もののふのこころ このページをアンテナに追加 RSSフィード

<< 今こそ幾多の先人の智慧に学ぶ ”もののふのこころ”>>

2006-12-31 お知らせ

[] 《 予告:ブログを移転いたします 》

読者の皆様,日頃より拙い筆者の妄言に付き合っていただきまして深く御礼申し上げます.

4/30よりブログを”はてなダイアリー”より自前のサイトの方へ移転致しました.

新しい”もののふのこころ”のURLは以下になります(二度目の移転です、2008.8.18).

読者の皆様や他サイト管理人の皆様にはお手数をお掛けしますが,ブックマークやリンク等の変更をお願い申し上げます.大変申し訳ありません.

4/30以降は旧サイト(はてな)での更新は致しませんが,ここはアーカイブとして残します.新サイトのトップページ上方にありますナビゲーションバーのARCHIVESより,いつでも過去エントリーを参照いただけるようにしました.

詳細は新サイトのPROFILEをご覧下さい.

今後とも,ご愛顧のほど,宜しくお願い申し上げます.

2006-04-29 今日の雑感

[][] 皇統を法理で語るのは正しいのか?

すでに”日本の心を育むネットワーク”さんや”日本の傳統(伝統)を守らう!”さんが記事にしておられるが,皇室典範改正問題に関する自民党内閣部会の第5回勉強会が去る25日に開かれた.

これについて,日本政策研究センターの週間ニュースにその報告と若干のコメントという形で記事になっていたので,以下に全文を転載・引用させていただく.


 去る4月25日、皇室典範改正問題に関する自民党内閣部会の勉強会(第5回目)が開かれ、女系容認論の立場から笠原英彦慶応大学教授が意見を述べた。関係者によると、笠原教授は、「男系継承を維持することは非常に困難であり、有識者会議の結論の方向での改正は避けられない」と述べる一方、女系容認の典範改正は「皇室改革の入り口」との見解を明らかにし、皇室を「より開かれた、より国民に近いものとすることが必要」などと主張した。以下、勉強会の概要を紹介するとともに、若干のコメントを付けておきたい。

 笠原教授はまず、「男系継承は重い伝統ではあるが、側室制度が認められない現状では、皇室典範は構造的欠陥を抱えており、改正は急務」とした上で、「7割近い賛成を得ている女系天皇を容認すべきだ」と訴えた。また、旧皇族の皇籍復帰について、「現皇室の系統と分かれて600年の歳月が流れ、皇籍離脱から60年近く経過しており、非現実的。国民の理解も得にくいし、この方策を強行すると国民の皇室離れという別の危機を招来しかねない」と断じ、「戦前回帰のアナクロニズムを感ずる」とも述べた。さらに、「皇婿」の選定について、「本人の意思が最大限尊重されるべきであり、旧皇族の子孫から選定するのは余りにも政略的」とする一方、「皇婿選びも、お后選び同様難航が予想される」として、その意味でも「より開かれた、より国民に近い皇室にすること」の必要性を指摘。典範改正は「皇室改革の入り口」だと結論付けた。

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2006-04-28 今日の雑感

[][] 現状を弁えた関西経済同友会の提言

日頃から愛読させていただいている”大高未貴の世界見聞録”に関西経済同友会の出した提言,「歴史を知り,歴史を超え,歴史を創る」が紹介されていたので,早速,読ませていただいた.表では友好を装い,裏では日増しに反日路線を強化している特定アジアに対し,どのように付き合っていけばいいのかという提言(北朝鮮は論外だが・・・)が非常に客観性をもった形で述べられていた.また,提言を纏めるに要した資料も網羅されており,時系列に沿った流れを掴み,理解するには良い提言だと思った.経済同友会というと,現代表幹事のこんな発言が叩かれてはいたが,関西方面は随分とまともなようである.詳細はお読みいただきたいが,この提言は以下の三つの骨子から成っていた.

1.国として近現代史の教育にもっと注力する.

2.客観的な議論をし、相互理解を深める努力をする.

3.未来志向で考え戦略的に取り組む.

そして,「終わりに」と称して以下の結言があった.

