「<東京女子医大>心臓手術ミスの医師2人を逮捕 警視庁」 @yahoo news
命に関わるような手術のとき、病院 (医者) に「結果について告訴などしない」 みたいな念書をとるという話を聞く
この case は念書は書かなかったのか? それとも、念書を書く書かないは、実質上関係ない? なら何で書かせるのか?
そもそも、そんな念書を書かせる事がおかしいと思う
医者が医者として期待される仕事をすれば、結果がどうであれしょうがないが、 念書を書かせることで医師(病院)側が担保しているのは 本来彼らが責任を負うべき「失敗」のように思う
「そんな状況ではメスは握れない」って言うのは、 教師が「子供の将来に多大な影響を与えるので、教壇に立てません」 と言っているようなもんだ
「引き出しの中からゴミ箱まで、家の中の物すべてを公開する個人サイト (Leander Kahney)」 @wired news
mc.clintock.com, すっきりしたデザイン (いかにも、というか)
何か分かる、というか program を組むとか論文をまとめるとかって、 結局手持ちのモノをどう効率的に配列するか、みたいなものだ
しかし自分は「片づけ魔」ではないなぁ
「「地球の生態系はいずれ破産」と、米団体警告」 @cnn
資源を自分でもってない日本は、 自分達のために (世界に先駆けて) 何か策を持つべきだろう
しかし「1960年ごろは、人間が消費する天然資源量は、 再生能力の70%程度だった」のか
まぁ世界平均で、ということなのだろうが
「猪瀬直樹著作集『日本の近代』を読む――後輩からの視点」(全4回) @新・日本国の研究
「第3回 メディアと作家の責任」(2002年6月17日)
引用:20年くらい前、まだ駆け出しの頃、僕はこんな安い原稿料じゃいいものできないって みんなに言ったんだよ。若手が10人ぐらい集まって、 「倍ぐらいじゃなきゃ合わねえよな」って。 「俺たち有名じゃないから、有名なひと呼んで言わせよう」って僕が言って、 何人かに声かけたんだよ。そしたら来てくれたのが田原総一朗と本田靖春。 でも彼らも「安い」って言うの。あ、こんなに偉くなっても安いのかと思って、 「見通し暗いなぁ」と思ったんだ(笑)。それから僕は、『週刊ポスト』の連載を始める。 つまりカネ払ってくれるとこでしかやらないよっていう、 カネ払わないなら個別交渉して高いところにやるよということ。 で、『ミカドの肖像』を『ポスト』で始めた。あそこで原稿料革命が起きたんだよ。 君たちは、その恩恵をどっかで享受しているんだよ。
……中略……
編集者は毎年春闘で給料が上がっていった。対して経費の比率はだんだん、 だんだん下がっていく。これも出版社の社会主義化なんだよ。護送船団。 労働組合みたいなもので毎年毎年上がっていく。 われわれの存在は経費に過ぎなくて、経費はどんどん削られちゃう。
1/13/2009: みんな、お金の話をすることは「斜め」だと思っている。(糸井重里)
「第4回 “闘う家長”の責任論」(2002年6月24日)
cf.6/11/2002
「第三者機関委員任命について」を発見したので 6/21/2002 に追加しておく