ポポ手日記 相も変わらず恥ずかしい人生。でも案外楽しい

2017-01-13 古代人と夢

古代人が夢を、神や霊界からのお告げと考え、夢見を大事にしたり、あるいは決断のため夢を期待して寺に籠もるといったことをしていた気持ち、非常に分かります。

自然界や人間界の不条理に、今以上に圧倒されていたであろう古代人は、不安も非常に強かったでしょう。

そんな不安な気持ちのまま、うたた寝に夢を見る。その夢の意味を考える。その夢が何かの「さとし」ではないか。将来の運命や、自分が今、何をすべきかという、判断の指針ではないか……と、思う気持ち、分かります。

今も検索すると、多くの夢占いサイトが出て来ます。

不安な時、迷っている時ほど、眠りも浅く、妙な夢を見がち。

夢が潜在意識の表れで、脳にまだまだ分からぬ部分があって、寝ている時、不思議な力が脳の中で働いているとすれば、古代人の夢に対する期待も、そうバカバカしいものではないのではないか。


私も、最近、変な夢ばかり見ています。

2017-01-12 「変態の日本史」2

 伏見憲明さんの二丁目のお店「アデイ」のネットの連載「変態の日本史」の二回目が更新されました!

こうきくんのイラストも相変わらずいい。

http://aday.online/2017/01/11/hentai-2/

2017-01-11 「ハルメク」

 きょう発売の雑誌「ハルメク」に、

「大塚ひかりの スキャンダルで読む百人一首」二回目載ってます。

今回は、持統天皇の“春過ぎて夏きにけらし 白妙のころもほすてふあまの香具山”

 この歌に秘められた凄まじい権力欲と、香具山の秘密について書きました。

2017-01-10 ブス革命

きょうmxテレビ五時からの5時に夢中「追跡ベスト8は今起きつつあるブス革命を特集!」でブスの歴史について語りました

⇒TOKYO MX * 5時に夢中!

http://s.mxtv.jp/goji/


5時に夢中、『源氏物語』の「ブス革命」のところはすっぽりカットされてた。あと、ブスはバラエティ豊富ってところとかも。自分の喋ってるところってはらはらして、ほとんど見れなかったです……。

それにつてけも『ブス論』が絶版になってなければな〜〜。

2017-01-04 迎春

あけましておめでとうございます。

去年は、

『本当はひどかった昔の日本』(新潮文庫)

『昔話はなぜ、お爺さんとお婆さんが主役なのか』(草思社文庫)が文庫になり、また、

『日本の古典はエロが9割』(日本文芸社)

が出るなど、実りある年となりました。

「新潮45」の「女系図でたどる驚きの日本史」(最終回まで入稿済み)は本当に楽しい仕事でした。

また、「ハルメク」で始めた新連載「大塚ひかりのスキャンダルで読む百人一首」も、はじめての百人一首の仕事で大変ながらも楽しくやってます。

伏見憲明さんの二丁目のお店「ア・デイ」のメルマガの月一連載「変態の日本史」もとても楽しくやってます。↓

http://aday.online


今年はもっとたくさん仕事したいです。

本年もどうぞよろしくお願いします。

2017-01-02 櫟野寺の大観音

maonima2017-01-02

きょうはみんなで国立科学博物館のラスコー展と、国立博物館の櫟野寺の仏像展にいきました。

ラスコー展にあった死体のレプリカの生前の身長が175センチ (それも女性の)だったというのは印象的だった。

クロマニョン人は全体に長身だったらしい。


櫟野寺の観音さまは凄く良かった。

蓮生という人が勧進してつくられた地蔵菩薩座像も良かった。

勧進って、今で言うクラウドファンディングみたいな感じでしょうか。

趣旨に賛同した人たち(数千人いたらしい)が浄財を出し、仏像が完成すれば仏に結縁するというメリットがあるわけだし。



以前に行った甲賀のお寺だったのですね。

http://hibutsu2016.com

「歌仙絵」の展示の時の本も買えて良かった〜〜

2016-12-30 東京人(浪曲特集)

maonima2016-12-30

 きましたよ東京人。玉川奈々福さんが表紙だってんで買いました!

 玉川奈々福さんはもと筑摩書房の編集者で、私の全訳『源氏物語』の担当もしてくださった方。

 それが今ではすっかり浪曲師として大活躍しています。

 奈々福さんの浪曲には夫やお友達と足を運んだものです。

 最近、外に出るのがまた億劫でご無沙汰してますが、浪曲初心者にも絶対オススメ。

 巻頭には高田文夫さんとの対談。そして見ているだけで笑顔になれる三味線師・沢村豊子師匠の写真も。

 神田松之丞にはまってた(る)私としては、次は講談特集もしてほしい。

2016-12-21 『歯』(大野粛英)書評

歯科医師で歯の博物館の館長でもある大野粛英氏の『歯』(法政大学出版会)の書評を共同通信の仕事で書きました。18(日)あたりからいろんな地方紙(山梨日々新聞、下野新聞、北日本新聞、北國新聞、南日本新聞など)に配信され掲載されたようです。

2016-12-18 女系図八

http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/

「女系図でたどる驚きの日本史」書いてます。

〈8〉回目は「徳川将軍の母の身分はなぜ低いのか?」

徹底して強い外戚を作らなかった徳川氏について書いてます。

新潮45 2017年 01 月号 [雑誌]

新潮45 2017年 01 月号 [雑誌]

2016-12-14 「変態の日本史」

伏見憲明さんのお店「アデイ」のサイトで「変態の日本史」という連載始めました。一回目は「はじめに独神<ひとりがみ>がいた」(『古事記』)です。最近、日本史の仕事が多くて、日本史学出身の私としては楽しいです。

http://aday.online