シンガポールその4(帰国編)

今日は東京へ帰るだけ〜ということで、飛行機が早い早すぎるので早朝というより深夜の3時にホテルをチェックアウト(^^;。
タクシー呼んでもらえるかの〜と言うと、そんなのそこですぐ捕まるよとのこと。
夜中の3時に!?と思ったけど、道へ出て手を挙げたらほんとに20秒ほどで捕まった…なんぼ夜中に流してるんだシンガポールのタクシー(^^;。
これがまたすごいスピードで空港に向かって、到着したらまだ3時25分…。
真夜中にまさかチェックアウトプリーズって言ってから25分後に空港着いてしまうって予想外(^^;。

チェックインの時に日本語のできる係の人が面白かった。
「保安上の質問をします。行き先はどこですか?東京ですか?名古屋と間違えている間抜けじゃないですね?武器を所持していませんか?手裏剣は持っていませんね?」…。
そんなやりとりもすぐ終了、余裕をみてたのが仇となって早朝の空港で時間余りまくりに(^^;。
だいたいガラーンとしてるけど、何やらイスラム系の数十人の集団が雑魚寝してたりも…。
チャンギ空港は、制限エリアが到着と出発合流するシステムで、そちらのほうが店が充実してるので出国してから時間をつぶすことに。
今回の出国は指紋は取られなかったなぁ。
夜中でもやってるレストランで麺を食べたけど、他に客がだーれもいない(^^;。


店開けておく必要があるんで、店の人も大変だ。
早起き(?)だったし、昨日の疲れも取れてないんで、うとうととしてる間に東京に帰ってきた〜…うわーい、涼しいわーと、いったところで今回の駆け足な旅行も終了。


ふい〜なかなか満足、やっぱりたまにはフラフラと遊びに行くのはええもんじゃのぅ(^^)。
シンガポールを総括すると、とにかく気楽な街。
いままで、日本人が海外旅行するなら文化が近い台北がもっとも気軽に行けると思ってたけど、シンガポールはそれを上回る簡単さで行ける街かと。
観光スポットが目当てでなく、単にフラフラ街歩きしたいわらしには最適だった(^^)。
英語&中国語の組み合わせは日本人にとって情報量最大になるし、清潔、安全、食べ物豊富と申し分ない。
物価はアジアの中ではかなり高い方にしても、東京に比べればまだ格安。
インド系やらイスラムの文化って実際なんの接点もなかったのでそれが普通に存在してるのを目にするだけも楽しげだった。


小国なのでTVもチャンネル3つくらいしか映らなかったし、あらゆるものが舶来物で本当にシンガポールならではってものはなかなか目にすることができないけど、その分住民は民族の固有の文化を守っているようで、ビジネス都市のイメージが強いのに各宗教は大事にされてる感じが強かったのは予想と違ったかの。
イスラムでスッポリとスカーフを巻いてる人はけっこう多くて、この熱帯で暑いのに相当大変じゃのぅ。
あと、街ゆく制服の娘さんはメガネっ娘率が高い気がしたかな(笑)。


あと、ちょっと面白かった写真なども追加〜



な、なんと、日本のカレーじやん!(ツッコミ待ち)


日本人の大好きなアイスクリーム&デザートだってばよ!


地下鉄の料金必要条件等身大ポップがかわいい


本物の後ろにあるミニマーライオン…略して子マラ


熱帯な風景


シンガポールの路地裏


屋台形式のセブンイレブン


マクドナルドまで屋台形式

きらりん☆レボリューション

アナタボシの背景が完成したらしい(笑)。
きらりちゃん達の周りも少し光る効果が入ってたりして、ようやく少しは観られる様になってきたな〜かわぅぃのぅ(^^;。
のえるちゃんこべにちゃんをヘンピーとか、こべにちゃんのえるちゃんをオリオン星人とか意味不明なあだ名で呼び合ってケンカしてたりしつつも、そんな二人ともTV出演では緊張してたりとこりゃ二人ともかわぅぃでないのー(^^)。
ツッコミどころは多すぎて全部忘れて(^^;。
ウェディングで決めポーズは、2D絵なのか3Dを2D修正したのかわからんかったけど、ちゃんと貴重なかわぅぃカットがあったのもうれしや(^^)。
ダメなところは相変わらずも、これはこれで楽しめる部分が増えてきてダメなところは脳が勝手に無視するし、全体的には楽しいなーこりゃー(^^;。