せめてもの抵抗

首相、中川幹事長の閣僚批判に反論

「これをおしゃべりととられちゃうんだよね」。安倍晋三首相は20日午前、閣議を待つ国会内の大臣室で閣僚に笑顔で語りかけ、自民党中川秀直幹事長の「(首相が)入室したときに起立できない、私語を慎まない」との閣僚批判にやんわりと反論した。

要はこれ、中川(女)が首相をダシにして、自分に「絶対的忠誠」を誓わせようとしたのを批判したのだろうな。本当に閣僚の態度を改めさせたいのなら、わざわざマスコミに聞こえるように言う必要は何も無かった。あれでは「安倍総理は閣僚にすらナメられている」という嘲笑を招くだけなのだから。つまり、若造である威厳不足の総理を必死で補佐する後見人、という己をアピールしようとしたのだ。関白か摂政にでもなったつもりなのだろう。勿論、それを一番不快に感じていたのは安倍総理なワケで。他の閣僚達も「ふん、何を思い上がっているのやら」といった感じだったのだな。

面会の中身はどうだったのだろう?

横田さん夫妻らと面会、首相「拉致問題に全力で」

首相は、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議で設置が決まった日朝国交正常化作業部会について、「拉致問題の解決なくして国交正常化なしとの方針を堅持しながら、北朝鮮から前向きな対応を引き出すべく全力で取り組む」と述べ、拉致問題に優先的に取り組むことを約束した。これに対し滋さんは「非常に心強い」と述べた。
 
首相はこの後、横田夫妻らとともに米国のフォークグループ「ピーター・ポール&マリー」のノエル・ポール・ストゥーキー氏と面会。同氏がめぐみさんの救出を願って作った「SONG FOR MEGUMI」を鑑賞した。

ポールさんのこの曲は既にネットで買える様になっています。

ソング・フォー・めぐみ

ソング・フォー・めぐみ

しかし、アマゾンのレビューで「何故、日本の芸能人は立ち上がらない!?」と怒っている人がいるようなんだけど、因幡晃さんの「めぐみ」を知らないのかな?
めぐみ(MEGUMI)

めぐみ(MEGUMI)

この「めぐみ」は、西村真悟がプロデュースしたらしいです。でも具体的に何をやったのかはよく知らんけど。家族会の増元照明さんも自身のHPでこの曲を紹介されています。
 

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