娘が、リレンザで異常行動を起こした。
2015/5/2 今年は書き込みが少ないなあと思ったら、厚生省からリレンザの使用上の注意が発表されていた。
この中によると、副作用があるということを公式に認めている。
あまりにもこっそりと発表されたかわわからなかった。
この中に書かれている症状
◯顔や上半身の紅潮・熱感
◯皮膚のカユミ、蕁麻疹、口唇や舌・手足の痺れ感
●むくみ、吐き気
●顔面蒼白、手足が冷たくなる、冷や汗
●息苦しさ・胸苦しさ
のうち、最後の3つがまさに現れたのである。
コメント欄に書かれている馬鹿の言い分では「単なるインフルエンザ脳症」だとか、おまえは嘘つきだという。
まあ、親玉が認めたのだから、リレンザ売りたい連中も何も書き込めないよなあ。
根性のない連中である。皆コメント欄を読んで大笑いしよう!!
今年も、リレンザ売りたい人々が活動を始めたようである。
頑張ってくださいね。
可哀想に思うけど、それがあなた方の人生なのだから。
大好評なので動画を撮りました。
コメント募集中です。次の犠牲者を減らすためにも同様に辛い体験をした方、書き込んでください。共に生きていきましょう。リレンザを売りたいために人のことを人殺し呼ばわりする諸君、頑張って書き込んでください。読めば読むほど味が出ます。
2014/2/5 こちらがこの動画をとった日に書いたページ。
追加した関連ブログをご覧ください。育薬に関してのブログもご覧ください。2014/1/24
########### 以下最初に書いた記事です ###################
2011年の事である。記録しておきたい。
3月27日(日)熱が有る事を発見
3月28日(月)
熱が下がらないので医者に行く事に決定
16時くらいに帰って来て、17時にタミフル(リレンザの間違いでした)を吸引した。
別な部屋に隔離して寝させることにした。
痰が喉に絡んで苦しそうだった。
23時くらいに苦しいから一緒に寝て欲しいと言われる。
隣に寝てウトウトする。
1時に咳き込んで起きる
2時に同じ様に咳き込んで起きる。
水枕を変えてあげた所、布団の上に正座して、胸が苦しいと言い両腕で布団を叩く。
その後、布団を抱えて部屋の隅に行く。
体育座りをして何度も顔を膝頭にあてる。
苦しい苦しいと繰り返す。
しばらくすると、部屋の隅から部屋の出口に走る様に進み部屋の外で同じ格好をした。
こちらに歩いて来て両手を布団に叩き付ける様にして苦しい苦しいと呻く。
口からはよだれが流れ出ている。息を吸おうとするがヒューヒューと言う音がして上手く呼吸が出来ない様だ。
苦しい苦しいと言おうとするが、上手く呼吸が出来ないから、言えない。テレビ映画で「気道確保」とか言って喉を切ってチューブを入れるシーンを思い出すが、何をしていいか分らない。
ガバと起きて洗面器に何度も吐こうとするが胃液は出ない。
体を抱きかかえようとするが暴れて手に負えない。
目は僕を見ようともしないでもの凄い速度で頭を振る。僕の肩をドンドンと叩き、右の方の少し下に泡を吹いている様な状態の口を押し付ける。
また僕から離れて部屋の外に出て行く。
トイレに向かい洗面台に吐こうとするが出ない。
少しの間、洗面台の床で倒れる。
背中をさすろうとするとガバと起き上がって布団の所に戻り苦しい苦しいと繰り返す。
手は冷たくて、顔も蒼白である。
このまま呼吸が止まったらどうしようかと思い、救急車を呼ぶべきか迷う。
このまま死んだらどうしようかと本意で心配だった。始まった時の様にことりと静かになって眠り出した。
時計を見たら3時であった。
窓が開いていたら飛び出していたかもしれない。
明らかに、呼吸が来るしくてもがいているのが分った。
4時と5時に小さく発作が起こる。
その後は少し長く寝ていた。
朝、娘に昨晩の事を聞いてみたら全く覚えていなかった。
即決で昨日の医者の所にいく事を決定。
9時半に昨日の病院に行って、診察を受けた。
看護婦さんに事の経緯を話してから診察をうけた。
リレンザでは異常行動は起こらないんだよなあとか呟きながら診察をしはじめる。
人の話も聞かないでそんな事つぶやいてはいけないよなあ。
少しむかっとしながら、もう一回医者に話した。
深刻そうに話しを聞いて、考えていたが結論は出ない。
当たり前である。
同じ様な症例を見ていれば解決策もあるだろうが、この場合は違う。
医学的に「リレンザは異常行動を起こさない」のだ。
しかし、医学などと言う物は、命の事をそんなに分っている訳ではない。
インフルエンザ脳症で有る可能性もあるなあとか言われた。
どうしてもイレンザの肩を持ちたいようだ。
確かに、異常行動との因果関係は分らない。
しかしながら、昨晩の彼女の行動は確かに有った。
科学は、結果が重要である。
とにかく、体力が落ちているので、リレンザ抜きの点滴をしてもらって一日様子を見たいと僕は話した。
医者は了解した。
僕は仕事があるので病院を後にした。
>>>>>>>> 入院 <<<<<<<
13時くらいに妻に電話したら、医者は責任を持てないと言う事で、県立病院に入院する事になった。
19時くらいに県立病院に会いに行った。
弱々しいが、落ち着いていた。
23時30分に付き添いの妻から電話があって、突然起きて訳の分らない事を喋り出したそうである。
すぐに看護婦さんに伝える様に言った。
1時に電話したら落ち着いていた。
そこで話しをしていてビックリ。
驚くべき事に、あれだけ頼んだのに、病院に行ってすぐに受けた点滴の中にリレンザが入っていたそうである。
ビックリである。
お前ら、そんなにリレンザを売りたいのか?
