風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

印象に残っている台詞

昨夜から雪が降り始め、今朝は銀世界でした。
Right-on の新ムービーです。
【 小栗旬、“和紙の騎士”として披露した見事な太刀さばきにスタッフも息をのむ!Right-on 新ムービー『和紙の騎士篇』公開 】
ジーンズセレクトショップの株式会社ライトオンは、自社ブランド「BACK NUMBER」の人気シリーズ「和紙デニム」より、ラインナップを拡充し、展開を開始いたします。そちらに伴い、イメージキャラクターの小栗旬さんにご出演頂いたムービー「和紙の騎士篇」を、1月19日(金)から全国のRight-on店舗とWEBサイトにて放映を開始いたします。
和紙デニムは、生地の緯(ヨコ)糸に和紙糸を使用し、とても軽く、一年中快適な機能性商品です。商品が和紙でできているということを分かりやすく伝える為、小栗旬さんが「和紙の騎士」として登場し、刀で和紙を次々と斬っていきます。
和紙の騎士の正装は、デニムジャケットにジーンズ。見た目は動きにくそうで、一見和紙が含まれているか分かりにくい重厚感がありますが、和紙デニムの特徴である軽く快適な着心地を、軽やかでダイナミックな太刀さばきにより表現しています。
小栗旬さんの見事な太刀さばきに是非、ご注目ください。


〜制作エピソード〜
本格的な太刀さばきを表現する為、殺陣の先生をお呼びして、撮影に臨みました。小栗さんはこれまでの作品でも刀を使ったシーンに挑戦されており、難しい刀の扱いも慣れた手つきで、殺陣シーンも見事一発でOK!小栗さんの演技力は、その場にいたスタッフ一同が息をのむ程、惹きつけられました。


< 和紙デニム特設サイト >https://e.right-on.co.jp/Page/washidenim/


格好いいですね。
いろいろなところで、殺陣ができることが役に立ちますね(笑)。


さてさて、なかなか小栗くんの新しいお仕事が発表にならないので、
ついつい少しでも情報がないか、
ツイッターを覗く時間が増えてしまう今日この頃(笑)。
最近、「映画で印象に残ってる別れの挨拶」というハッシュタグで、
皆さんがいろいろ書かれているのを目にしました。
それで、小栗くんの出演映画で、別れの挨拶ではないですが、
印象的な台詞を少し書いてみました。


羊のうた

「退屈で、くだらないって思ってた。いつもの時間・・・」


ロボコン

「すいません。みんなごめん。俺出来ないよ」


<イズ・エー>

「人間は進化するとね、魚になるんだよ」


<あずみ 2>

「俺が誰かわかるな」


キサラギ

「明日です」


<クローズZERO>

「終わってねぇよ。ばーか」


花より男子ファイナル

「花に嵐のたとえもあるぞ、さよならだけが人生だ」


<クローズZERO 2>

「世話がやけるなあ。うちの大将は」


踊る大捜査線 THE MOVIE 3>

「僕に任せてもらえませんか」


キツツキと雨

「ヨーイ、ハイ」


踊る大捜査線 THE FINAL>

「僕の正義は間違っていましたか?」


<少年 H>

「風の中の羽根のように・・・」


信長協奏曲

「ありがとね。ミッチー」


銀魂

「ラーメンこぼして捨てた」


それぞれのシーン、思い浮かびますよね。
ほんの少しの台詞でも、その絵が浮かびます。
そしてそこに至るまでのシーンも心に巡ってきます。
映画の素敵なところですね。
もっともっと素敵な映画に出てほしいなあ。
先日、ブルーリボン賞が発表になって、
小栗くんは、助演男優賞の候補になっていました。


【 ブルーリボン賞各部門の候補発表 】


小栗旬くん、松坂桃李くん、役所広司さん、ヤン・イクチュンさん、
ユースケ・サンタマリアさんの中で、
受賞したのは、ユースケさんでした。おめでとうございます。
どんどんこういう候補にもなってほしいし、受賞もしてほしいです。
そして小品でも、芸術性の高い映画にも出てほしいし、
ずっと皆さんの心に残るような素敵な映画に出てほしいですね。