み客、既存顧客間のやり取りを記録します。また、連絡先情報、履歴、取引概要など、関連するすべての顧客データを簡潔なライブレコードに配置することで、これらのインタラクションを容易にします。 最も基本的なレベルでは、CRMソフトウェアは、ビジネスユーザーがより簡単にアクセスし、管理できるように、単一のCRMデータベースに顧客情報を統合し、文書化します。時が経つにつれて、CRM システムをより便利な…

先日、会社の技術部長とオフィスで立ち話したことがきっかけでいろいろ考えさせられたので頭の中を整理するために書く。 私の会社はインド本社で開発したソフトウェアを日本国内の企業や組織に販売し、顧客がそれらを使いこなせるよう技術的なサポートをする、いわゆる法人向けIT企業だ。 ZOHO（ゾーホー）という会社なのだが、電車内や駅中広告で目にして知っているという方もいるかもしれない。 ここで機密情報を漏らすことはないので実名で宣伝をしておく。本社の技術力はとても高くどんどん進化していくとても良い会社だ。 さて、ゾーホージャパンの技術部は顧客がソフトウェアを使いこなすためのサポートを担う部門で会社の中でも…

第1章 顧客関係管理市場：方法論と範囲 1.1 市場の細分化と範囲 1.2 市場の定義 調査方法 情報収集 情報・データ分析 市場策定とデータの可視化 データの検証および出版 調査範囲と前提条件 データソース一覧 第2章 顧客関係管理市場顧客関係管理市場 2.1.市場の展望 2.2 セグメントの展望 2.3 競合の洞察 第3章.顧客関係管理市場 市場紹介/分野別展望 市場規模と成長見通し（10億米ドル） 3.3 業界バリューチェーン分析 市場ダイナミクス 市場促進要因分析 3.4.2.市場阻害要因分析 市場機会分析 顧客関係管理市場分析ツール ポーター分析 サプライヤーの交渉力 買い手の交渉力…

日にちの経過が早すぎる。 さき一昨日の海老食べ放題や 昨日のもんじゃ食べ放題を思い出すと、 勉強のしてなさが恐ろしい…。（やれ） 今日の目標 業務中：Googleライセンスの移行方法調査／zoho利用社員を捕まえてSAML認証テスト 業務後：どういうわけかパスワードを全社公開してる社員をGASで捕まえる 帰宅後：AWSの第二章のテストまで終わらせたい -- 結果 ・Google移行テスト、アカウント変更前と変更後いずれのものもデータエクスポートして明日検証 ・zohoテストのため管理者権限を剥がされていたので再付与必要だった…のでまた明日 ・GASもうひといき！ ・AWS実操作するところで止ま…

デジタル署名の世界市場規模は、2023年の74億米ドルから2028年には348億米ドルに成長し、予測期間中の年平均成長率は36.4%と予測されています。 デジタル署名市場を牽引する主な要因はいくつかあります。第一に、デジタル詐欺の増加により、安全な認証方法の必要性が強調されており、デジタル署名は信頼性の高いソリューションを提供しています。次に、世界的に厳しい規制基準やデータプライバシー法が制定され、コンプライアンスに準拠したデジタル署名ソリューションの需要が高まっています。さらに、電子商取引の拡大やリモートワークへのシフトにより、オンライン取引を安全かつ効率的に処理できるデジタル署名の採用が…

市場概要 世界のクラウドコンピューティング市場は、2023年の6,264億米ドルから2028年には1兆2,664億米ドルに成長すると予測され、予測期間中の年平均成長率は15.1%です。 クラウドコンピューティング市場の成長は、小売・消費財業界とヘルスケア・ライフサイエンス業界の需要の高まりによるものです。クラウドコンピューティング市場は、AI、ML、ビッグデータ、エッジコンピューティング、5G技術の採用が増加しているため、最も急速に成長しています。これらの技術を採用する主な理由は、クラウドコンピューティングがSaaS、PaaS、IaaSのサービスモデルをサポートできることです。 クラウド・コ…

もう1週間……震えます（恐） 今日中に職務経歴書を仕上げたい…（現在AM8:30） 採用担当からはまだメールが来ません… 4月以降採用で急いでないとは伝わってそうですが、、さすがにこちらから連絡したほうがよいのだろか…？ 彼にやる気がないのか、私に魅力がないのか… うん、どう考えても私のせいだわ😇 未経験採用してるのは、募っても経験者がうまく集まらないかららしいです。 つまり、本当にほしいのは経験者なので、優先度が下がって当然というわけですね。 勉強頑張ろう…(｡>﹏<｡) -- （今日の学び） zohoのSAML認証設定をしていたが、公式手順書にエンティティID [ :zoho.com ] …

特権アクセス管理（Privileged Access Management：PAM）の世界市場規模は、2023年の29億米ドルから2028年には77億米ドルに成長し、予測期間中の年平均成長率は21.5％になると予測されています。 PAM市場は、主にデジタル化の進行とクラウド中心戦略への急速な傾倒によって大きく拡大しています。この成長は、アカウントや共有パスワードの潜在的な悪用に対する懸念の高まりによってさらに加速しています。さらに、内部関係者によるセキュリティ対策違反の脅威が高まっており、堅牢なPAMソリューションの必要性が高まっています。さらに、企業が規制の枠組みへのコンプライアンスを優先…

世界のモバイル脅威対策市場は、2023年には26億米ドル規模になると推定され、予測期間中の年平均成長率は22.9%で、2028年には72億米ドルに達すると予測されています。モバイル脅威対策市場の原動力は、モバイルエコシステムの絶え間ない拡大と、それを標的としたサイバー脅威の絶え間ない進化にあります。スマートフォンやタブレット端末の個人的・職業的環境での急速な普及により、モバイルデバイスは日常生活や業務に不可欠なものとなりました。しかし、このユビキタス性は、サイバー敵にとって魅力的なターゲットにもなっています。同時に、モバイル技術の絶え間ない進歩は、新たな脆弱性とリスクを生み出しています。機密…

Hubspotの代理店 エリートパートナー ■株式会社100 HubSpotが本格的に日本市場に進出してくるよりも以前、2012年からのHubSpotパートナーです。豊富な実績とノウハウを蓄積している、まさにHubSpotスペシャリストと言えるパートナー企業です。 2005年に（株）24−7を創業 7年経営して 2012年 ラバブルマーケティング HubSpot関連事業を開始。 アジア初ダイアモンドパートナー認定、HubSpotパートナー・オブ・ザ・イヤー受賞。 2018年（株）100を創業。 2021年に自身2社目のHubSpotダイヤモンドパートナー認定とアジア太平洋地区のルーキー・オブ・…

■サイボウズのKintone 青野 慶久（あおの よしひさ） 1971年 愛媛県今治市出身 大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工（現：パナソニック）で働く 1997年8月 愛媛県松山市でサイボウズを設立 2005年4月 代表取締役社長に就任（現任） ■プラスアルファコンサルティングのカスタマーリンクス ECやBtoCのサイト 1969年 東京生まれ 1993年 早稲田大学大学院修了 1993年 株式会社野村総合研究所に入社 2007年 株式会社プラスアルファ・コンサルティング代表取締役就任 見える化エンジン コールセンターのCTI FAQソリューション LP埋め込み型チャットボット…