羽田空港国際線ターミナル その1

10/21より運用を開始した羽田空港国際線ターミナルのほうに行ってきました。
そんなわけで空港内の雰囲気を含め、いろいろと紹介したいと思います。
その前に京急川崎まで行って下り仮高架切り替え後の模様を動画にて
撮影してきました。
仮高架は旧上り線を転用しているため、その部分のみは右側通行となります。
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そして京急蒲田ですが、久しぶりに行ったら羽田空港行きの行き先表示ができていましたね。
1階ホームと2階ホームとの表示があるということですのでわかりやすいですね。
 
羽田空港行きの時間までちょっとあったので上り列車を撮影したらこんな車両が来ました。
 
京急あきたフェア2010号」の京急2100形2133編成。
 
このような窓下を長く使えるのは2ドア車ならではですね。
そんなわけで到着したエアポート急行に乗り、国際線ターミナルへ。
改札を出る前に少し構内の様子を見てから出ました。

羽田空港国内線T方面は種別表示なしの案内板。

羽田空港国際線ターミナル駅名標

国際線出発ロビーへのエレベータ

羽田空港国内線ターミナル方面行き先表示板

到着する北総7300形国際線ターミナル駅にはホームドアがあります。
ホームドアの開閉スピードに関しては扱いが連動していない両方とも
車掌扱いのため、開閉に時間がかかっている印象でしたね。
なお、構内の模様についてはこちらの動画のほうが詳しいです。
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そしていよいよ改札を出て上に向かいます。 
 京急1番線改札。
 改札を出たところにあった横断幕。
以下空港施設等で画像が多くなるので隠します。
横断幕の画像の奥にあるところのエスカレーターでまずは2階の到着ロビーへ。
 
到着ロビーのところの柱のところにあった案内表示。

東京モノレール

京急側 

こちらは飛行機のほうの到着案内表示。
国際線の本格運用が10/31からのため、まだ本数がそんなに多くないですが、
今後は本数がかなり増えるでしょうね。
そのあとは3階へと上がります。3階は出発ロビーとなります。
 出発案内表示。
羽田空港国際線ターミナルに進入する東京モノレール1000形

東京モノレールの浜松町方面はこのフロアに改札があります。

そのあとは再び空港施設のほうを撮影します。



搭乗手続きカウンター。現在のところ、左側のみを使用。
国際線の便数が増えるに従って右側のほうも運用されるという感じでしょうね。


この2枚は4階から3階の搭乗手続きカウンターを撮ったもの。
エスカレーター上がってすぐのあたりにあったのは庭園風のスペース。
 

そしてマスコミなど報道などで紹介されている江戸情緒の町並みなど残した
コーナーの江戸小路はこんな雰囲気。
やっぱり人が多かったですね。
 
 
ちなみに最後の提灯のほうの書いてある内容は各店名です。
 
なお、こちらのステージでは一日に数回ほど舞台とかをやるそうです。
そして最上階の展望デッキのある5階へ。

駐機中のJAL B737-800

A滑走路に着陸した JAL B737-800

国際線ターミナルのほうに進入してくる中国東方航空B737-800

国際線ターミナルのほうに進入してくる中国国際航空B767-800
出発待ちの大韓航空B747-400
そんなわけでいろいろと見てからはバスターミナルのほうへ。
国際線ターミナル発のリムジンバスを撮影しましたので次項にして紹介します。
長くなりすぎたので分割します。