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2007-05-17 [日記]よもやま日記

[]あなたの「二次元」判断度チェッカー。

次の中から「二次元」だと思うものを選んでください。


 1、実写映画

 2、実写写真

 3、特撮

 4、コラージュ写真

 5、リアル志向3Dポリゴンゲーム(格闘、レース、アクションなど)

 6、ネットゲーム全般

 7、写実的なイラストや絵画

 8、リアル志向のアニメ

 9、萌えメインではないアニメ・マンガ

10、トゥーンシェードポリゴンゲーム(アイマスジェットセットラジオなど)

11、2Dグラフィックゲーム(格闘、シューティング、RPGなど)

12、萌えキャラっぽいのが出てくるゲーム

13、ギャルゲエロゲーボブゲ

14、萌え要素を含むアニメ

15、萌えマンガ・イラスト

16、リアル志向フィギュア・人形

17、小説のキャラクター

18、アニメ絵チャットアバターSNS

19、萌えフィギュア

20、声優さん

21、メイド喫茶

22、コスプレ

採点

全部○の人……何かを超越した脳と目を持ってますネ。

8から15に○が多い……至って正常。逆にまったく○がないとしたらかなりのこだわりのあるオタ。

15から上がほとんど○……オタク的要素の少ない人。「二次元=平面」という認識の人。つまり普通の人。

1から8にほとんど○がない……「二次元」という言葉に少なからず反応する人。「二次元」に対するオタク意識があったりなかったりする人。

16から22に○が多い……「二次元的要素」に新しい世界を見出した人。脳内にガンダーラがある人。

12〜15、17、19のいずれかのみの人……「二次元=萌える世界観」という捕らえ方の人。あるいは「萌えない絵は二次元じゃない」という人。

三次元ってのは19のことを指すんだぜ?……毎月新しいお嫁さんができるいかしたボーイだぜ。

何言ってんだ関係ねーよ○○は俺の嫁、という人……おめでとうございます、あなたは脳内住人。

 

●「二次元」と「二次元的要素」の違い?●

はて、一応これ適当な並べ方ではありますが、「二次元」という考え方に対してちょっとした要素を入れてあります。

どこからどこまでが「二次元」、という定義に意味はないし、あくまでも個々のサブカル的な思考の問題だと思いますし。その境界線を自分なりに考えたらどこになるのかな?というので並べてみました。

そもそも「三次元」という言葉を使った時点でオタク確定なのは承知のとおり。この場合さしているのは立体物ではなくて、ほとんどの場合が「現実」を指しますよね。

一方「二次元」と言われると、本来の意味は「平面」です。だからディスプレイに映るものはすべて二次元だし、紙に印刷されたものもすべて二次元のはず、ですが、そう捕らえる人はあまりオタクにはいないかな?と思いました。

 

以前のエントリに対して、面白い意見をまたいだたいていたので紹介します。うちのサイトは本当に自分よりはるかに思考の深い方がコメントしてくださるのでいつも楽しくて仕方ないです。ありがとうございます><

mashimaro

『オタク文脈の「二次元」とはアニメ・マンガ・テレビゲームなど、三次元である現実と対比しての二次元内の虚構の存在「二次元のキャラクター性」又はそのキャラクターそのものだと思います。メイド喫茶のメイドは「二次元」そのものではなく、正確には「二次元」性を持った「二次元的」存在だと思います。同様にフィギュアも「二次元」性を持った三次元の存在になると思います。ポリゴンキャラクターは三次元性を持った二次元キャラクターということになります。小説の登場人物は読者の想像で分かれると思いますが、前記「二次元」文脈の投影・想像・補完などを行なった時のみ「二次元」のキャラクターだと認識できると思います。オタク文脈のキャラクター性を持つ実体が全て「二次元」そのものとなるのではおかしな話になりそうです。「二次元」と、それを投影した「二次元的」である存在は区別した方がよろしいのではないかと思います。』

この意見、非常に的確なところをついている気がするんですよね。「二次元的」と言う言葉をお借りしたいと思います。

本当の意味で言えば、まあ実写物は別として避けた、絵全般をさすわけです。しかし、たとえば「アイドルマスター」のようなキャラは造形としては3Dではあるものの、限りなく二次元に近いですよね。記号として。

