黄土高原 紅棗がみのる村から




2017-04-21

引っ越しました。 22:41

紅棗がみのる村から yahoo blog

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2017-04-07

動物大量死の真相 19:55

ここのところずっーと繋がりません。スマホからなので簡単に報告だけ。

村の羊飼いの羊が何頭か犬に噛み殺されて、怒った羊飼いが殺された羊の肉に農薬を仕込んで小屋に通じる道に播いたそうです。犯人はだいたい分かっているのですが、その犬は大丈夫でとばっちりを受けた20匹くらいが死んだようです。

詳しいことはまた離石に行った時にPCから。

上海たろう上海たろう 2017/04/07 21:46 書きづらい情報をUPしていただき、ご心中お察しいたさします。

人為的な悪意のある投毒なのは気づいていましたが、羊飼とは。。。何もしてないのにとばっちりで亡くなった動物が本当に本当に可哀想です。そういうことをする人は注意したほうがいいです。後先、周りの影響考えずに衝動的に無作為に報復する人間は、必ず同じ行動パターンを取りますから。自分の怒りが収まらないから、気が済めばいいというだけです。本来は公安に通報すべき事案ですが、証拠がもうないから難しいかもしれませんね。

餃子事件も似たような事案でしたね。

maotouyingmaotouying 2017/04/09 23:22 寒の戻りで寒い日が続いています。日本は桜が満開でしょうか?
昨日キュウリのカッパ漬けを作りました。早くキュウリの種を蒔きたいです。
チビなつが元気過ぎて手を焼いています。私の体調もまあまあです。ではまた。

六文銭六文銭 2017/04/10 11:57  なんか切ない話ですね。化学兵器や大量殺戮兵器があるという理由で大規模な空爆を行って無辜の民が死んでしまうような・・・。
 ところで、賀家湾には羊飼いが複数いるのでしょうか。かつて、ご案内いただいた際、山の方へゆく畑の途中で、斑やら何やらの群れをつれた人に出会ったのですが、あれは羊ではなくて山羊だったでしょうか。

maotouyingmaotouying 2017/04/10 14:28 羊飼いは最近ものすごく増えたのです。現金収入になるから。つまり消費者が増えたということでしょうね。つい最近大きなブタ小屋ができて養豚を始めた人もいます。食肉用にウサギを飼っている人も。かつては肉などハレの日にか食べなかったのですが。
こちらでは山羊のことを羊といい、羊のことはめんようというのです。

maotouyingmaotouying 2017/04/10 21:14 もう一つ、養鶏です。以前は鶏など飼っている人がなくて、なぜ飼わないんだろうという思ったくらいですが、最近になって出荷するために飼いだした人が何人かいます。つまり、大きな養鶏場の卵は合成肥料で育てるために本当にまずくて、卵の味すらしない程でした。それで庭で小規模に自然の餌で平飼いして、高い値段で売るのです。私も買っています。1キロで500円近くしますが美味しいし、安全です。この値段で村では何人の人が買えるのかわかりませんが、仲買人が買いに来ています。離石なら売れます。
本当に何から何まで変化は大きいです。

maotouyingmaotouying 2017/04/12 22:07 困りました。数日前に離石に行ったのですが、繋がらないかったのです。いえ、言い方が正確ではなく、ネットはずっと繋がっているのですが、ここが表示されないのです。六文銭さんのgooブログもダメです。
それで今日臨県の方に行ってみたのですが、やっぱり表示されないのです。ところが、村ではスマホで表示されるので、こうしてコメント欄に書き込むことができるのです。いったいどういう事なんでしょう?
スマホではデジカメ写真のアップので仕方がわからないし、面倒でデジカメ長い文章が書けません。私のパソコンに何か問題があるということもあるのでしょうか?お手上げ状態です。

上海たろう上海たろう 2017/04/15 12:32 公安の検閲がwifiだとひっかかりますからそのせいではないかと。
最近厳しくなってるようで、多分いろいろ封じ込められてます。

