問題点の洗い出し


今回、レースに初投入したXR100。
実戦を終えて次回への課題が見つかったのでまとめます。


ステップ周りはNSRの物を移植しましたが、これでも擦ります。


特に3コーナーのギャップを超える時はモロです。
これは、純正サスを使ってる限り改善できないでしょうね。
STの宿命ってやつか…。
ステップは擦るもの、と割り切ってあとは乗り方でカバーする必要があるなぁ。
勉強用の動画でも。

フロントフォークはそんなに悪くなかった。
けど、もう少し油面を上げてみてもいいかもね〜。


次に、マフラー。
今回、XRは私の以外に2台いましたがマフラーは社外品に交換されてました。
やはりコーナーの立ち上がりやストレートの伸びは純正マフラーとは比べ物になりませんね。
コーナーで真後ろに張り付いても、あっさり離されてしまいます。
これは、NSRのSPとNSFのノーマルの加速差より大きいかも。
マフラーも要交換ですね。
しかし、そう易々とマフラーを変えて楽を覚えてはいけないので、ノーマルマフラーで最低でも44秒台に入れてから交換しようと考えてます。
先は長いぞww
マフラー自体は前オーナーのyoroyoroさんがオマケで付けてくれた物がある。
確かモリワキ製のマフラーだったはず。



続いて、ハンドル。
シフトアップからデイトナに変えましたが少し横幅が広かった。
横幅でデイトナの方が15mmほど長いので、少しカットして調整したい。


あとは、ブレーキパッド。
純正品は効かな過ぎww
これは使い慣れたメタリカに替えるべし。


シフトペダルはどうしよう。
NSFでもお馴染みの、いわゆる正チェンキットを付けてみてもいいかな。
でも、シフトのリンク部分が路面に擦りそうだな…。
やはり、POSH製でXR用を取り寄せて、ネジの緩み防止策をキチッとやってやるしかないかなぁ。


そして、何より大事なファイナル。
全然合ってなかったですね…。
手持ちのスプロケで全く適応する大きさが無いので手配せねば。
これに伴ってチェーンも長さが足りなくなるから要交換だな。

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 渡辺篤離脱


トリックスターから鈴鹿300kmと8耐に参戦予定だった渡辺篤さんですが、オートレーサーの試験に受かった事もありオートレースの方に専念することになりました。
なので、鈴鹿300kmと8耐には不参戦。
代役として今野由寛さんがトリックスターから参戦する事が決まりました。

実質これで渡辺篤さんはロードから引退って事になりますね。

しかし、こう言ったら失礼だけど…。
オートレーサーの試験受けるって決めた後にトリックスターから全日本、鈴鹿300kmと8耐に出るって発表がありましたよね。
試験に受かったら、こういう事態になるって予想できなかったんですかね?
走りますよ〜、って言われて楽しみにしてたファンも多いと思うし、鶴田さんも肩透かし喰らった感はあると思う。
そりゃ、本人にしかわからない事情もあると思うけど…。
何か、スッキリしない終わり方だわ。