コスプレ・メイド喫茶などは決して「二次元」ではありません。が、そこを脳内補完することで「二次元的」な存在になります。だから逆に言えば、オタク的な視点で見ていない場合はまったく二次元でもなんでもないのですが、脳内でキャラクターとしてその性質だけ引っこ抜けば、「二次元的」な「現実」になる、そんな踏み絵的なものに感じられます。

 

『17、小説のキャラクター 20、声優さん』なんてのを入れてみましたが、これもどちらも「二次元」ではありません。しかしどちらもある視点から見ると非常に「二次元的」な認識をすることができます。前者は脳内で絵として描いた場合。後者は声や演じているキャラクターありきで考えた場合。人によってはアイドルもそうかもしれないですネ。(「アニメ・マンガを二次元」「アイドルは3次元」と、どちらも現実から切り離して使う場合もあるようです。)

 

nagi

『二次元と三次元って、個人・世代によってラインがすごく変わりますね。私の場合、特撮までは二次元で、役者になったら三次元ですが、特撮も三次元じゃないか…という人も多いですし。描いた絵のみを好むのだとすると、人形も三次元なのかなぁ。』

特撮は個人的は「二次元的」だと自分も思います。その中の役者がそれぞれ人間個人として動いたら、二次元的ではなくなる感じ。このへんは「これが正解」はないと思いました。

人形はあまり「二次元的」と言われることはないかもしれませんが、フィギュアになると一気に「キャラクター性」が重要視されるので、「二次元的」になります。「現実=三次元」という考えならば、フィギュアは少なくとも三次元ではありませんネ。

 

こうしてみると、「二次元」という言葉はその裾野そのものが意味を持つものではなくて、「現実=三次元」に対するカウンターなのかなと思いました。

「現実的じゃないもの=二次元的」。そのラインはみなさんの中ではどのへんでしょうか。

 

●今そこにいない、視点の問題。●

ドニー

『二次元というのは実は三次元的位置からの俯瞰で鑑賞するからこそのメディアなんですよね。それが紙の本だろうとパソコンのモニターだろうと映画館のスクリーンだろうと、彼我の間には絶対的な隔絶がある。「萌え」という言葉は二次元的な存在に対する感情ゆえに、彼我の隔絶をも内包する言葉だと感じています。ゆえに身近な人間に「君って萌え〜」などというのは勘違いも甚だしい。』

「萌え」の語を現実の相手に使う暴力性の話は何度か書いてきましたが、同感です。もちろん、これも価値観によるので正解はないんですよね。ただ、普通の何もしていない状態の人間に対して「萌え」と使うと、ある一部の性格や見た目でレッテルをはり個性を略奪する行為になることも、まれにあるかも。

 

いずれにしても、自分がその場所におらず、ちょっと離れた位置にあるのが「二次元的」という見方は面白いなあと思いました。手が届かない位置なんですよね。

ドニー

『メイド喫茶には行きたいがお店のメイドさんと話はしたくない、という友人がいます。それは萌えを維持するために隔絶も必要だという事の証左のようでもあり。

二次元的な物を求める二次オタの心は、結局自分を透明人間にしたいんではないかな。舞台演劇の場合は観客も舞台の一部だというが、二次オタは観客として舞台に存在することすら望まない。二次元と三次元の間の絶対的な障壁は残しつつ、それでも限りなく二次元の中に入っていきたい心。それは物語の中の透明人間になるしか得られない立ち位置。いわば舞台の中にあるのに舞台の中の誰からも顧みられないカメラの視点(例外的にカメラ視線っていうのがギャグとしてあるが)。

しかし、テレクラやチャットの向こうには生きた人間がいる。彼我の間には情報回線という障壁はあってもそれは絶対的な隔絶ではない。むしろ自分で発言を投げかけて相手に干渉しないとコミュニケーションそのものが成り立たないし、コミュニケーションがない電話やチャットに意味はない。だがそうすると彼我の隔絶は全くない。ゆえに萌えも生き残れない。』

