PS4のゲーム「トゥームレイダー ディフィニティブ･エディション」をクリアしました。
シリーズが10本以上も出てる上にナンバリングされてるのが５までなので、タイトル見ただけだと何作目なのかさっぱりわからないTR（トゥームレイダー）。俺が買ったこの作品は通算だと12作目で、一作目の前日譚にあたる、ララ･クロフトが冒険者になるまでの成長を描いた話です。
昔サターンで１の体験版をやったことがある位で、実は全然シリーズ未体験なんだよね。大ジャンプして二丁拳銃撃ちまくる墓荒らしというイメージくらいしかない（←一部間違ってる）…後はアンジェリーナ･ジョリーかな。あ、映画はリブート版が来年公開らしいです、奇しくもこのリブート版はこの作品が原作になるようだ。
で、このPS4版は舞台が日本で、邪馬台国の謎を探るというもの。日本云々は架空のアレなので別にいいとして*1、さすがにPS4のグラフィックは美しいです。
まるでアンチャーテッドの最新作をプレイしてるような…ってゲームシステムまでアンチャじゃねーかと。
とりあえず壁面のどこかしらに掴める所はないかなと探してジャンプの繰り返し…ちょっとこれはいただけなかったな。ノーティードッグ（アンチャの開発元）が製作してるならわかるけど、今のTRシリーズ開発元はクリスタルダイナミックスだからなぁ。TRは以前コケてるから（クリスタルダイナミックスが関わる前）、世界で大ヒットしてるアンチャにあやかりたいのはわかるけど。
あのスクエニが日本語ローカライズしてるから（アンティル･ドーンのクソ仕様は忘れん）TRもヤバイかなと思ったけど、思ってたよりは全然大丈夫だった。字幕については見てないけど、ゲームオーバー時の描写も槍が首に突き刺さったりとか普通にしてるしｗ*2
総じて作品としては面白かったです。平たく言っちゃうと、おふざけがないアンチャーテッド。今でこそ一流冒険家のイメージのララ･クロフト、最初は全然素人だったのが成長していく様子をゲーム一本で見事に描いてます。そして二丁拳銃へ…
あと、エンドロールは良い表現でした。
ずっと名前だけが延々続くより、こうして開発者たちの写真がある方が親近感が湧くから退屈じゃないんだよね。こういうエンドロールって他の作品でもあった気がするので（思い出せないけど）、他の作品でも見習っていただきたい。
映画「プロメテウス」鑑賞
ノオミ･ラパス主演、リドリー･スコット監督のエイリアン前日譚映画。そう、現在公開中の「エイリアン：コヴェナント」の前作にあたります。
コヴェナントを観に行こうかどうしようか悩んでるんだけど、そのためにもまずは前作を観ておこうと。
感想：エイリアンマニア以外には厳しい。
何か日本で公開された当時は「人類の起源に迫る」みたいな壮大な宇宙物みたいな宣伝してたらしいな…蓋を開けてみたら何だこれエイリアン物じゃねーか、と。シリーズのファンなら知らなかったとしても喜ぶだろうが、普通の映画だと思って観に行ったら大惨事ですよこれ。冒頭のウォーボーイは何やってんだ、とか科学者チームどころか素人集団だろ、とか金持ちのクセに何も考えてなさすぎだろ、とか突っ込みどころ満載だし。
一番の突っ込みどころは「横に逃げろ」ですかねｗ
逆にシリーズのファンなら、あちこちに小ネタがばらまかれてるのでそれを見つける度に楽しいです。序盤でウェイランド社の名前が出てきた時点で「おっ！」となるし、宇宙船の造形に加えて終盤でのあの座席！そして最後の最後！おおぉとなりますよ。
え、お前らその後どうなるんだよというのは完全にぶん投げちゃってますが(^_^;)
あとエンドロールの選曲は意地が悪すぎだろリドリーｗ
ところでノオミ･ラパスって見たことあるようなないような…と思って調べてみたらミレニアム三部作（「ドラゴン･タトゥーの女」など）の主演の姉ちゃん*3じゃないか。ミレニアムシリーズだと強烈なメイクしてるから全然気付かなかった。
日本では賛否が分かれるプロメテウス、俺は嫌いじゃないのでとりあえずシリーズのファンなら観ておいていいんじゃないかなと思います。コヴェナントの評判をまだ聞いてないので、コヴェナントを観る前に観ておくべきかどうかは断言できんが…
映画「エル ELLE」鑑賞
イザベル･ユペール主演、ポール･バーホーベン監督のサスペンス作品（でいいのかな？色々なジャンルが含まれる）。
タイトル（原題も同じ"Elle"）はフランス語で「彼女」という意味だそうです。調べるまで知らなかった(^_^;)
感想：表現に困る。