携帯の回線のほうがユルいですが、データの送信量がねぇ。

文子文子 2017/04/19 09:46 maotouying さんから、Yahoo blog に引っ越したとメールが来ました。
ところがそのことをブログ上に書き込むことができない状態だそうで、
代わってお知らせします。新しいブログのURL は以下です。
https://blogs.yahoo.co.jp/nihao0519

上海たろう上海たろう 2017/04/20 19:16 文子様ありがとうございます。

2017-03-30 さよならクロ

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これがクロが寝ていた部屋です。これまでそこにいたものが、突然いなくなってその痕跡だけを残すというのは、実にさびしいものです。

おばあちゃんにどこで死んだのかと聞いてみたのですが、畑で死んでいたそうで、自分の家までたどり着くことはなかったようです。埋める(埋葬する)ということは、人間の子どもでもしない風習なので(今はいくらか事情が違うのかも知れません)、やっぱり谷に捨てたと思います。

1年間、方山県の方で荷物番をして帰って来てからのクロはほんとうにやつれ果てて、“おいぼれ犬”に変わっていました。確かにこの地で10年以上生きたそうですから、当然ともいえるのですが、それなりにツヤもあったまっ黒な体毛すら、なんだか色あせてボサボサした感じになっていました。1年間、番犬だけさせられて、おいしいものも食べさせてもらえなかったんだと思います。

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これがウチの庭から見える風景です。一段低い位置にお隣と、写真ではわかりませんが、その向こう側にもう1軒似たようなヤオトンがあって、その向こう側、ちょうど写真の正面のウチと同じ高さの建物が、クロの家でした。だから、私が呼ぶと、2軒分のヤオトンの屋根を通って、ウチの庭までやってきて、なにがしか“ごちそう”を食べて、また屋根の上を歩いて帰って行ったのです。

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ところが、意地悪な我が隣人が途中にバリケードを作ってしまったので、来られなくなっていたのです。こちら側からは越えられるのですが、向こう側からはけっこうな高さがあります。それでも以前なら越えてきたはずですが、帰って来てからはそんな元気もなくなっていたようです。

最後にご飯をあげたのは、死ぬ1週間前くらいだったのですが、私がクロのところまで持って行きました。インスタントラーメンの残り汁にごはんとソーセージのミジン切りを入れたもので、鼻の頭にご飯粒をいっぱい付けておいしそうに食べていました。飼い主がいるのだから、あまり私が頻繁に持ってゆくのも、と思って、むしろ遠慮していたのですが、もっとたくさん食べさせてあげればよかったと後悔しています。

ところで、今回の犬猫の大量死に関して思い至ったことがあります。村人のいうことがバラバラで、二転三転しているように思ったのですが、どうやらそうではなく、原因はひとつではなかったようなのです。少なくとも2つの原因があって、ひとつはやはり農薬。そしてもうひとつは、狼ではないけれど、野犬の群れが襲ったのではないかと思います。これまで見たことがない犬たちが6,7匹、集団となって山の畑をうろついているのを、私も3回ほど見ました。その中に少なくとも1匹のメス犬がいるのを確認したのですが、村で飼われている犬はほとんどがオス犬です。

以前ドウドウというオス犬が、交尾の最中に他の犬に噛み殺されたのを、これは村人が目撃していたようですが、この野犬集団のメス犬に近づいた村人の犬が襲われたのではないでしょうか?狼に噛み殺されたといっていた村人は、恐らくは噛まれた痕を確認してそういっているのだと思います。死んだ羊の肉を畑に捨てたという話も、羊飼いを具体的に名指している言説で、これも事実だとしたら、実に3つの原因があるわけです。とにかく、20匹くらいが死んだようです。標準語が話せる人に聞けばもう少しはっきりしたことがわかると思います。