未来志向と相互主義に基づく率直な主張の展開が「反日」への有効な処方箋であると信じる。加えて、中国の覇権主義を思わせる状況と韓国の北朝鮮迎合的な傾向に対しては、両国とのより良き関係構築の観点から、政府・議員・官僚はより毅然とした態度で外交交渉に臨むことが肝要である。

経済人も、また然るべく民間交流に努めるべきである。我々関西経済同友会も、自らの交流事業を通じ、従来以上に中国・韓国とのより良き関係構築に貢献していく決意である。


1.の近・現代史の教育の必要性については当然というか大賛成である.そもそも,教師達はこの時代の歴史教育に対して消極的になり過ぎている.それを学ぶ時期が年度末であることや入試への関連性の低さといった表向きの理由はさておき,特に今なお,時空間として非常に近接した生々しさをもつ近代史については,そこに包含したイデオロギーとの兼ね合いから,教育する事への恐れがあるのが本音だと思う.この恐れの源はやはり,俗に云う東京裁判史観だろう.近代史を教育するには大東亜戦争を避けて通れないからだ.

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2006-04-27 今日の雑感

[][] 横田さん,ブッシュ大統領と面会

【ワシントン=坂元隆】米ホワイトハウスの報道担当官が26日、読売新聞に明らかにしたところによると、ブッシュ大統領は28日午前11時(日本時間29日午前0時)、北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさんの母親、早紀江さん(70)らと大統領執務室で面会する。

(中略)

ブッシュ大統領は2005年6月、強制収容所に10年間収容された元脱北者と面会するなど、北朝鮮の人権状況に強い関心を示している。マクレラン大統領報道官は26日の会見で、大統領にとって北朝鮮の人権問題は「きわめて高い優先事項」と明言した。28日の面会では、拉致を外国人に対する北朝鮮の「人権侵害」と位置づけ、横田さんらの活動に理解と支持を表明するとみられる。


訪米中の横田早紀江さんがブッシュ米大統領と面会することが決まったようだ.日頃より人権問題を重要視するブッシュ大統領は昨年の六月に脱北者の姜哲煥(カン・チョルファン)氏と面会している.これ以降,横田さんが訪米した折には大統領との面会がセッティングされるとの話があった.なんでも,横田早紀江さんの著書「めぐみ,お母さんがきっと助けてあげる」の英訳版の出版協力を申し出た米教会組織「ミッドランド牧師連盟」の広報担当,デボラ・ファイクス氏の口添えがあったとされる.「ミッドランド牧師連盟」はブッシュ大統領の支持母体の一つである.

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2006-04-24 今日の雑感

[][] 内政,そして特亜

昨日,23日に行われた衆院千葉補選では何やらおかしな元女性県議が通ってしまったようですが,これも小泉政権のレームダック化が進んだ証左の一つと観て良いでしょう.すでに小泉自民党の化けの皮は剥がれており,その似非保守ぶりにさすがの国民も少しずつ目覚めてきたとも云えるのではないかと思います.

確かに今回の場合,自民党の選挙戦略の遅れ(拙さ)や小沢代表へのご祝儀,はたまたフェミ臭の強い千葉という土地柄等のパラメータもあったでしょうが,9.11の余力で権勢を誇っていた去年後半辺りなら楽勝だったはずです.また,一部に先の竹島問題での妥協を補選に合わせたとの向きもありましたが,そうであるならば,より強攻策をとった方が自民に有利になったはずなので,それほど有意性があったとは思いません.それより大きいのは,自民党の選挙戦略の拙さにも関連しますが,やはりあのオガミヤに迎合したことでしょう.

というのも,千葉県では,あの堂本知事が画策した男女共同参画センター条例と障害者差別撤廃条例がこの2月に自民・千葉によって否決されていることが発端となって,同条例に賛成の公明党が補選時の協力に難色を示していた事実があります.当初,この補選には自民・千葉が独自候補を擁立するはずだったのを,中央が落下傘として斉藤氏を出馬させた経緯があるそうです.そして,武部幹事長が折角,廃案にした上記条例の通過を条件に公明党に選挙協力を確約させたという二つの事柄が選挙戦略の不協和を呼び,敗戦に繋がった見方です.結局,創価票が加わっても負けたわけですが・・・.この辺りの事情に関しては,”人権擁護法案を危惧する国民協議会 人権擁護法案を考える市民の会”のブログに詳しいことが述べられています.

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