3か月が過ぎました

時が過ぎるのはあっという間で、白河での生活も3か月が過ぎました。仕事と育児に追われ、結局更新できず。ま、しょうがない。そんな仕事も、昨日提出し、すっきりしました。今日は久しぶりに、仕事から離れてパソコンに向かっています。9月のカレンダーも、めくるのが嫌で(締め切りを認識したくなくて)、昨日、提出と同時にめくりました(笑)

白河に来て三カ月。とても充実した毎日です。白河に転勤で来た人奥様方と話していると、みんな「居心地が良いよね〜」と話しています。何なんだろうか理由はわからないけれど、とても居心地が良いことはたしか。町がコンパクトなのもいいのかしら。そんな白河の生活もそう長くはないので、満喫しなければと思っている矢先、今年は提灯祭りがないとのこと。なんでなんだろう。楽しみにしていたのに。

我が子は1歳五カ月に。すくすくと育っております。お肉も食べてくれるようになりました。こちらがいろいろと期待するのをやめたら、離乳食も楽になりました。油を使った料理もしています。えごま油は大丈夫みたいです。明日からはこめ油にしてみます。

1歳五か月になるまで、実は卵を試してこなかった…。明日、試してみます。とっても緊張しますが、卵が大丈夫になったらかなり楽になります。た

最近は電車にはまっていて、「がたんごとん」と教えたら、電車を見るたびに「ごーごー」といっています。たぶん、本人はがたんごとんと言っているつもり。あまり読み聞かせをしてこなかったのですが、電車の本をかってあげたら、大興奮。読んで読んでと持ってきます。時間があるときには白河駅にいって、電車を見せたりして、楽しんでいます。DVDも大興奮してみてくれているので、家事をやらなければならないときは助かります。

そうはいっても、DVDや本に頼り切って、我が子と向き合わないのもよくないので、可能な限り、抱っこして遊んでいます。今しかできないことですからね。

子育てして思ったのは、おそらく他の人たちよりは体力があるけれど、やはり体力が落ちたな…。仕事をしたりで、12時くらいまで起きていると、もう次の日はだめ。我が子が遊んでいる横で、横になったりしています。すると我が子が、私の上にのっかてきたりして、たのしんでいるので、まあそれもよいかなと。でも、本当に体力がなくなった。。。

保育園の開放には助けられています。毎週二回ですが、決まった先生が対応してくださるので、我が子も安心してだっこされています。子供の成長を自分以外に見てくれている人がいるっていうのは幸せですね。先生方も、あまりうるさく子育て論をいってこないので、助かります。

そして、盛岡に帰ることを考えると、そろそろこちらの保育園活動もしなければでして。。。18日に見学に行ってくることにしました。移動代が結構かかるんだよね。。。あちらでレンタカーも借りるから、結構な出費です。仕方がないですけれど。

最近の懸案事項は、卒乳です。自然卒乳をめざしたいんだけど、そんなことは考えることができないぐらい、おっぱい大好きっこです。。。日中は、外に連れ出したりしていれば大丈夫なのですが、家にいると授乳で寝かしつけちゃうんですよね。これをまずはやめなきゃいけないんでしょうけれど、12キロの子供をずっと抱っこするのもきついし。。。ちょっと悩んでます。どうしようかな。。。いずれにしろ、育児休業終了前にはやめないと。

2か月が過ぎました

あっという間に、白河生活も二カ月が過ぎました。最初はもっと頻繁に更新するかと思っていたブログですが、なかなかできず…。ま、しょうがない。
この二か月間、すごーく頑張って生活をした2か月でした。今まで、自分以外の人(我が子)のペースを考えて生活することなんてなかったから、毎日することが自分のためではなく、人のため(我が子)で…。苦痛に思うこともたくさんあるけれど、それ以上に楽しいこともたくさんありました。我が子に感謝。
そんな中で思うことは、旦那さんの仕事が忙しくって、大変だな…ということ。それはわかっていても、私の時間が、家事と育児で終わってしまい、私の時間を紡ぎだすことができずにいて、いろいろと旦那さんに意地悪なことを言ってしまって反省です。
日中は我が子につきっきりなので、結局、自分の作業をすることができません。普通の仕事であれば、育児休暇中に仕事が入るはずはないのですが、私の職業はそうもいかず。その時間を紡ぎだすのに一苦労です。前も書いたかもしれませんが、自分の趣味のための時間は別にいりません。無趣味なので(笑)。でも、仕事の時間が紡ぎだせないのはやっぱり自分にとっても、一緒に仕事をしている人にたっても、なんだかな…という感じです。
そうはいっても能天気な私ですから何とかなるんですけれど、旦那さんの仕事の忙しさはちょっとかわいそうです。それをわかっていながら私も意地悪をしてしまうので、良くないな…。
土日は、子どもを旦那さんに預けつつ、旦那さんにとっても我が子の成長を堪能する時間になってもらえればなとおもいます。ぶーぶー文句を言いつつも、私が我が子の成長を楽しめるのは、働いてくれている旦那さんのおかげなので。

