MacBook Pro のトラックパッドがなんかおかしいのですが、修理されたかたっていらっしゃいますか?
普通、17インチのMacBook Pro をご使用かと思われるのですが、最近、このマシンのトラックパッドがクリックがすっぽぬけるみたいなことになってて、フラストレーションインマイブラッドみたいになります。角をクリックすると平気なんだけど、真ん中ちょい下とかをクリックしたとき、ときどきすっぽ抜ける感じです。
この修理ってしてもらえそうな気もするのだけれど、どうなのだろう...。高いかな。
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2010/07/29
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懐かしい画像が...というのと、GR Digital -> SIGMA DP1 Merrill という幸せなパス
初めて買ったコンパクトの高級機が GR Digital でした
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過去は、PENTAX K10D と GR Digital で過ごしてました。いま、奇しくも悪魔合体してしまいましたね...。GR Digital は不思議な壊れ方をしてしまいあきらめましたけれど...
GR Digital の功績はかなり大きくて、コンパクトが28mm スタートになったきっかけはこのカメラが作ったと思っています。へじ師匠が、望遠側より広角側が広がる方が大きいんですよ!! って言ってましたが、それを思い知らされたモデルでもあります。
あと、GR Digital はモノとしての魅力が結構あって、デジタルカメラっぽくなくてカメラっぽかったのが画期的でした。間違って、フィルムのGR 買いそうになったのはいい思い出です。それ、今考えたら別に間違いでもなかったんですけどね。付属のM42レンズ欲しさで PENTAX の Spotmatic のジャンク買う大人になってしまいましたし。Super Takumar とか時代を越えた良いレンズですよ。脱線。
GR Digital は、少し不思議な雰囲気で写るカメラで好きでした。解像感とかだと今の Merrill どころか、ローパスフィルタレス機にも負けるのですが、独特のスムースな写りというか、妙に雰囲気のある写りと、あと色も不思議で、白黒も不思議で、変わった良い写りをしてました。PENTAX機とも、一時のKodakとも違って、妙に好きでした。RAW記録が遅いとか、使い勝手とかはあまりよくなかったですが、それでも白黒JPG+RAW で撮りたいカメラでしたね。
これで訓練されてたから、DP1 Merrill が平気なのかもしれませんし、だからなおさらうれしいのかもしれません。ここのパスはきれいでした。なお、私のキャリアパスぼろぼろな模様...フハハ!!
では、良いカメラで、良い人生を。
KAI 貝印 SELECT100 グレープフルーツしぼり by キヤノン iVIS mini
AMN / Fans:Fans さんとキヤノンマーケティングジャパンさんのご厚意でモニタでお借りしている(いい意味で)おもしろヘンテコビデオカメラのiVIS mini なのですが、せっかくなので、日常の動画を撮ってみました。
先に、貝印 SELECT 100 グレープフルーツしぼり が欲しいんですけど、おもちですか? - くるえるはてなくしょんとか、貝印 SELECT 100 グレープフルーツしぼりが結局すばらしかった。 - くるえるはてなくしょんとか書いてましたし、ちょうど良いかなと思われたので、
貝印 SELECT 100 グレープフルーツしぼり DH-3017
- 出版社/メーカー: 貝印(Kai Corporation)
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さて動画
ご覧の通りです。
地鶏自撮りの人とか、YouTuber の人だと、本当に歓喜デバイスで、自分が出てる動画を見るのが楽しくてたまらないのでしょうが、私はそこまでではないし、顔面の造作は出たがり度に反比例するとかいう呪いをある程度信じてしまうので、すみません。
それでもまあ手くらいなら写ってもいいかなと。手だけはそこそこお前の割にはきれいだと誉められます。「すごい!!手、きれいですね。」というのと、「すごい!! 手はきれいですね。」と言われたことが、それぞれあって、日本語ムズカシイデス。
ついでに脱線なんですけど、あと、子どもが小さい頃は遠巻きに見ていたおねーさんが、「うわっ!! あのひとのだっこしてる赤ちゃん、めっちゃかわいい!!」とか後ろから言われて、前に回り込んで確認した挙句、がっかりしてた人とかに遭遇したりとか、日本こわいです。こわいと言えば、首都圏、というか、首都圏には限らないのですけど、なぜか首都圏で遭遇する気がするのですけれど、お母さんがおこさまやお嬢さんにむかって、お前呼ばわりするのもこわいです。人生ムズカシイデス。脱線ここまで。
さて、iVIS mini ですが、広角過ぎるのと、液晶の構造から、後ろから手を伸ばしてとってもこれくらい撮影出来るのでちょっと面白かったです。
それから、細かい音を拾ってくれる性能も結構すごいですね。
無駄にMotionやFinal Cut Pro やiMovie を無駄に使えてた時代脳からすると、無編集の動画を撮って出しとか結構、抵抗があったりもしたのですが、力押しで物理的に見たこと無い感じで解決されてて、そこは素晴らしいとか思いました。
ちょい撮りなら、バッテリーが頼りない件もあまり問題にならなくて、そもそも根本的にパラダイムが違うビデオカメラなのだなとか、感じています。
では、良い人生を。
お目汚し失礼しました。