メイド喫茶の話ものすごく面白いですネ。でも、わかるなあこれ。

キャラクター性を持った「二次元的存在」は、自分とコミュニケーションをとらないからいいというのは、意外と誰にでもあるんじゃないかなあと思ったりします。たとえば俳優やアイドルの裏事情は聞きたくなかった!とか、声優さんの顔は見ない派です!とか、アニメ製作の裏は知りたくない!とか、ディ○ニーの黒いうわさはないことにして!とか。

すべてその一端かなと思います。当たり前の感情としてありますよね。夢は夢としてみていたい、という「手の届かない」位置にすえる距離感が形をかえたのかなと。

妄想戦士ヤマモト」より。

まあ、こうなると極端ですが、「メイドロボが欲しい」とかなどの感情にはこれに近いものも微妙にあるかもしれません。

エロゲーはどうなのかなあ。ものっそいコミュニケーションに近いゲームもあるんだろうけれど、どちらかというとやはり客観視なのかな?と思います。

 

●コミュニケーションを取らない、純粋で切ないキモチ●

通りすがり

ボイスキャストするつもりでいる女子です…。

条件がかなり良かったのですが(1分65円とか)では逆に料金がすごくかかるのでは?そんなの皆ついてきてくれるのか?と、色々疑問を抱いております…。

でもネトゲで散財する人だっているし需要はあるのかと…うーむ…。』

以前のエロチャ(+18)への話。確かに高いんですよねえ、給与。ほんと割りにあうの?ってくらい。しかし技術職ですし(下手なら切られるだろうし)、性的なものも絡むのでそれなりの対価は与えられるんだろうなとも思いました。

しかし、以前も書いたように「エロチャットやるならエロゲのほうがいい」という意見は確かに多いんですよ。そしてすごい分かる。何回かはエロチャ面白いと思うけど、面倒くさくなりそうですし、そこまではまったら今度は普通のアダルトチャットいきそうですし。ストーリーやキャラ性そのものを追求するならエロゲだし。

「2.5次元」と呼ぶ人も多いこの手のジャンル、二次元に安息の地を求めきっていない人にこそ受け入れられそうな気はしますが、どうなることやら。

 

さてはて、二次元的なものを愛する人からしたら、この「コミュニケーション」が介在するのはどう映るのでしょうネ?このへんは、ネットゲームとオフ会でのギャップへの恐怖感を感じてしまうとか、アバターを過剰装飾するなどして自らのコミュニケーションの道を閉じているとか、いろいろカベだらけ。そこがいいとも言えるし、あるいは大変とも。

コミュニケーションが大変なんじゃない。「理想の人間関係」という夢を見るためにはいったん現実から切り離さないと形作れない、ということなのかもしれません。

 

「二次元的」なものへの憧憬は、これでいて厄介ながらも非常にピュアな思い。純粋で純粋で純粋すぎて、近寄ることすら許されないそんな憧れなんですよね。どんなに脳内でひどいめにあわせても、どんなに同人誌でエロいめにあわせても、どうやってもそのキャラと一緒の世界にはいられない。そんな崇敬にも似た念です。

同時に「じゃあハルヒやこなたが明日普通に友人になったらどうする?」と言われて「やっほう!」と喜ぶ人もいれば「いや、それはちょっと」と思う人もいると思います。このへんが、最初にも書いた「二次元」の感覚の境目なのかもしれませんネ。

 

はて、自分はというと、最近は絵や文章を見ないでも脳内で、元の設定からはずれた部分で二次元遊戯ができるようになりました。乃梨子瞳子はにこやかに戯れています。どうだすごいだろう。

ただ、こんなにすごいのに、「少し落ち着いたほうがいいよ」とか言われるのはなぜですか、教えてガリレオ

 

〜関連記事〜

二次元のガンダーラは、現実を必要とするのかしら?

ちょっぴり後ろめたいくらいがオタク的には心地イイ。

自分を笑えるオタクになれるか。

 

〜関連リンク〜

1次元にとてつもなく萌える(カゼタカ2ブログch)

実は>>1は二次元ですが、面白いw

10年前に惣流・アスカ・ラングレーと出会って以来、何千回とオナニーしてきた俺がついに悟った!(イミフ)

おめでとう。