マン・レイと余白で

2018-10-20 「はてなブログ」移行へのお知らせ

ヤフーのブログサービス終了告知にともない、

「はてなブログ」での報告を初めています。

使い勝手などが判らなく、試行錯誤中ですが

これからも、お付き合い宜しくお願いいたします。

→ https://manrayist.hateblo.jp

2018-10-13 銀紙書房通信 2018年10月

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初校を終え修正しながらインデザインへのテキスト流し込みを始めています。その間、古くなったブリンターの入れ替え準備。新旧で出力し比べておりますが、まあーー及第点でしょうか。今回の「ウィーン本」は文字数が多いので、予定が遅れております。

2018-10-09 デュシャンのポスター

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古書目録 21 x 14.8cm 61アイテム

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タイミング良く、デュシャンのポスターを表紙に使った(部分)古書目録がパリから届いた。1967年の展覧会用で、限定番号とデュシャンのサイン入、早速、電卓叩いて換算しましたが、高おすな---。ご希望の方には、詳細をお知らせします。

2018-10-08 箱好きのマルセル

撮影 2018.10.02 9:29 この行列、ほとんどのお目当ては『特別展 京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ』展です。

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東京国立博物館 正面建物は表慶館、デュシャンの展示は奥の平成館特別第1・2室

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油彩『ぼろぼろにちぎれたイヴォンヌとマグドレーヌ』(1911) 『肖像(デュルシネア)』(1911)

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箱好き、箱狂いと言えば、ジョセフ・コーネルを思い浮かべるのが一般的、だがマルセル・デュシャンも相当なものだった。彼と箱との関係については横山正さんの『箱という劇場』(王国社、1989)に詳しいが、箱を手がかりにして彼の仕事を具体的にたどれる今回の展示は、ちょっと、よろしい。生涯に渡る仕事が大仕掛けな箱と言える<遺作>へと繋がっていったと再確認しながら、楽しく拝見した。箱の構造は「男の子」的で、えらく感情を刺激するのである。瀧口修造さんも好きだったと聞いた。

 ところで、展覧会のカタログ図版から実物を想像できないのもののひとつが箱、中身を手に取れないのを我慢しつつ、写真に撮った。展覧会未見の方の参考までに、スナップを掲載しておきたい。尚、作品番号は『デュシャン 人と作品』によったが、( )内に、出品目録の番号を付した。

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28(27) 1914年のボックス 1913-14

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74(59) 1932年のボックス 1932

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92(82) 彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも (グリーン・ボックス) 1934

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147(151) ドン・ペリニヨンの箱 1965頃

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93a(83) マルセル・デュシャンあるいはローズ・セラヴィの、または、による (トランクの中の箱) 1966

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127(129) 不定方にて(ホワイト・ボックス) 1966

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 ときの忘れもののブログに連載した京近美での『泉』100周年展報告「マルセル、きみは寂しそうだ。」は5回で終了させていたのだが、第6回として東博での展示について書かせていただいた。そちらも読んでいただけたら嬉しい。 →  http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53362606.html

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2018-10-06 お抹茶と写真鑑賞

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高台寺・ねねの道、和久傳の隣にあるお宅(元は料理旅館(?))で開かれている「LYRIC02発刊記念写真展」を拝見。千本玉壽軒さんの「菊づくし」と裏千家のお点前で美味しいお抹茶、日本人にうまれて幸せ、床の掛け軸にはモダンな「いとしい」のお言葉---そんなふうに言ってくれる人、いませんかね。秋のお花もステキでした。有難うございます。

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2018-10-04 原稿送付、ほっこりしてビールなど。

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東京国立博物館 平成館

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夕方、ときの忘れものへ「マルセル・デュシャンと日本美術」展の報告記事を送る(掲載予定8日)。東京での二日間は台風24号の影響を受けたものの、予定した事はすべて執り行えて、充実した内容となった。また、銀紙書房本に戻りたい。

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デュシャン展は写真撮影可能(一部除く)

