【備忘録】北海道ツアー準備編

今回8年ぶりの北海道行きが決まって事前準備をいろいろ進めたんだけど、中でも「ふるさと納税」は有効活用させていただきました。
まずはスノーボード目的となると必要なのがリフト券。しかし近年ニセコ界隈のスキー場はどこもお値段高め。。ヒラフの1日券は5,500円もするけど倶知安町へのふるさと納税で入手しました。しかも返礼額引き下げ前だったので2万円の寄付で2枚ゲット。ルスツも1日券5,900円もするけど留寿都町へ1万円の寄付で4千円分のクーポンが貰えるので実質1,900円で入手可能となりました!
(写真:ヒラフリフト券とルスツクーポン)
バックカントリーの装備についてもモンベルのポイントバウチャーが貰える自治体への寄付を活用。長野県小谷村と北海道小清水町への寄付で寄付額の半分のポイントをゲットできたので、ポイント使ってファーストレイヤーとミッドレイヤー、ビーコンを入手。
(写真:レイヤーとビーコン)
ちなみにファーストレイヤーはウールでなく化繊を使ったジオラインの中厚手を購入。「ニセコでは少し寒いかな?」と思ったけど、ミドルレイヤーの「トレールアクションパーカー」との組み合わせで全然寒さを感じませんでした。「トレールアクションパーカ」は単体でもかなり保温性がある便利アイテムでオススメです。
(写真:ジオライン厚手とトレールアクションパーカ)
ふるさと納税ありがたや〜。
宅急便で送った道具は、板2枚にブーツにウェア、ゴーグル2個にグローブ、それにヘルメットにBC道具(スノーシュー、ポール、スコップ、プローブ)をホイール付きのボードケースに入れて発送。しかしパンパンに詰めすぎて一部縫い目付近から生地が破れてしまいました(汗)なので嵩張るスノーシューは現地レンタルか別途パッキングにした方が良いかも。重さも半端なかったけど160サイズで何とか送れたし、北陸の大雪の影響も懸念されたけど丸2日で宿まで届きました。