仕事仲間と日帰り温泉へ行ってきた

私が務める職場でも一応短いながらゴールデンウィークがありまして、今日から日曜日までは連休です(カレンダー通りです)

で、まえから職場の親しい仲間3人と近くの日帰り温泉施設に行こうと約束してまして出かけてきました。

車で1時間くらいでしょうか。

山間部にある何百年と昔からある温泉場で、わりと老舗の温泉旅館が日帰りで利用できる温泉を開放しているのです。

普通は宿泊した人しか入れないらしいです。(泊まったことはないので)

そこはかなり古い施設なので狭い屋内浴室と、あとから付け足したわりと新しい露天風呂の2つからなっています。

どっちも連休中にも関わらず人が少なく、また最近増えたらしい外国人観光客の姿もなく閑散としていました。

たっぷり1時間くらい湯につかって、そのあとはその旅館の食堂で簡単な定食料理を食べてきました。

ただ、その際はなぜか必ず浴衣を着用しないといけないらしくて、私は初めてちゃんと浴衣を着ることに。

家族旅行でもホテルにしか泊まったことがなく、こういうのを着るようなスーパー銭湯みたいのも来たことがないのでこれまで浴衣を着る機会がなかったのです。

だもんで、いざとなると浴衣の襟っていうんですか、あれを左右どっちを上にするか下にするかで焦りました。

んで、恥をかかないようその場でスマホで検索して、どっちが正しいのか調べてしまいました^^;

そのとき参考になった記事がこちら
浴衣は右前・左前どっちが前?男女の着方マナー【温泉旅館】

仲間はみんなさっと迷いもなく着ていたので慣れているし、ちゃんと知っていたんでしょう。世間知らずなのは私だけですね。

仲間が着た姿を見れば一発で分かりそうですが、私は髪の毛をドライヤーで乾かしたり、ジェルで髪型を整えている間にみんな先に食堂に行ってしまったので完全にぼっち状態だったのでそれができなかったんですね。

そもそも今更そんなことを聞くのは恥ずかしくて、こういうときスマホがあって良かったなと改めて実感しました。

食事の方はさすが老舗旅館だけのことはあり、なかなか値段の割に美味しい和食でした。

お腹をもいっぱいになったことで、そこに車を停めたままあたりを散策して、桜が散ったあとの新緑を眺めてリフレッシュ。

帰りはまたどこかに寄ろうかという話になったものの、一人が都合が悪いということで、帰り道に家が近い人から順に下ろしていって、私が最後、車を運転して自宅に帰り着きました。

朝、10時頃出て、帰ったのは4時くらいだったので、ちょっとした小旅行でしたね。

道路は高速道路を使わないせいか、意外なほど空いていて、渋滞にハマらなかったのもラッキーでした。

疲れたので今日は早く寝ようかなぁ、と。

加湿器を使わないまま冬が終わった

今年の冬は結局、加湿器を使わないまま終わってしまいましたね〜。

おととし買った安物で、3000円くらいだったでしょうか。

水を霧状にして吹き出してくれるタイプでして、安い反面、手入れが面倒なタイプです。

水を入れたまま使い続けるとカビた成分がそのまま空中に散布されてしまうとかで、一回使う毎に水を捨てて、水洗いをして、できれば完全に乾燥させるのがベストというのが、正しい使い方らしいです。

それを聞いてからだんだん使うのが面倒になって、今年はクローゼットから引っ張り出してきたものの、部屋の隅でホコリをかぶっておしまいになってしまいました。

シャープとかダイキンとかの高い空気清浄機についている加湿機能にあこがれます。

あれならこんな面倒なメンテナンスなんて必要ないはずですから。

来年というか、今年の11月・12月になったら真剣に購入を検討しようかなとか、財布と相談してみたいですね。

1ヶ月の食事をすべて記録したら面白そう

月曜日の夕食にハヤシライスを作りました。

スーパーで買ってきたルーのパッケージにはハッシュドビーフって書いてありますけど、ハヤシライスとどう違うのかいまひとつ分からない私です。

昔、林さんが発明したからハヤシライスと呼ばれるようになったとか聞いたことありますけど。まー、どっちでもいいか。

カレーはもちろん好きですけど、たまに食べたくなるのがハッシュドビーフです。ああ、もう呼び方がごっちゃごちゃ・・・・

だいたいカレー8回に対してハヤシライスが2回くらいのペースで作りますね。

こうしてみると好きさ度合いではカレーの4分の1ってことですね。あらためてこうして数字で見ると自分自身の嗜好の傾向が分かって面白いです。

1ヶ月に食べる食事を全て記録して、数値化したら意外なものをたくさん食べていることに気づくかもしれません。

嫌いと思っていたものを案外食べていたりとか。

面倒だからやりたくないですけど、こういうのってブログにして書いたら面白いかも。それも何千人、何万人単位で開催して、記録をとったら日本人のいまの食事の傾向とか分かっていろいろと活かせるのではないでしょうか?

