ポポ手日記 でも案外楽しい

2018-08-18 ブログを下記に移転しました

2018-08-15 藤原彰子

8/11(土)付け日経新聞で、朧谷寿先生の『藤原彰子』の書評書きました。

彰子は数えで87で死ぬまで一族のリーダーシップをとり、政界のトップに君臨していました。

そんな彰子の伝記を書き下ろしたのは、数え年80歳の著者なのですから、驚きます。

2018-08-14 スキャンダルで読む百人一首21

「ハルメク」九月号の「スキャンダルで読む百人一首」21回目は素性法師の「今来むといひしばかりになが月の〜」です。この歌、女の立場になって詠んだ歌といわれてますが、ほんとにそうなのか。実は男である素性が男の恋人を待つ歌なのでは?? というのが私の解釈です。

https://magazine.halmek.co.jp

2018-08-12 将門の里

いま「波」で連載している「女系図でみる日本争乱史」で、今は将門の乱のこと書いてるので(第六回予定だから掲載はまだまだ先)、

将門の里といわれる日の出町の「肝要の里」「大久野」行ってきた。

肝要の里、というのはそういう地名なのである。

将門ゆかりのものは何もみれなかった。

「将門うどん」は食べたが、かねて聞いていた通り、こしがなかくやわらかかった。

昔は堅かったそうだ。

「小さな蔵の資料館」(これもそういう名前なのである)の人によると、山道を歩けば、将門の顎掛けの石とかあるらしい。

netで検索しても出てこないので、あまり知られていないのだろうか。

肝要の里一帯は将門の子孫が、落ち延びた所と言われているそうだ。

東京とは思えないほど涼しかった。


かねて聞いていた「つるつる温泉」は人がいっぱいで驚いたが、気持ち良かった。

写真は、中村酒造の駐車場への道で撮った。

昨日はまた三時間しか寝れなかったが、きょうはぐっすり眠れるといいな……。

f:id:maonima:20180812154438j:image

平将門の乱 (戦争の日本史4)

平将門の乱 (戦争の日本史4)

jun-jun1965jun-jun1965 2018/08/13 08:18 暑いのに元気ですね。

maonimamaonima 2018/08/13 10:44 元気じゃないですよ……日の出町、27度とか涼しかったです。

2018-08-10 医科歯科

九ヶ月ぶりに医科歯科いきました。

睡眠は三時間、十一時間みたいにばらばらにとったり、寝だめするのではなく、毎日一定時間寝れるようにすることが大事だと、睡眠表をもらいました。

また、マインドフルネスの練習を勧められました。

一つのレーズンがあったとして、それをレーズンではなく、未知のものと見なして、これは何だろうと臭いをかいだり、そっと触れたりするところから始まってそれだけに集中するという訓練だそうです。

それによって「今」に集中する癖をつけ、一つのことが頭から離れないということを防ぐんだそう。

で、

『マインドフルネス・レクチャー』て本を薦められました。


こないだ雑誌「ハルメク」の人に教えていただいた太田姫神社にも寄って来ました(写真)。

f:id:maonima:20180809152531j:image

2018-08-06 不眠と過眠

maonima2018-08-06

最近、体が変です。

いろいろマイナスな考えが頭を占めているせいもあるんでしょうが、夜明けまで眠れず、3時間くらい寝たあと目が醒めて、あとはだるだるな一日を過ごす。

その夜は早くに眠くなり、11時間くらい寝だめする。

しかしその翌日はまた眠れなくなり、明け方から朝まで3時間くらい寝る。

……という繰り返し。

二日に換算すると、(3+11)÷2=7で、一日七時間寝ているんだから、睡眠時間は足りている。

けれど、こういう寝方をすると、一日がほんとーーーーに使えない。

起きてる時(とくに3時間睡眠の日)はほとんどだるいからです。

一日コンスタントに7時間眠れる暮らしに戻りたい。

です。


下痢と便秘が交互にくるってのはよく聞くけど、不眠と過眠が交互にくるってのもあるんですかね……。


↓この本、Vコミで連載されてるんですが、面白い。というか、先が知りたい(本もまだ完結してない)

2018-08-05 沖縄スパイ戦

maonima2018-08-05

きのうはポレポレ坐にドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦」を見に行きました。

ポレポレにこんなに人が入る? というほど満杯で、整理番号84番。

最前列しかあいてませんでした。

だから、見てるあいだじゅう首が痛かった。

内容はまぁ衝撃的です。

とくに、意味なく(意味ないったら、沖縄戦のすべてが意味ない印象)、悪性マラリアが蔓延する西表島に移住させられた波照間島の人が悲惨でした。島民の三分の一がマラリアで死んでしまったんだから。

しかもそれを主導した山下虎雄(仮名。本名酒井清)自身は、マラリアの少ない島に移住し、薬もふんだんにもらって、生き延びたという。

https://plaza.rakuten.co.jp/hidetaka1220/diary/200801170000/?scid=we_blg_tw01

アメリカよりも、日本軍や敗残兵と呼ばれる日本兵などに殺された人のほうが多いというおかしな話で。

だけど、日本軍に殺されても保証はないけど、アメリカに殺された、戦死したとなると保証があるので、戦死ということにしているため、闇に埋もれた話も多かったようです。


先月は、親戚が出ていたため、ミュージカル「ひめゆり」を見て、これまた物凄い衝撃を受けたものです。

そんな沖縄に基地って、やっぱりおかしい。

基地があれば攻撃対象になるわけだし……と、改めて思いました。

http://www.musical-za.co.jp/stage/ひめゆり2018/



また、うちの母方祖父は、戦前、日本郵船のニューヨーク支店にいて英語が堪能だったせいで、民間から駆り出され、戦後処理の交渉の通訳として行ったボルネオでマラリアにかかり1946年に死んでしまいました。