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村に帰ってきて亡くなった男性の「バイルーダン」という儀式です。埋葬の前夜に、黄泉の国への道しるべとして、楽隊を先頭に、乾燥させたトウモロコシの芯にガソリンを染み込ませたものに火をつけて道に撒いてゆきます。71歳という少し早い死だったのと、長く村を空けていた人の葬儀だったため、会葬者も少なく、静かな葬儀でした。

クロとその他にも犠牲になった動物たちも、きっとこの灯りをたよりに、黄泉の国へと旅立って行ったことでしょう。さよならクロ。お疲れさん。もうワンワン番犬しなくていいからね。

上海たろう上海たろう 2017/03/31 10:51 クロちゃん、亡くなるまえに少しでも美味しいものを食べられたのが救いかぬあと思います。

実際のところは存じ上げませんが、それだけの犬や猫が突然に一度に死ぬというのは、何かしら無理な力が働いているように見受けられます。この度の件を別にして、人間社会にはただその存在が疎ましいとか、妬ましいという理由で、異質な他者を排除しようとする人も中にはいます。しかも狙われるのは大抵弱い存在からです。

こういう事件は中国に限った話ではないのですが、やっぱり切ないですね。仮説は見えますが、言わないでおきます。合掌

六文銭六文銭 2017/04/01 01:00  一年間ほどいなくなって、食われてしまったのではと思っていたのにそれがひょっこりmaotouyingさんのところへ姿を現したと書かれていたのが昨秋。ホッとしたのもつかの間の半年後の最期、なんか切ないですね。
 ところで、その原因を三つぐらいの複合的なものとして挙げられていますが、それらが同時に起こりうる可能性は極めて低く、決定的な要因はひとつだろうと思われます。
 もしそれが、農薬の過使用だとすると恐いですね。普通それの犠牲になるのは、昆虫やせいぜいネズミまでの小動物です。それが犬などの中型動物にまで及んだとすると、人間への波及も視野に入れなければなりません。
 日本ですと、家畜や野生動物がまとまって死ぬ事態が発生すると、保健所などの行政機関が原因調査を行いますが、そちらにはそうしたシステムはないのでしょうか。
 率直にいって、農薬禍であった場合の、maotouyingさんや村人たちの健康が気になります。

2017-03-23 何事もない日々

離石に来ています。このところまたまたブログの更新が滞っているのは、私がこれまで村で繋いでいたデバイスが壊れ、新しく買おうとしたら、もうそんな古い型はないといわれたからです。“古い型”といっても、window8に対応する型で、どこが古いのかと思うのですが、そもそもそういったデバイスを使っている人そのものが極少数派で、今はもうwindow10に対応するものしかないというのです。ところが、以前ものすごく調子が悪くて、起動すら不安がいっぱいだった私のレノボが、どういうわけか最近すこぶる調子がよくなって、新しいものに買い替える必要などさらさらないのです。

ということで、村では今ネットが繋げず、かわりにスマホの繋がりが突然よくなって、メールチェックくらいは十分にできるようになって、それで何とか凌いでいるのです。しかしネットが繋がらなくて、テレビ、ラジオや新聞や本もない所にいては、ほんとうにすることがなくて、畑もまだ早いし、この2週間ほど、ただただぼんやりと過ごしてしまいました。

それでここでお知らせするようなことも何もないのです。例の自転車転倒事件からは、ちょうど今日で1か月ですが、特に何事もありません。胃の調子はまあまあですが、そろそろ薬が切れるので、その後にどうなるかはわかりません。8種類飲んでいた薬が4種類に減りました。すべて食後なので、飲み忘れることはなくなりました。

村の方も特に変わりはありません。今の時期は、町に出た息子たちのところに行っている人も多く、普段にもまして静かです。4月3日の清明節の時には一斉に戻って来て、それから農作業の開始です。

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チビなつの散歩だけは欠かしませんが、最近村の誰かが畑に農薬を撒いたらしく、犬もネコもたくさん死んだそうです。縛っておかなきゃダメよ、といわれても、24時間私が管理しているわけではなく、しょっちゅう出てゆくのですが、今のところは無事、運を天に任せる他ありません。

