歴史は変わる
タカさんのシングルが地味に楽しみなのであります。
そういえば
昨日のイベントの海外話の部分がごっそり抜けているみたいでね。アメリカのスタッフと喧嘩した話とか、アメリカのスタッフがツンデレをツンドラと勘違いして、ハルヒがツンドラと言われていたけど、どちらかというと長門のほうがツンドラっぽいよねという話をしたりね。
後藤邑子さんが台湾に行ったときに夜一人でホテルを抜け出して飲み歩いた話とか、アメリカに行ったときにも夜一人で抜け出して飲み歩いた話とかね。前者はマネジャーさんが後藤邑子さんは抜け出すだろうと思って、注意していたらしく、夜ホテルの部屋の扉が開いた音で後藤邑子さんだと気づいたんだけど、後藤邑子さんの動きの方が早すぎたので、マネジャーさんが止められなかったらしい。で、アメリカのときには、その話を訊いた別のマネジャーさんが同行していて、部屋の開く音で気づかれていたらしいんだけど、一切止められなかったとか。そのマネジャーさん曰く、止めても無駄だろうからとの理由だとか（笑） 昼に、そのマネジャーさん*1と二人でレストランで飲んでいたときに、マネジャーさんが若く見られたらしく、年齢確認のためにパスポートを見せていたのを見ていたので、一応念のためにということもあり、パスポートを持って出掛けて、4〜5件回ったのに、店で一切年齢確認されなかったことを嘆いていて笑った。後藤邑子さん曰く、「きっと年齢確認されないだろうとは思ったけど、念のために一応パスポートを持っていった自分が恥ずかしい。」と言い、昼に飲んだときも自分には一切訊かれなかったと見事なオチをつけていたのには笑った。やっぱり、この方の話は面白い、話し方が巧いよね。
なんで、これを昨日の分に書かなかったのかと問われるならば、昨日書いてる時点では、この部分だけごっそりと抜け落ちていて、書き終わったときに思い出したので、そこに書き足すと、ただでさえおかしい文がもっとおかしくなって読みづらいったら、ありゃしないと思ったので、あえてここに書きましたよ。
エヴァンゲリオン新劇場版：序
観に行ってきました。面白かったですよ。
何故か、完全新作を観た気分。いや、新作なんだけど、やっぱりテレビシリーズと比べちゃうよね。
ところどころ、解釈が違っていたり、演出過多になるだけで全く新しいものになるのね。
あと、6話までを98分にまとめているから、カットされてる場面が多く、繋ぎがおかしい部分もあるので、この劇場版で初めてエヴァに触れるっていう人には向かないのかもしれない。いや、テレビシリーズを観ているから、余計にそういうところが気になっただけなのかもしれないけど。
冒頭の赤い海岸とか、前作の劇場版のラストを思い起こさせたけど、あれはあの作品に対してのアンチテーゼみたいなものだったのかな。あくまで、違うんだという。
とりあえず、カヲルくんを出す意味は全く無かったかな。あのシーンは有っても無くてもいい。
第2部『破』の予告が流れたけど、話が一気に進むね。もうバルディエルまでは確実にいくみたいだからね。それに加えて、新キャラと新エヴァを投入するんだから、『序』以上に話の繋ぎに違和感を覚えそう。でも、『序』の時点で解釈の違いからの展開が生まれてるから、きっとどうにかなるんだろうね。
っつうか、名前の無い役に豪華声優陣大量投入というね。緒方さんも言っていたけど、主役を張るような方やベテランの方が一介のオペレーター役や防衛隊の隊員を演っているのが凄い。