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上野公園 10月2日

2018-09-30 台風はこれから

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16:00現在、京都は嵐の前の静けさ、終日、外出をひかえて本作り---今日は挿入するエフェメラ類の選択。レシートの日にちと時間、品物を確認しているとウィーンは遠くなったの感がつよくなります。早く、作らなくちゃ。

2018-09-29 読書

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木水千里『マン・レイ 軽さの方程式』(三元社、2018)

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台風の進路予測を気にしつつ、終日、読書。芸術家としてのマン・レイ軽視の風潮を解明する彼女の論理展開に共感しながらの午後をすごしております。月曜日の朝から新幹線が動いてほしい。東博でマン・レイの親友、マルセル・デュシャンと日本美術に関する展覧会のレセプション、午後からですが、間に合うかしら。

2018-09-28 京都はよろしいな

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台風前の静けさ、良いサイクリング日和。府立図書館で友人とばったり、しばらく、お茶をしながら情報交換。

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2018-09-27 ページ割り ほぼほぼ

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銀紙書房通信2018年9月その3  テキスト、写真、貼付資料などでページ割付をしております。今のところ全252頁。従来の銀紙書房本から「新基軸を打ち出して」と、あれこれしておりますが、難しおすな。

2018-09-25 銀紙書房通信 2018年9月 その2

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今朝方、「ウィーンの旅行報告本」の下書きを終えた。250頁を越え予定よりやや多い、これから頁割をしながら校正作業に入る。使う写真をどうするか、見直しを始めている。---まだまだ、かかりますので、お待ち下さい。

2018-09-15 PHOTO STREETの熱気にあたる

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梅田・富国生命ビル5階から俯瞰

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日本写真芸術学会関西支部主催の研究会が京都造形芸術大学大阪藝術学舎で行われた(9月15日 15:00-17:00)。気になるテーマ「1970年代以降の関西の写真の動向を考え、アーカイブスの方法論を探る:フォトストリートについて」を聴講させていただいた。写真家の川口和之氏をゲストに向かえての、懐かしくも刺激的な話。氏は1958年の生まれなので、写真と出会うタイミングがわたしとはややずれるけど、高校の写真部からののめり込みと云うから、これは同じ。姫路を拠点とした「PHOTO STREET」の活動、ガリ版刷り、CH印画紙での雑誌作りを聴いて、多くの事柄を思い出した。わたしも、整理しなくちゃならない、中部学生写真連盟の資料をお持ちの方はいないかしら。

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2018-09-09 銀紙書房通信 2018年9月

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『サド侯爵の想像的肖像』の資料を確認しながら

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銀紙書房のファン皆様、小生、バウハウス展の報告を書いてから三週間、「ウィーンの旅行報告本」の原稿に全力で取り組んでいます。調べて書いての繰り返しで一日に多くても4頁、やっと計画の八割程度まで進みました。当然、書いているとそれ以外に頭がまわりません、ですから、このところブログ「マン・レイと余白で」は開店休業状態。こちらを楽しみにしていただいている方々にも、迷惑をかけている様子で申し訳ありません。旅行の本は、後半の「マン・レイの油彩が巡る旅」に入っていて、今日からはヒューストンにあるメニル・コレクションの紹介、アメリカの大富豪はすごいですね。驚くばかりです。刊行までには、まだまだ日にちがかかりそうですが、どうかお付き合い願います。---皆様から心配の連絡をいただきましたが、京都市内でも拙宅あたりは先の台風21号の影響は軽微でした。有難うございました。それにしても、恐ろしい事ばかりが続く毎日ですね、みなさま、どうぞお気をつけ下さい。穏やかな日々がおとずれますようにと願っております。

2018-09-04 バウハウスへの応答展  at 京近美

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京都国立近代美術館前・ポスター

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開催中の『バウハウスへの応答』展(10月8日迄)の報告をときの忘れもののブログに掲載していただきました。ご一読していただけたら大変うれしく思います。

→ http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53341681.html

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新聞判展覧会カタログ

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『建築工芸アイシーオール』第2巻第3号 復刻版