一昨日、目の前を紅い布をかけた棺桶を積んだ三輪車が通って行ったので、誰が買ったんだろうと聞いてみると、前日にひとり亡くなったのだそうです。こちらでは、棺桶はずいぶん早い時期から用意するのが普通で、亡くなってから買うという人は、突然死を除いてまずいません。これは日本とは大いに違うところです。そもそも棺桶を外から見える位置に並べて売っている棺桶屋というのはないと思いますが、こちらではよく見える位置にいくつも陳列してあったりします。価格もピンキリで、材質と彫刻の彫り具合で変わるようです。日本と違ってものすごく分厚くて重いものです。

亡くなった人はずっと太原で暮らしていた人で、私は面識がありません。私と同年の男性のようですが、亡くなる数日前に村のもともとの自分の家に戻って来て、そこで亡くなったようです。遺体の移送は禁じられているので、故郷で土葬されるためには、とにかく息があるうちに帰り着かなければなりません。こういうことの顛末を、私はこの間何度も見てきました。何が何でも故郷の山に眠りたいという意識は、日本人には理解しがたいところがありますが、世界を縦軸で考える彼らにとって、親やその親やその親や……祖先たちと同じ大地に還ることが、人間の最後の在り方としてとても重要なことなのです。

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これは今日通った、離石人民病院の正門前。左手前に並べて売っているものは爆竹です。なぜこんなところで爆竹を売っているかわかりますか?入院していた人が病を治して無事退院するときに、門の前で感謝の意をこめて爆竹を鳴らすのです。

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こんな車が停まっていました。オートバイを改造した電気自動車のようです。ナンバープレートもなしで逆走してゆきましたが、こういうのって許されるみたいですね、しょっちゅう妙チクリンな車を見ますから。

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猿まわし」というのを、日本でも昔見た覚えがあります。こっちでは時々見ますが、なんだか動物虐待の観が強くて、かわいそう。。。

ということで、とりわけて何事もない静かな日々を送っていますが、私も無事に生きているというお知らせまで。

上海たろう上海たろう 2017/03/25 23:27 お疲れ様です。
お元気そうでなによりです。
農薬の使い方がきっとあまり分かってないのかもしれませんね?
使えば使うほどいいと思ったり、周りの生き物のこと考えないし。でも、まだ教えてくれる人がいるだけいいですよね。

上海のマンションで、うちのたろうを散歩させてたら、小学生らしき近所の男の子が、「おねーさん、最近殺鼠剤巻いたみたいだから、ワンちゃん食べないよう気をつけたほうがいいよ」って声かけてくれたことがありました。私が外国人と知ってて、なんだ日本より優しいかもとありがたかったです。

だろうは拾い食いしちゃうんですよね、食い意地はってて。(笑)
かわいいですね、写真のチベミックスちゃん。いつかチベットには行きたいです。^_^

さんこさんこ 2017/03/26 13:23 ちびなつめちゃん、おしっこをひかけているものの、色の派手さに驚きました。

農薬中毒で死んだりしないでね。幸運を祈ります。棺桶屋さんのこと、興味深いですね。

さんこさんこ 2017/03/26 13:23 ちびなつめちゃん、おしっこをひかけているものの、色の派手さに驚きました。

農薬中毒で死んだりしないでね。幸運を祈ります。棺桶屋さんのこと、興味深いですね。

maotouyingmaotouying 2017/03/26 14:58 なんだか年寄りの言ってる事がはっきりしないのですが、農薬ではなく、死んだ羊の肉を畑に捨ててそれを食べた犬猫が二十匹も死んだそうです。クロも死にました。
紙花は葬儀の花が落ちていたのを誰かがさしておいたのでしょう

maotouyingmaotouying 2017/03/26 16:14 またまた新しい情報です。狼に噛み殺されたというのです。農薬は今の時期ヘンなので違うと思います。とにかく少なくとも10匹くらいが死んだことは間違いありません。

