書字障害の長男が6年生のとき、苦労した一つが、「手書きしかダメな卒業文集」!! まさかの自筆!!手書き!!難易度、たっか! だいたい卒業文集というものは、12月冬休み前に校了となるらしいのですが、校了3日前に、「これ見て」と、とてつもない悪筆の校了原稿を持ってきたのです!そもそも、文字サイズは、文庫本サイズですか?8ポイントですか?と思ってしまうくらい小さい。長男は、小さい文字は、書けないし、書いたことがないし、ほんとに読めないのです! 母、びっくり仰天! 「これはまずい・・・」「もし50年後くらいに、まさかのノーベル賞とか獲ったりして、『小学6年生のときの文章』とメディアに出ることがあったら…