第一種衛生管理者資格試験結果発表

今日は、第一種衛生管理者資格試験の結果発表の日です。
半分は受かっているという気持ちと半分は落ちてるんじゃ・・・という気持ち。
かなり、錯綜しています。(^^;
んで、午前10時の結果発表時間に、安全衛生技術試験協会のホームページで確認。
ドキドキしながら合格発表のページをめくると・・・、見事受かっていました。(^^)v
かみさんには、すぐに合格したとメール。
試験では何点取れたかわかりませんが、たぶんギリギリ合格だったんじゃないかな?
まあ、正味10日間の勉強だったんで、受かればOKってな感じです。
ちなみにオイラの勉強方法は、最初の6日間で過去問題を1種類ずつ解いていって、どうして合っているのか間違っているのかも納得するまで読む。
勉強時間は、だいたい1時間から1時間半ぐらい。
次の4日間は、この過去問6種類を一日で全部解く。
んで、間違っているところは、次に間違えないように再度チェックする。
これで10日間。
最後の日には、過去問題が100%正解できるようになっていました。
そんで、試験の前の日はサッカー協会の会議があったんで、勉強できず。
試験当日は、早めに行って予想問題を良く読む。
ネットの2ちゃんねるで試験に出るっていう箇所があったんで、重点的にテキストを読んだけど意味がなかったっす。(^^;
きっと、その人が受けた問題と違う問題だったのでしょう。
まあ、オイラはこの勉強方法で合格したけど、たぶん実務をやっていない人では無理だと思う。
労働衛生と労働基準法は、実際に実務でやっているから勉強しなくてもある程度わかるし、労働生理はもともと好きな分野。
しかも、救急救命なんかの講習も受けたりしているから、理解しやすい分野なんですよね〜。
ここまでは、第二種衛生管理者の分野で、第二種の試験を受けていれば何の問題もなし。
だけど、どうせ受験するんだったらと、欲かいて第一種衛生管理者を受けたのが苦しんだ最大の原因。
第一種で追加される項目は、有害業務。
オイラには縁のない分野です・・・。(¬¬)
ここは4割正解を目標だったので、とりあえず過去問題を解いていればクリアできるだろうと予想。
見事ヤマが当たったわけです。
今まで衛生管理者の試験に合格した人の勉強方法を聞いてみると、過去問題だけで受かるようなんて言ってましたが、たぶん実際は受からないと思う。
特に平成19年10月公表問題からは出題の仕方が変わっているから要注意。
過去問題を解いて全てを理解する事はもちろん、ある程度予想問題集をやって他の知識も付けた方がいいかもです。
まあ、とりあえず目標の資格取得2つめを達成。
家に帰るとかみさんが合格祝いにってケーキを買ってきてくれたのが嬉しかったです。

次は4月に試験がある初級システムアドミニストレーターにチャレンジだと思うオイラでした。