いたずらなのか、なんなのか

最近の我が子は、いたずらなのか、なんなのか、とにかくいろんな行動をとるようになりました。みていてあきないのですけれど、忙しいときは本当に困ります。
基本的にはそのままやらせています。ま、いつかはあきるだろうと思って。
アルミホイルをケースから出して、びろーんと延ばしたり、保存袋を一枚二枚と出したり。引き出しの中身を出したり。
で、前までは出すことに一生懸命だったんですが、最近は出したものをしまおうとします。ま、しまう場所が違うんですけれど(笑)
で、夜寝る前に部屋を片付けて寝たとしても、朝、ご飯を作ったり、朝食の片づけ、洗濯干しをしている最中に、先に示した行動をとっているわけで、9時半くらいに出かけるときには、すっかり散らかった部屋になっています。片づける暇もないので、そのまま〜。
ま、成長著しく、ありがたいです。

白河生活も一か月たちました

時間が経つのは早いもので、白河での生活も一カ月がたちました。なんか、面倒くさがりやな我が夫婦のわりにはめずらしく?生活のペースがほぼ出来上がっています。一か月以上、経ったような感じです。ま、これも我が子がいるからまともな生活ペースを築けるのであって、いなければだらだらな毎日を過ごしていたことでしょう。我が子に感謝。
最近の我が子の成長は著しく、椅子によじ登るし、靴を持っては外に行きたいと訴えるし、階段を上りたがるし、いろんなことができてきて、できないことに関しては、誰かにお願いするとできるということを学んだみたいです。飲み物を飲みたいときは「あー」といって、水筒を私の持って来たり、階段を上がるときは近くにいる人の手をつないで来たり。人間らしくなってきました。ご飯も、食べたり食べなかったりですが、どうやら?子供用の椅子がそんなに好きではない感じ。それともママに甘えたいのか。。。いずれにしろ、ママの体温が感じられる場所にいると、食べてくれる感じです。
なんか、最近甘えん坊なんだよね。隣に座っていてもだめで、私の上に抱っこをしなきゃ納得がいかないみたい。ま、かわいいからいいんですけれどね。いろいろとおもしろいこともあるけれど、書くととまらないので、ツイッターで小出しにしていきたいと思います。
ツイッターですけれど、いずれ製本とかできるサービスが出ないかな。出たら、絶対に製本をお願いするけどな。

新生活

5月31日に夫の転勤に伴い、福島県白河市に引っ越してきました。私の育児休暇が終了するまでなので、1月上旬くらいまでの共同生活ですが一緒にいられるうちは一緒にいようという思いから、ついていくことにしました。

出不精の私にしては珍しく、引っ越しをした次の次の日には小児科にあいさつに行き、その次の日には保育園の開放にお邪魔し、その次の日にはおいしいベーグル屋さんを見つけ、かなりアグレッシブに動いていました。結果、わかったことは、白河市は住みやすい!!ということ。町がコンパクトなのと、小さな市なので情報がみえやすい。子育て環境はとてもよくいろいろな場所に顔出しができます。どれがいいかな〜と悩んでいる必要がない。資源が少ないので。選択の余地があることが、良いこととして捉えられていますが、忙しいとき、余裕がないときは、選択肢が少ない方が生活しやすいですね。

