220FXとFedora7でPC生活。

このブログはFedora7を使用するための、マイメモです。
間違いとかあったら指摘してくれるとありがたいです。


1.激安中古ノートパソコンを買いました。
で、日経LINUX8月号からFedora7を入れました。

                                                                            • -

FLORA220FX
OS none
CPU  Intel(R) SpeedStep TM
Mobile Pentium(R)? プロセッサ【750MHz】
メモリ 256MB 
HDD  20GB
FDD  外付けFDD
ドライブ  CD-R/RW&DVD-ROM
 読み出し:CD-ROM 最大24倍速
      CD-RW&DVD-ROM 最大8倍速
 書込み・書き換え:CD-R 最大8倍速
          CD-RW 最大4倍速

                                                                              • -

このパソコンの使用目的は、

 ・LINUXの基本動作を学ぶこと
 ・プログラミング技術にたくさん触れること

です。

ていうか







僕は初心者です。笑

日本語表記及び入力環境を整備するには・・・

===============================================
FEDORA 7 LINUXで、日本語入力しよう!
===============================================

1.日本語表示する。
 Fedora 7をインストールした直後は、日本語の漢字
部分が表示できません。これを解決するために、日経LINUX
8月号付属DVD内にある、

Fedora/
fonts-japanese-0.20061016-6.fc7.noarch.rpm

をインストールします。雑誌じゃなくてもネットのどっかにあると
思います。

2.日本語入力するために
 日本語を入力するため、フリーウェアであるSCIMを利用します。
デフォルトでインストールされているSCIMでは日本語入力をすると
不明な漢字が表示されてしまいます。
 これを解決するためにFedora Extras内にあるscim-anthy
利用します。他に関連してインストールする必要のあるファイルを
以下に示します。

# yum install -y scim //scim本体
# yum install -y scim-anthy //日本語入力メソッド
# yum install -y scim-input-pad //記号や漢字入力メソッド
# yum install -y scim-tomoe //   〃


どれもyumで簡単にインストールできます。

3.設定及び使用してみよう
 再ログインして、「設定→ユーザ向け設定→入力メソッド」で
Imchooserを起動します。
 使用する入力メソッドをSCIMに設定して再ログインします。
 すると「半角/全角キー」を押して日本語入力ができるようになります。
 WINDOWSMS-IMEに似ているのですぐなれると思います。

 以上