上海たろう上海たろう 2017/03/26 21:48 あー、、、いかにも中国らしい。いろんな意味で。言説が二転三転したり、人によって違う場合は、恐らくは本当のことを知らせたくないのでしょうね。

日本では最近肉に殺鼠剤入れたのをバラまく人がいて、野良の猫が殺されたりします。猫が大事にされているのが許せない人、きままに糞をするのが許せない人が増えてます。社会から取り残されたと感じている人の心は狭くなります。そして不満の捌け口に弱者を攻撃する。障害者施設の事件などもそうですが。

狼が犯人ならまだ救われますね。

すいません、私も中国での経験と研究者目線で、漆黒の闇に目を見開いて何が行なわれているか見ようとする癖がついてるもので。(^^;;

動物も人もみんなで幸せに暮らせたらいいのにって最近本当に思うんです。亡くなった犬や猫ちゃん、人間はアホだから。本当にごめんね。

Oさまの所縁の動物達が健やかでありますように。

六文銭六文銭 2017/03/27 11:50  あのクロがなくなったのですか。maotouyingさんが描く動物劇場の一員として記憶していました。動物の死骸は、谷底へ投げ込まれるといつか書いていましたが、やはりクロもそうだったのでしょうか。

maotouyingmaotouying 2017/03/29 09:29 クロのことはまた離石に行った時に書きます。スマホからではホント不便です。
ところでたろうさんはどんな事を研究されているんでしょうか?差し支えなければ

上海たろう上海たろう 2017/03/29 13:26 差し支え全然ないです。^_^

学者ではないのですが、去年、大学院の修士学位をとりました。専門は社会言語学、社会語用論です。言説に表れる社会文化的背景や語り手の立ち位置を、語彙や文、語りまたは会話の構造から分析するという研究です。

簡単にいうと、言語の表層からみえない部分、学術的にはメタレベルと言われる部分の分析です。上海で働いてた時に、表に見えたものや人の言葉にずいぶん振り回されて泣きまして、そのリスクヘッジでいろいろ考えたり実践してたことは学術的にはどうことなのかと思って日本に帰国後に某異文化コミュニケーション研究科で学ぶことにしたのです。

今では見えないものが見えてしまって切ないことがよくありますけどね。でも中国で苦労して良かったと今では思ってます。

六文銭六文銭 2017/04/01 00:33  横レスで失礼します。上海たろうさんのご研究は面白そうですね。いわば言語使用そのもののリテラシーのようなものでしょうか。各種言語論はもちろん、ある意味で精神分析論も絡んできそうですね。「見えないものが見えてしま」うところまでとはいささか恐いですね。

上海たろう上海たろう 2017/04/07 21:24 六文銭さま、コメントに気付くのが遅れ、レスが遅くなりまして申し訳ありません。私も自分の考えていたようなことを学術的に研究してた人が実際いることを大学院で知ってびっくりしました。(笑)元はシカゴ学派と呼ばれるプラグマティズム的な思想や記号論から発展したコミュニケーション理論だそうです。私のいた上海とシカゴって確かに歴史的背景や社会情勢が似てるので、腑に落ちました。どっちもマフィア社会でしたし。(笑)

言語のリテラシーは確かに近いです。言語を現象学的に捉え、語彙や語用(言い回しや言葉の使い方、話し方や答え方等)に話者や話者の世界やメッセージが構造的に現れているのを分析する、という学問です。なので社会心理学にも応用されている理論があります。

なので、実際はどうなんだというレベルとはまた違うのですが、分析者に経験値や知識が前提的に備わっていると、かなり蓋然性の高いところまで見えてしまうのです。。。だから、下手にリアルなものが見えてしまうと一時的にかなり落ち込みます。(笑)見ないふりしたいのですが、性分的にできない達で、危機管理にこの分析力を活かそうと模索中です。

自分の話題ばかりですみません。
人とコミュニケーションをする動物はみな私達の一部であり私達自身です。亡くなった猫や犬達も誰かの大切な存在であったはずだと思うとやっぱり心が痛みます。