社宅も、広くきれいになり、我が子も楽しそうです。そんな中で問題なのが、私の時間を作れない。。。ということ。というのも、特殊な仕事なもんで、育児休暇中も仕事の依頼が来ます。それに対応しているのですが、秋田にいた時は母親にSOSをお願いしたり、夫の勤務(シフト制で泊まり勤務)に合わせて時間を都合したりとなんとかしのいできました。それでも文句たらたらでやっていたのですが、夫の勤務が月から金(普通のサラリーマンと同じ)になったら、土日しかまとまった時間wの作ることができず、かつ土日は夫と我が子と三人の時間を大切にしたいともおもったりして、なんだかんだと仕事の時間を作れず。ちょこちょこっとした作業であればよいのだけれど、文章を書いたりする作業となるとちょっと難しい。

で、いま、実家に一週間ほどお世話になっております。金曜日の夜に夫と我が子と三人で白河を出発。11時半くらいに実家についたのだけど、我が子は、寝ぼけながらもじじちゃんとばばちゃんに会ったとたん満面の笑顔。白河に引っ越してから三週間ぶりにあったわけだけど、我が子なりにとってもうれしかったみたい。子供は自分の置かれた状況を理解することが難しいだろうから、我が子なりに、どうして最近じじちゃんとばばちゃんに会えないのかな?と疑問に思っていただろうな。だから会った途端、大興奮、うけけけけと笑いながら今を闊歩。その後、なんで寝なきゃいけないんだって感じで眠らされました(笑)


白河に行ってから子育てに向き合えている感じがします。短い時間ですけれど、白河での子育てを楽しみたいです。ま、良いことだね。
さ、私は仕事を頑張らなければ。
ブログを書いている暇などないぞ。

旅行

久しぶりの更新です。4月は忙しくって、急に入った仕事の締め切りが4月12日、で、前から入っていた締切が4月下旬。とはいえ、できず、5月ゴールデンウィーク明けに出すという状況でした。こうやって仕事をもらえるのはありがたいのだけれど、日に日に不安になります。復職したらやっていけるのかな…。
ま、考えてもしょうがないのですね。今日のお題は旅行です。家族で旅行に行ってきました。行先は釜山。わが子にとっては初の海外旅行でした。私の大学院時代の友人がいることもあり、フライト時間も短いし、初海外にはもってこいの場所かなとおもいまして。特典航空券で行ったので、ちょっと面倒なのりかえでしたが、しょうがない。(って、秋田からソウル、ソウルから釜山で行ったほうが、全然移動時間が短いよね…)

9日の昼に秋田出発、夕方の便で成田から釜山へ。10日は観光、11日の昼過ぎの便で釜山から成田へ。11日は東京一泊、12日は上野動物園へという予定。

9日の移動は、我が子が思ったよりも良い子で、かつ成田から釜山は寝てしまい、大変なことはありませんでしたが、10日の未明に、わが子発熱&嘔吐。ひえー。初発熱なんですよね…。びびりました。どうしたらよいものかとおろおろ。しかし、スマホは素晴らしい。いろいろと検索してみると、どうしたらよいかということが書かれているブログに行きつくんですね。とりあえずは冷やして様子を見るというしかないみたい。10日の観光は、キャンセルかな〜と思っていたら、チョー元気に復活。ホテル部屋をあっちこっちと動くので、ホテルで過ごすほうが結構大変そうだなと思い、観光に。観光といっても一日しかないし、子連れだし、遠くにはいけないけれど、やはり異国の雰囲気をあじわうってだけでも楽しいよね。釜山タワーに行って、釜山の街を一望、谷に町ができているんだけど、山肌に沿ってたくさんのマンションが建っていて、なんか建物が迫ってくるような景色でびっくりしたね。釜山タワーは人が少なかった(笑)。貸切状態だった。来年立て替えだって。天気が悪かったので、釜山の良い景色が見れず残念。次の機会にとっておきます。釜山タワーの下の広場に、ソウルの真似をして恋人の聖地?みたいな場所があってね。で、カギをつけて、永遠の愛を誓うみたいな。「でもさ、あれって、何年かしたら?何か月かしたら?結局はペンチで切って、次の人がつける場所を作るんでしょって思うと、なんか微妙だよね。。。」という感想を言ってしまい、あ〜あ、あいかわらずななめな自分を反省したが、友達もななめなので二人でうほほほほとうけておりました。旦那さんは、「おれ、男性カップルが肩を組んでつけているところをみてしまった」と、見てはいけないものを見てしまってどうしようという感じできょどっていました。
昼は参鶏湯。我が子は、初韓国飯。といっても、白米ですが。銀色の器で白米は運ばれてきまして、なんとなく気持ち的に旅行っぽいでしょ。ね。参鶏湯、おいしかったんだけど、子供と一緒にご飯だと、子供のご飯に気がいってしまい、あんまり味を覚えていない…。おいしかったと思う。うん、おいしかったはず。そのあと、国際市場をぶらぶらとし、お土産などを買って、一度ホテルに。道中は友達の妹さんが車で移動をしてくれて、とても助かった。
夜は焼き肉。本場?になるのかどうなのかわからんが、焼き肉。サンチュをはじめ、野菜がたくさんあって、すっきりとしておいしかったよ。といっても、相変わらず子連れだったので、味をあまり覚えていない…。
夜は8時過ぎにホテルにつき、子供をお風呂に入れ、就寝。むかしならば、これから飲みに行く時間なのに、なんか不思議な感じ。(でも、韓国ビールはおいしくないらしいので、まあ、いいか)。
この日は、我が子の体調心配なく、過ごすことができました。