無駄にしないで食物の生産に取り組めるとか。

廃棄食品を減らせるとか、そういういいほうに活かせそう。

日本人の活躍とルール変更

こないだは錦織圭選手のテニスで盛り上がった口です。

普段はあんまりテニスを観戦することはないし
まったく自分でもやったことないですけど
やっぱり日本人が活躍すると注目してしまいますね。

だからいまだにルールがよく分かっていません。

あとときたま放送されるバレーボール女子の世界選手権も
そのときだけ盛り上がるだけなので
ルールについてちゃんと理解できてないです。

っていうかけっこうルール変更がありますよね。

ドイツでは古巣ドルトムントに復帰した香川選手が
初戦でいきなりゴールの活躍!

こちらも嬉しいニュースです。

サッカーはルール変更がほとんどないので
たまにしか見なくても分かります。

ただ、オフサイドの判定が素人にはよく分かりません(^_^;)

父の土地を相続してすぐ売ってしまった(損したかも)

私には音信不通になっていた父がいました。

私がまだ高校生の頃に借金を重ねて
当時経営してた町工場を占めて
未払いだった社員の給料を持ったまま姿を消してしまい
いろんな手を使って探しまわったものの
結局見つからないまま20年以上が経過していました。


そんな父の存在も忘れかけていた昨年末
突然、一本の電話が入り父の訃報を伝えてきました。

遺品のなかに唯一あった電話番号が自宅のもので
そこから頼って家に行政機関から知らせが入ったわけです。

父はその後、F県の山間部の方に一人で暮らしていたらしく
そこは30坪ほどの土地に小さな平屋建てが建っている物件で
これが私に相続されることになったという知らせです。

まさに青天の霹靂というか棚からぼた餅というのは
ちょっと不謹慎ですが思わぬことなので
正直うれしかったのが本心です。

これまで迷惑をかけられっぱなしだった父から
このような思わぬ贈り物が意図せずに贈られてきたことを
素直に感謝したいです。

しかしそうはいっても
かなりの田舎の土地(古家付き)ですから
どれくらいの資産価値があるのか検討もつきません。

それでネットから調べた不動産屋に見積もりを頼んでみたところ
わずか300万円の価値しかないということでした・・・・・・

それでもまぁバカみたいに国に税金を払い続けて持っていても
まずここに住むことはないし利用価値がほぼゼロなので
たかが300万円でも頂けるならと
不動産会社に売却してしまうことにしました。


でもあとで聞いた話ですけどこうやって
不動産会社に直接売ってしまうのは最終手段にして
できれば普通に広告を出して買い手がみつかるかどうかさがしてから
それでも売れなかった時にそうしたほうが良いということでした。

もしかしてかなり損したかもしれません。

2017/5月追記
あれから3年、その土地はさらに値段が下がったので
あのとき売ってしまってよかったですね。

コンビニ食もたまには

滅多にコンビニでなにか弁当とかパンとか
ホットスナックとか買ってご飯がわりにするってことが
ほとんどないのでわりとそれが自分にとっては
珍しい食事だったりします(豪華ではありませんが)

こないだはコンビニオリジナルのカップ麺と
惣菜パンを買ってあとはカフェオレをついでに
買ったわけですが思ったより美味しくて
コンビニ食のレベルアップに驚きました。

へたにどこかのファーストフード店で
高いお金を出して買うよりこっちのほうがいいかなって思えるくらい。

けっして体にはよく無さそうですけど
こういうのもたまにはいいかな。

転々とする人生

えっと軽く自己紹介からはじめましょうか。


愛媛県に生まれていまは仕事とか
いろんな事情がからんで神奈川県に住んでいる男です。

やっとこうして落ち着いた家を持てたんですから
しばらくはここに定住するつもりだったんですけど
なんと来年にはもう関西の方へ引越しをします。

なんてこった!

いや誰もが嫌がるような引越し作業が
なぜか好きなのでそう憂鬱ってわけじゃないのが悲しいところ。

根無し草とか陰口をたたかれますけど
私にとっては一生ずっと生まれてから死ぬまで
同じ場所で暮らすのは退屈すぎるって思うんです。

だから移動は大歓迎だったりします。

ただひとつのところに1年住んだだけでは
そこの土地のことなんて半分も分かりませんよね。

できたら3年以上は住んで
あらかた理解してから離れたいものです。

いままで最短は北海道の小樽で
8ヶ月住んだだけでまた本州に戻ってしまったことですね。

できたら北海道の冬を体験してみたかったのに
10月には離れてしまったので知りません。

沖縄にもこれから住めたらいいなって思います。