2017-03-12 自転車転倒事件

10日になんとか村に戻ったのですが、この間実はものすごく体調が悪く、4軒も医者のハシゴをしてしまいました。そもそもが私は、自らの健康や老化の問題をなめているところが大いにあるのですが、今回はしみじみそれを再確認させられ、なんだか自分の身体がもうボロボロになってしまったなぁと弱気になっている(ほんとうか?)のです。

松本を出る前に、持病となった逆流性胃炎の薬をもらっておこうと、以前行ったクリニックに行きました。そこで世間話程度に、実は1週間前に自転車で転んで頭を打って、その2,3日後からむかつきがひどくなったというと、医者の方がビックリして、すぐに脳外科に行ってCTを撮った方がいいと言い出し、すでに土曜の午後だったのですが、急患扱いで大きな脳外科に回されました。結果的にとりあえず異常はなかったのですが、歳を取ると1か月後くらいに症状が現れることも多いので、もし頭痛や手足のしびれがあったら、すぐに病院に行ってくださいといわれました。しかし、すでに村に戻る便は航空機も列車も購入済みだし、あと半月も日本にいるわけにもゆかないので、結局予定通りに無医村に戻ってしまいました。やっぱりなめているんですね、自らの身体のことを。他にも2つ医者に行って、現在服用している薬がなんと8種類、その他に種々のサプリメントはかかせないので、もう一日中薬を飲み続けなければならず、しかも、食前食後食間と3種類もあるので、しょっちゅう飲み忘れています。

そもそも自転車で転んだというのも、以前だったら考えられなかったことです。というのも、ウチの近くに、ほんの10メートルほどの距離の急坂があって、ここはいつも自転車を押してヨッコラショと上るところなのです。若い人だってそうしてます。ところがその日、何をトチ狂ったのか、もしかしたら上れるかもと無謀な挑戦をした私は、ほんの2漕ぎ3漕ぎで、ズデンとこけたのです。で、それ自体はかすり傷もないくらいのものだったのですが、ちょうどガードレールのパイプのところに側頭部がガンッ!と着地したのです。瞬間にヤバいと思いました。その夜はさすがに禁酒して、万一に備えて緊急連絡先の電話番号も調べました。で、2日目にはけろっと忘れてしまうんですね。

しかしわからないのは、転んだことではなく、なぜあの坂を上ろうとしたのかということなのです。前のカゴにパソコン一式、後ろのカゴになつめが乗っていたにもかかわらず。もう10年以上も行き来している坂なのに、その時に限って突然判断力がとぎれてしまい、まさにこれこそが一番深刻な“老化現象”ではないのかと思っているのです。事の是非、時間の前後、モノの右左。。。こういったことどもが徐々にぼんやりしてきて、やがてはそれ自体をも認識できなくなる。ということを今はまだはっきり認識できるという意味で、今回の“自転車転倒事件”は、私にとっては歴史的大事件になるかもしれません。

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とまあ、うんざりすることばかり書いてもしょうがないので、突然ですが、ベトナムワンちゃん

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泊まった民宿のワンちゃん。1枚目の平和そうな写真がお父さん。出産後の母犬は、普通は神経質になっていて危険なのですが、このお母さんはのんびりしてました。

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短毛犬ばかりでしたが、珍しくなつめ似の長毛犬。大切にオリで飼われていましたが、むしろかわいそうかも。

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閑散としてますが、パーキングエリアの土産物売り場。こんなところにも、犬が好き勝手に棲息していて、ベトナムはほんとうにワンちゃん天国です。

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これは村に帰って、我が家の屋根の上。界隈にはキジがものすごくたくさんいます。でも普段は山の畑の方にいるから、屋根の上で見るのは珍しいです。こちらの人は食べません。でも離石の市場で時々見るので、皆無ということではないです。