10日は帰国の日。朝、夫の起きる音で目が覚めた。我が子もその音でうぇーん。もう少し静かに起きてくれればよいのにと苦言。で、そのまま起きて、街を散歩に。通りすがりの食堂に入って朝ご飯にしようと思い、入ったはいいが、メニューが全部、ハングル。さっぱりわからず、隣の人が食べているビビンバを指さし、あれをお願いしますと。で、我が子には「白飯」と書いた紙を。しかし「白飯」がなかなか伝わらず、心配になったが、無事、白飯が届き、我が子も朝ご飯を食べられ安心安心。言葉のわからない土地で、いろいろ駆使して食べ物にありつくっていいよね。前日までは全部友達任せだったので、やっとか最終日にして旅らしい旅をしました。楽しかった。ホテルに戻り、チェックアウト。タクシーに乗り、空港へ。タクシーが安いんだよね。40分くらい乗って1400円くらいかな?高速料金も含め。韓国に行った方は、タクシーの利用をお勧めしますよ。

14時の便だったので、出発までには3時間くらい時間があったけれど、釜山の空港はあまり見るところがなくって、暇だった。。。釜山から成田までは、我が子はまあまあ機嫌よく過ごしていたかな?結局ねてたっけか?忘れてしまった。その日は、成田に着いてすぐ上野のホテルに向かいました。上野のホテルに、道がわからないので。。。と電話をしたら、電話対応の人が、ちょっと待ってくださいといって、保留に。で、保留音が鳴り終わってせつめいしてくれたんだけど、さっぱりわからない説明。。。この人、こんなんでフロント業務をやっていけるのだろうかと不安に。本当にさっぱりわからなかったよ。「えー、んーと、すぐなんですよね。そこから、っていうか、交差点があるんですけど」みたいな。ま、安いホテルだからしょうがないが、古いけれどもサービスを売りにしていると書いていたんだけど…。ホテルについて、もうぐったり。結局、ホテルの一階にあった餃子の王将の弁当で夜はすごしましたとさ。

次の日。韓国では、どちらかというと私たち親の都合のようなところもあったので、最終日は我が子も楽しめそうなところに行こうということで、上野動物園へ。心配していた天気も良くなって、動物園日和。旦那さんは少し早めに起きて、我が子といろいろ散歩をしたらしい。私も起きれたらいきたかったけれど、夜泣き対応で無理でした。上野恩賜公園、不忍の池、東大赤門、東大からみるスカイツリー、で、おまけにあまちゃんのロケ。いいなあ。この仕事をしているのに、なぜか東大赤門をまだ見たことがない私。うけるよね。みたいんだけどな。で、上野公園に向かったのだけど、西側の入り口からはいったため、どうやら反対周りらしく、パンダは最後の方になる感じ。意識はしていなかったけれど、旦那さんのTシャツはシロクマ、我が子はパンダ、私はシマウマ?とうか、白と黒の縞々。動物園とコラボしている家族でした。いろいろまわりながら、我が子に、ほら、オコジョだよ〜などなど話しかけていたのですが、パンダを目の前にして怪しい感じに…。も、も、もしかして、殿下、おねむでございますか?と。。。眠ってしまわれました。その直前に、旦那さんと「上野動物園に来る意味は、パンダをみるくらいだね。大森山動物園で十分だよ。パンダだけのためって感じだよ」とかなり上目線の話をしていた後だったのに、そのパンダを殿下は見ずに撃沈でございました。はあ、しょうがないね。記念にパンダのフォークとスプーンと、お弁当の包みを買って帰りましたとさ。