祖母の話によると、JALのニューヨーク支店長に引き抜かれていたといいますが、すべては夢と消えてしまい、祖母は乳飲み子を含めた四人の子を女手一つで育てることになります。

いちばん下の子の幼稚園につとめながら、そのあとは薬剤師の資格を生かして病院や薬局勤めをしていたとか。八十過ぎまで、その資格で働いていた祖母です。


一つ気になったのは、昨日の映画によると、沖縄で、スパイと目され、殺されるのは、外国帰りや二世、三世だったとか。

まさかうちの祖父も外国帰り……それも敵国ですからね。帰国は1939年だったと思う……というので、死にやすい場所に行かされたのか? と、まぁ終戦後だし、そんなわけはないとは思うものの、ちょっと気になりました。



jun-jun1965jun-jun1965 2018/08/05 19:27 基地があるから攻撃されるのではなく、攻撃されるから基地があるのです。

maonimamaonima 2018/08/05 20:03 沖縄民にとってはそれなら沖縄以外に作れってことになるよね。

jun-jun1965jun-jun1965 2018/08/06 14:42 米軍がなぜまっさきに攻めたのかといえば、地政学上そうなるからなのです。

maonimamaonima 2018/08/06 14:51 沖縄民としてはたまったもんじゃないでしょうね。アメリカにやられただけでなく、日本軍にも大勢殺されて(悪性マラリア事件等)。しかももともと琉球で日本じゃなかったのに、日本の犠牲になるんですからね。

2018-08-04 ぼけない方法

maonima2018-08-04

ぼけない方法というのをテレビ・雑誌でよくやっている。

たいていのものは役に立たないと私は思っている。

私の母などは食事も気をつけ、血圧もふつう、たばこも酒も吸わず、歯周病などもなかったが、二度の脳出血で脳をやられて、今では私のことも分からなくなった。

血管が弱かったのだろう。

また、最初に倒れたのは10月はじめの午前中、トイレを済ませたあとで、季節の変わり目というのもあったろう。

ストレスもあったと思う。

しかし、これだと、なかなか食べ物などでは予防できないではないか。



それでも、最近、認知症予防として、何より美味しいからと思って取り入れているのが「はちみつ」だ。

まずはちみつのポリフェノールが口臭を予防するらしい。

認知症になるお年寄りの朝の口臭をはかると、腐ったようなにおいであることが多いらしいのだ。

つまりは歯周病になっているのだろうが、こうした予備軍にはちみつを摂取させると、一週間ほどで、ひどい口臭がなくなる、と。

つまりは認知症予防にもなるだろう、という「風が吹けば桶屋がもうかる」的な、まどろっこしい話なのではあるが……。


私はやってます。

とくにコムハニーがおいしい。

神楽坂のピービーズってお店から取り寄せたり、成城石井のやつを食べてる。

ふつうのはちみつでもいいと思うのだが、コムハニーのほうがおいしくて好きだから、食べているのだ。

2018-08-03 夏の鬱

maonima2018-08-03

冬季鬱というのが知られてますが、

夏の鬱というのもあるんじゃないか。

とくに今年みたいに激アツな日が続くと、カーテンを閉め切って朝から冷房。

必要以外の昼間の外出は控え、用事は日が落ちた夜、こなすというドラキュラみたいな暮らしをしているうちに、体はだるいし、心もずーんとマイナス志向になってくるのに気づく。

フリーランスの陥りがちなワナで、

今の私がそうです。

色々と、悔しいこと、悲しいことが心に浮かんできて、こびりついて取れない。

かといって一歩踏み出す勇気もない。

となると、やっぱり救いは仕事だよね。

ということで、神経をそっちに集中させるようにしてます。

「波」八月号から「女系図でみる日本争乱史」の連載始まったんで、そっちをとにかく先走りしてしらべたり書いたり、系図を作りまくってます。

その他の仕事も書くほうは頑張ってます(テレビや講演は苦手なのでエラそうに断ってますが、ほんとにストレスなので……)。

「女系図でみる日本争乱史」は、『女系図でみる驚きの日本史』の第二弾です。

いま系図作ってるのは、承平天慶の乱の将門のやつ。

楽しいです。

2018-08-02 私と昔話

幼いころ、父に未来社の「日本の民話」を読み聞かされて育ちました。

などというと、良いお父さんですね〜優しい人ですね〜と言われるのですが、

ちょっと違う。

父は、いまでいうアスペで、親としてはダメダメです。

子供っぽくて、思い通りにいかないと怒鳴る、叩く真似をする、叩く。

「口答えするな」が口癖で、とにかく理不尽。

また、加減を知らないというか、不注意なので、

高い高いをされて、天井にぶつかって痛い思いをしたこと、

ブランコを勢いよく押されすぎて、落ちて、ブーメランと化したブランコが頭にぶつかって気絶したこともありました。

おぼっちゃま育ちで多趣味な父は、他人から見るといい人だと思います。

子供からすると、バカ正直で損ばかりしているように見えますが。

民話の読み聞かせにしても、

自分の趣味の押しつけがひどくて、その一環だったと思います。

もしくは子への夢、期待が強すぎたんでしょうね。

(ほかにも岩波の少年文庫、無理に読まされ、感想を強要されたりしたので、小説が好きでなくなってしまいました)



にしても、まだことばも覚えていなかった昔、読み聞かされた昔話は、私の骨身にしみこんでいる。

古典文学好きになったのも、昔話が原点です。

そういう意味でこの本は、私にとって非常に思い入れの深いものです。

現時点では、『女系図でみる驚きの日本史』と同じくらい、思い入れあります。