「人気ラッパーのチャック・D、上院公聴会でピアツーピアを擁護 (Katie Dean)」 @wired [original ]
「チャック・Dは、「黒人ミュージシャンの80年にわたる歴史を代表して意見を 述べるなら、私は著作権が保護されていると感じたことなど一度もない。私はキ ャリアの大半を、弁護士や会計士、企業のお偉方から逃げることに費やしてき た。総じてこういう連中のほうが、ファイル交換をしている人々やピアツーピア サービスよりもずっとろくでもないことをしてきた。このような企業の上に立つ 人間に比べれば、消費者のほうが信用できる」と述べた。」
" As an artist representing an 80-year period of black musicianship, I never felt that my copyrights were protected anyway," Chuck D said. " I've been spending most of my career ducking lawyers, accountants and business executives who have basically been more blasphemous than file sharers and P2P. I trust the consumer more than I trust the people who have been at the helm of these companies.
taper-friendly な band とかの存在、 RIAA は見ないんだろうな
そういうライブ音源は、結局タダで出回っているけど (ドンと web に置かれてるものとか、P2P 的に流れているものとか、 物理的に流れているものとか、あるらしい)、 それがあくまで live に来るような人達 base で成り立っている trading ならば、 band としては問題ないんだろう
RIAA 抜きで成立する market だから、きっと RIAA は困るんだろうな
逆に言えば、ライブに行かないで trade されているモノだけで 充足する層が majority になったり、 trade されているモノで一儲けしようとするビジネスマンとかが出たりすると、 この utopia も壊れてしまうかな
先日の live でせっせと録音していたオタッキーな二人組を思い出した
奴ら、堂々とマイク設置とかしてて、 機材も portable MD とかじゃなくて、 観客もまともな録音と思ってたみたい
「この live は release されんの」 ってのに、yes でも no でもなく、あいまいにうなずいたりしていた
けど、google のトレーナー着てんだもんな… (mixer room に居る staff とは、雰囲気が全く違ってた)
実際の live recording の場合、 普通に mic も立てるんだろうが、 mixer に来た奴とかが、やっぱり main になるのかな
(MD 持って行けばよかった)
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6/20/2006:CD,著作権関連link
7/16/2010: [news]村上龍氏の決断に出版社は戦々恐々
「ニューズメーカーズ: XMLの真価を問う (David Becker)」 @cnet [original ]
「XMLが成功した理由は、誰にも気付かれなかった点にあります。 … だから、大手ベンダーが気付く頃には、既にXMLの開発が終わっていたのです。 今では、XMLに関する新しい取り組みがあると、 即座に75社のベンダーがワーキンググループへの参加を求めますがね。」
" The reason XML was so successful is that nobody noticed --we came in low, fast and under the radar, and it was already finished by the time the big vendors noticed it. Now, any time there's a new initiative around XML, there are instantly 75 vendors who want to go on the working group. "