午後15時の便にのるため、羽田へ。羽田空港、すごいね。日本はモノがあふれているね。すごいすごい。で、なんだかんだと、この旅行で最も時間をとれたのが、この羽田でして。昼ご飯を吟味し、結果、カレーを食べに行きました。創業四十年?とかいうルーカレーのお店。名前は・・・忘れましたが、1階にあるお店です。おいしかったー。とーってもおいしかった。出張で羽田に来る機会があったら、またここでカレーを食べたいと思います。本当においしかったよー。名前は忘れたけど。。。

さ、そんなこんなで秋田について、我が社宅につきました。社宅についた途端、我が子は、水を得た魚のように遊び始めました。そうだよね。。。狭くても、汚くても、勝手知ったる社宅が一番だね。。。私たちもそう思いました。そんなこんなで、我が子、また発熱。38.9度に。うーん。夜だし、様子を見て次の日の午前に病院に行こう。で、朝起きたら、下がっていたけれど、夕方にまた発熱。病院にいったら、突発性発疹かもしれませんね…とのこと。で、昨日、今日と様子をみていたのですが、ぱらぱらと発疹が。再度受診し突発性でしょうとのこと。いつ来るかな〜とは思っていたけれど、このタイミングですか。。。ま、旅行の疲れもとれたしで、良かったのかな。

と、長々と旅行記を書いてきました。
今回の旅行のことは、我が子はきっと覚えていないでしょう。行くか行かないか、少し悩みました。親のエゴかな〜とか、連れて行ったところで、意味ないかな〜とか。でも、今、この子を外に連れ出さないと、一生、行かないような気がして。というのも、前も書いたけれど、結構ひどいアレルギーで、私たち親がビビりながら生活を制限してしまうのもなんか嫌だよなあという思いが強くって、自分たちがそういった制限から飛び出すために、実行した旅行でした。

結果、子連れ旅行はすごーく疲れたけれど、旦那さんとも話したのは、行ってよかったねと。何が良かったかどうかはわからないけれど、なんとなく、自分たちが子育てをしていく上での自信につながったような気がします。

今回の旅行に限らず、結構、いろんなところに連れて歩いているのだけれど、そのおかげか?電車や飛行機などのせまい空間でも、とりあえず遊んでくれるので助かります。ま、眠いと機嫌は悪くなりますけれど。アレルギーの抗体ができて、新婚旅行先のトルコに家族みんなで行くのが今のところの夢。いけるかな。新婚旅行のときに10年後にもう一度行きたいなあと話していたんだけど、結婚して10年後には、我が子は5歳。小学校に入る前だから、比較的、時間の都合もつけられるかな。行きたいなあ。
どんな子に育つのか、それは子供次第だと思っているけれど(親がいろいろと考えても、子供の人生だから)、子供にはいろんな選択肢があるということを知ってもらいたいと思います。そのためにも、いろんな経験をさせてあげたいなあと思っています。

と、本当に長くなってしまいました。ではまた。

あんよあんよあんよ

最近、パタパタパタパタと歩く。とにかく歩く。おぼつかないけれど、それが楽しいみたい。ひひひひと言って歩く。時々、鞄なんかを持って歩くので、酔っ払いみたい。面白い。部屋の中を縦横無尽に歩き始めたけど、まだまだおぼつかないので、もうちょっと安定したら、靴を履いて歩く練習をしてみようと思う。

