知り守り正す
某非公開掲示板への本日付投稿全文。
こと私に関しては、きまりが好きというわけではありません。法令など読むのは、
道路を歩行者としてあるいは自転車や自動車で通行したりするのに必要だからです。
道路交通法令は読むほどに、一部の例外*を除き、それ自体論理貫徹しているように
感じられます。
法令のめざす交通の安全と円滑の実現を阻んでいるのは、
法令を知らぬ、知ろうとせぬ、知って守らぬ人の心にほかならないという気がします。
http://d.hatena.ne.jp/kogkog/20050606#1118030151
*自転車に関する例外は、
自転車横断帯のある交差点の進行、政令で定める最高速度、手による合図、等。
交通の安全と円滑のため、わたしたちにできることもいろいろあります。
自ら法令を知り守るほか、
ひとりひとりが声をあげたり、集団で行動したり。たとえば微力乍ら下掲。
1. 法令や行政のふるまいを知り正すため。
1.1 警察庁宛、「道路交通法改正試案」に対する意見、2004年1月。
http://d.hatena.ne.jp/kogkog/20040123#p3
1.2 自転車の車道通行禁止法案に関し、
国家公安委員会宛書翰、警察庁宛行政文書開示請求など、2005年。
http://d.hatena.ne.jp/kogkog/20050622#1119432372
1.3 駐車監視員資格取得、2005年6月。
http://d.hatena.ne.jp/kogkog/20050624#1119542358
1.4 神奈川県公安委員会宛、交通規制改善を求める書翰、2006年4月。
http://d.hatena.ne.jp/kogkog/20060421#1145577180
2 人の心に訴えるため。
「もっと自転車を! 第1回青梅街道パレード」、#238MrsKatoさんご投稿により既出。
http://homepage2.nifty.com/MrsKatoh/touring/2004/040327_Demo/
これに関する拙稿、2004年4月。
http://d.hatena.ne.jp/kogkog/20040401#1080753770