2枚目はネコとカササギが微妙な距離でにらみ合っているところ。村に帰ると、こういう自然がまだまだふんだんに残っているので癒されます。

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チビなつがキジを追いかけて、あっという間にとんでもない所まで駆け上ります。ちょうど2歳くらいで、元気盛り、ヤンチャ盛りです。

通りすがり通りすがり 2017/03/12 12:53 自転車に荷物を載せていなかったら、その急坂を登れたかもしれません。チャレンジはいいことだと思います。

maotouyingmaotouying 2017/03/12 14:01 あら、さっそくのコメント、ありがとうございます。いえいえもうね、チャレンジより引くことを覚えないとね。て、それも私には難しいかなぁ。。。

上海たろう上海たろう 2017/03/12 22:11 お疲れ様です。それは本当に災難で大変でしたね。
頭は大事ですから、衝撃をくらっただけても体調に影響しますし、暫くは安静に、ちょっとした変化にも気をつけてくださいね。

人間、ちょっとイケるかも?って気がするときもありますよ。たまたまがいくつか変な条件が重なってしまうことも。私は化学物質にアレルギーがあって、アルコールで喘息が出るのに、調子がいいとチビリと飲んでしまったりして後悔します。(笑)

ベトナムの犬はノンビリして人の社会と自然の境にうまく共生してて日本の地域猫みたいですね。しかし、チベタン系はベトナムにまで来てるんだ。(笑)チベタンスパニエルは、原種がブータンのダムチ犬って言われてるので、きっと周辺諸国に雑種はいるかもしれませんね。

私は、今週たろうに会いに実家に帰ってきます。^_^
どうか、お身体ご自愛下さい。

六文銭六文銭 2017/03/14 23:16  私の場合も老年期に入ってからもその自覚はあまりなかったのですが、いろいろ失敗を重ねるごとにそれを認めざるを得なくなり、次第に年相応な行動パターンになってきました。
 たしかに安全という面ではそれは必要なのでしょうが、一方、予め自分の行動に足かせをはめてしまう面もあり、年相応になることがいいことかどうかは問題でしょうね。
 ただし、廻りから「お若いですね」といわれるのは大抵の場合お世辞ですから、そこに基準を置くのではなく、自分自身でハードルの高さを調節しながらさまざまな衰えに対応するほかないと思っています。
 頭はちょっと怖いですね。

maotouyingmaotouying 2017/03/14 23:30 スマホデビューです。パソコンに問題があって、村では繋がりません。ホテルのwi-fiでは繋がります。村の通信環境も日進月歩です。x

さんこさんこ 2017/03/16 09:18 だんだんと、思うように体が動かなくなります。あまり無理をしないでくださいね。特に無医村にいるときに。
  ベトナムの街中で、私は犬に出会ったことが無く、村でノミだらけの仔猫を抱こうとして、ノミをお土産にしては、はた迷惑かと、そっとおろした記憶があります。スマホで、かなり補えるのでしょうね。

maotouyingmaotouying 2017/03/17 23:27 なんだかね、「2か月後に死んだ人がいるから…」とか「3か月後に手術した人がいるから…」とか、いろいろ心配してメールをくださる方が多いのですが、プレッシャーがかかるだけで、いつになったら解放されるのか。。。歳はとりたくないもんですわ。

いまホテルでネットつないで、何見てるかというと、ワンコに関するおもしろ映像(中国版)。もうめちゃくちゃあって、笑いが止まりません。私にとっては最大の癒しですね。

さんこさんがベトナムにいらっしゃった頃は、まだ貧しくて、犬どころじゃなかったんでしょうか?犬にあげるごはんだって、けっこうな量になりますものね、例のビンボーじいさんのところの犬も半分以下に減っていました。このじいさんのところって、男兄弟3人が全員結婚できなくて、今もひとつのヤオトンで一緒に暮らしているけど、“赤貧”を絵にかいたような暮らしぶりで、10匹以上も面倒見られるはずないと思ってたけど。

さて、今から“森友問題”でも勉強しましょう。