ジャンルとしても色々な要素が混ざってる上に、展開や人間同士の関わり合い、心の動きが複雑に描かれる（でも話として難しいわけではない）ので、単純な感想は出ないな。ただ明確に言えるのは、バーホーベン作品の中ではトップクラスの完成度の作品なんじゃないかなと。
バーホーベンつったら「ロボコップ」「トータル･リコール」「インビジブル」そして「スターシップ･トゥルーパーズ」が燦然と輝いてる俺からすれば、見た目的な派手さ（グロさ、か）を抑えてこういう人間賛歌を全面に押し出した作品*4てのは画期的に感じます。まぁ今作でも派手さの片鱗は見せるけどｗ
ただ冒頭からレイプシーンなので、少なくともデート向きじゃないのは確かだな…デートにバーホーベン作品を選ぶ方がどうかしてるがｗ*5
映画において、人間が「こうあるべき」「こういうもんだろ」みたいなイメージをぶち壊す作品なので、新しい観点・感覚を見つける、考えるきっかけになるんじゃないかな？単純に面白さを求めるだけなら*6薦めません。鑑賞後にスッキリはしないしなｗ どちらかと言えば作家とか演出家、脚本家などクリエーター側（もしくはそれらを目指す人）が観るべき作品なんじゃなかろうか。
スイカだと思ったらパンだったｗ・・・クオリティが高すぎるスイカパンが開発される
後から塗ってるわけでもないし、どういう作り方なんだろう…
ジャンプ史上最強の女子キャラランキング|則巻アラレ,神楽,人造人間18号|他 - gooランキング
TOP10が五人くらいしかわからないんだが…単に有名ランキングだろこれ。枢斬暗屯子が入ってない時点で話にならん。
弾道ミサイル警報の際は物陰へ――政府が北朝鮮情勢受け避難方法を全国放送 - ねとらぼ
6月から運用開始されたJアラート、地震もそうだけど弾道ミサイルとかハッキリ言ってウザイだけなんでOFFにしてます。
数分で地震もミサイルも個人レベルじゃどうにもならんだろ…あぁアレか、Duck and Coverってやつか。わからない人は映画「アトミック・カフェ」を観ましょう。
はてなの中高年は今井絵理子の発言を理解できない
不倫云々が取り沙汰される前の話。「批判」という言葉をただのクレーム（苦情）としか捉えてないのは、コイツに限らず若い連中に多く見られる現象。
最近高校生と話して通じなかった言葉一覧
同じく若い連中の話。「ミレニアム」って言葉も知らないだろうなぁ。
YouTube動画のために危険な撮影 女性が誤って恋人を射殺 - ねとらぼ
日本でも警官の前で砂糖入りの小袋を落として逃走して逮捕された馬鹿夫婦がいたが、TwitterやらYouTubeやら、馬鹿を引きずり出すコンテンツが豊富だなぁ。
木島英登「プロ障害者として飯食ってるっていうのは実際そうです。顔がいい人がモデルで稼ぐのと同じじゃないですか？」 | netgeek
馬鹿な当人だけが痛い目を見るならいいが、こういうクズのせいで大多数の一般人が迷惑を被るんだよな。
「映画は1.4倍でみます」と言ったら、女の子に死ぬほどドン引きされた話 - 『週報』北野唯我のブログ
いや、別にいいんじゃない？ただ映画の話をしたいなら同じようにX倍速で観てる人と話してくれ、と。俺は普通に観てる人としか映画の話をする気にはならないので。
教会に一人ぼっちで「はい、誓います！」 本物の式場で二次元キャラと「VR結婚式」を挙げてきた (1/2) - ねとらぼ
VRもついにここまできたか…女性版もあるようですが、二次元だけじゃなく実際のアイドルとか俳優のコンテンツも出せば結構売れるんじゃないか？俺も唐橋女史だったら←うるさい
【最終結論】日中の睡魔脱出方法！試したら結局コレが最強だった！ | 健康技 今スグできる！感動の体験！健康裏技！
仕事中・勉強中眠くなる人必見。
幸せそうなかわいい寝顔 とうもろこしを枕に寝る猫ちゃんがとっても気持ちよさそう - ねとらぼ
うーむ癒される。
二度見するほど美しい生き物 on Twitter: "【ハスキーに育てられた猫】
ハスキーに育てられた猫のロージー。
弱っていたロージーをハスキーのリロが発見し、母親代わりに。
今となっては何をするにもリロの隣にいて、しぐさも犬っぽく顔つきも凛々しいです。
寒い場所は苦手なはずなのに一緒にいるところが愛らしいです。… https://t.co/K3K9MPrt8k"
凛々しい上に可愛いとは…実に素晴らしい。
7月に公開された吉野家のWebCM（10分オーバー！）
www.youtube.com
佐藤二朗劇場だった。菅田将暉に限らず、これで笑いを我慢出来る奴いないだろｗ