1歳になってから、子育てに対して、何か変わったことはあるかな〜と考えてみた。1歳までは、好きなようにというよりは、とりあえず、生理的欲求を満たしてあげればよいかな〜くらいにおもっていたけれど、1歳過ぎてからは本人の行動にバリエーションが見られるようになってきたので、それに対応してあげないといけないなと思う。なので、前よりは、「意味」を考えるようになったかな。私自身が息子に対して行うことの意味、また、息子が私に対して行うことの意味。なぜ、おもちゃを投げるのか、それに対して、私はどう接してあげるべきなのか。なぜ、食べ物を落とすのか、それに対して私はどう接してあげるべきなのか。なぜ、笑っているのか、それに対して私はどう接してあげるべきなのか。なぜ泣いているのか、それに対して私はどう接してあげるべきなのか

この世に生まれて1年しかたっていない我が子は、いろいろなことができるようになった分、できないこと、思い通りにならないとにイライラするみたいで、そんなときは頭を壁や床に打ち付ける。最初は、奇異な行動にみえたけど、これくらいの月齢にみられる行動らしい。自分の存在確認の作業でもあるみたい。そんなときは、その子の気持ちを代弁してあげるとよいらしい。「いやだったんだね」「これがうまくはずれなかったんだね」「ご飯を下げられて、かなしかったんだね」と。そうすると、自分の感情を理解する枠組みができていくみたい。前は、ただただその行動にびっくりしていたので、「何やってるの?だめだよ」といっていたけど、本人が一番、何をやっているのかわからないのだろうなということに最近気が付いた。だからなるべく、頭を打ちそうになったら手で保護しつつ、気持ちの代弁をするようにしている。

周りの子に比べると、「怒る」という感情の芽生えが、ちょっと遅いかな?という気がする。ベビーマッサージで一緒になった子は、ご飯を下げると、「うーうー」と怒るということを、10か月くらいの月齢のときに聞いていたし、9か月位の子も「うーうー」と要求してくるという話を聞いていた。うちの子はあんまりそういう様子が見られなくって、なんだかなあと思っていたけれど、11か月くらいのときかな。泣くことが多くなり、物をとったりすると頭を打ち付けたり、必要なものが遠くにあると「あーあー」と叫ぶようになってきたな。要求にこたえるのは大変だけど、成長したなあと思う今日この頃。すごいね。

離乳食もだいぶ食べられるようになりました。固いものが苦手で、固いご飯を与えたり、お肉の固さが残っていると、ぶーっとはきだしていたんだけど、今では大人と同じ白米を食べるようになりました。しかしながら、アレルギーのせいもあり、なかなか食事内容のバリエーションが増えず。そんな中、この本を買ってみました。

まだ届いていないので、感想はかけませんが、卵焼きやオムライスも作れるらしい。ま、卵は使わないので、たまごっぽく見せるってことだと思うけれど。そろそろ大人と一緒の食事を考えていかなきゃいけないわけで。私も、息子もいろいろと慣れていかないとね。そのための育児休業でもあるわけだしね。がんばらないと。

子育てって大変だけど、私にとっても息子にとっても楽しい楽しい時期であることは間違いなし。思いっきり楽しみたいと思います。最近は夫も、子育ての楽しさがわかってきたみたい。なんてことを言うと、前からわかっていたと言い張りますが、子供とのコミュニケーションの取り方がやっとかわかってきたみたいに思います。私は生まれてからずっと、おっぱいをあげていく中で、わが子にとって自分がいなくてはいけない存在であり、そのためのかかわり方を学んできたけれど、男の人ははそういったコミュニケーションツールがない分、自分でなければならないといってことがないので、関わり方の意味というか正当性が見つけにくいのかもしれません。最近、わが子と遊ぶ旦那さんの様子が、とっても楽しそうで。私に用事があったりして、旦那さんにお世話をお願いすると、楽しそうな姿に、嫉妬をする私がいます(笑)。ま、いいことだね。
女性の皆さん、初めの一年は、旦那さんに腹が立つかもしれませんが、2年目からは旦那さんが大活躍ですよ。男性の皆さん、初めの一年は、張り切らなくてもいいのかもしれません。むしろ、奥さんにお菓子を買っていってあげたり、お花を買っていってあげたりといったことをしてあげると、喜ばれるかも。女性は、育児に時間が割かれるため、おいしいお菓子から遠のいてしまいますから。

ま、1年過ごしてみて分かったことですけれど。さ、2年目育児、楽しみますか。

とりあえずは海外旅行へ。詳細は後程。本当に行けるかは微妙だけど・・・。