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インフルエンザって正直言って太古の昔から人間と共存して来た生き物である。
こういう長く共存していた生き物は、宿主を殺す確率は低い。
無論、一時的に大幅に殺す異変が起きる事はある。
しかし、その時は薬に頼って生きる事は考えない方が良い。
インフルエンザのA型B型は宿主を殺すウイルスではない。
去年どの位の致死率だったか考えてみれば良い(どこかに公表されているのだろうか?)。
あの大騒ぎを思い出せば良い。
マスコミと、医者と、製薬会社と、厚生省がグルになっていた。
イレンザやタミフルみたいな物は使わない方が良い。
ウイルスと言うのは細胞である。
人の体も細胞である。
その二つを完全に区別して殺す器用な薬は無いはずである。
副作用と言うのは、完全に区別して効果を出す薬と言うのが無い事の証拠である。
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私たち人間は単細胞生物から分化して生まれて来た。(進化と言う言葉を使う事も多い)
ウイルスと私たちは遠い親戚である。
僕は風邪をひいたとき、苦しいけど、僕らの体を経由して、生き延びている生命の不思議さを感じる。
確かに、天然痘の様なウイルスが絶滅した事は嬉しいけどねえ。
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メジコン
タリオン
ムコダイン
コカール
が同時に処方されていた。
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「育薬」と言う概念を知ったのは隈本 邦彦 さんのこの動画からだと思う。
非常に示唆富むものなので御覧ください。
ブログにも書いたのだけど、余り見られていないみたい。
16分40秒位からいいことおっしゃっています。
また、「薬害オンブズパースン」というNGOにも参加なさっています。
2015/1/25
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他のブログに引用した時に絵が出ますように(笑)。
抗議の自殺:原子力発電は国策なのだから責任は国が負う
国はいつも色々な補償を行わない様にする。
そもそも、税金は国民が仕合せになる為に集められれる。
しかしながら、大企業の為に使いたいから弱者には与えられない。
彼のくやしさが良く分かる。
原発が原因の農業、漁業の補償は100%行われる事を宣言するべきである。
財閥系の商社やプラント系の大企業は大もうけして来たのだから、少し吐き出してもらわないとね。
天下りの官僚も、政権も、皆責任を負う。
他人の苦しみを分らない「サイコパス」だから無理か。
日本の教育制度は社会の上層の腐ったの手先を作る為に有る。
学者は専門家と言われ給料を補償される、決して市民の味方ではない。
THRE IS NO REASEN GOOD CAN'T TRIUMPH OVER EVIL , IF ONLY ANGELS WILL GET ORGANIZED SLONG THE LINES OF MAFIA.
善が悪に勝てない事はない。
ただその為には天使がマフィア並みに組織化される必要がある。
KURT VONNEGUT a man eithout a countory
ところで戦車はどうなった。
長靴は買ったか。
福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」
2011年3月29日5時30分
畑には自殺した男性が作ったキャベツが並んでいた=福島県須賀川市、西堀写す
福島県須賀川市で24日朝、野菜農家の男性(64)が自宅の敷地内で首をつり、自ら命を絶った。福島第一原発の事故の影響で、政府が一部の福島県産野菜について「摂取制限」の指示を出した翌日だった。震災の被害に落胆しながらも、育てたキャベツの出荷に意欲をみせていたという男性。遺族は「原発に殺された」と悔しさを募らせる。
自宅は地震で母屋や納屋が壊れた。ただ、畑の約7500株のキャベツは無事で、試食も済ませ、収穫直前だった。遺族によると、男性は21日にホウレンソウなどの出荷停止措置がとられた後も「様子をみてキャベツは少しずつでも出荷しないと」と話し、納屋の修理などに取り組んでいた。
23日にキャベツの摂取制限指示が出ると、男性はむせるようなしぐさを繰り返した。「福島の野菜はもうだめだ」。男性の次男(35)は、男性のそんなつぶやきを覚えている。「今まで精魂込めて積み上げてきたものを失ったような気持ちになったのだろう」
男性は30年以上前から有機栽培にこだわり、自作の腐葉土などで土壌改良を重ねてきた。キャベツは10年近くかけて種のまき方などを工夫し、この地域では育てられなかった高品質の種類の生産にも成功。農協でも人気が高く、地元の小学校の給食に使うキャベツも一手に引き受けていた。「子どもたちが食べるものなのだから、気をつけて作らないと」。そう言って、安全な野菜づくりを誇りにしていたという。
遺書はなかったが、作業日誌は23日までつけてあった。長女(41)は「こんな状態がいつまで続くのか。これからどうなるのか。農家はみんな不安に思っている。もう父のような犠牲者を出さないでほしい」と訴える。(西堀岳路)
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計画停電は今までの嘘を通す為のもの
とにかく原発を作りたかった人々は、電力の需要があるからと言う理屈で作って来た。
タバコを売る連中が、買う人がいるから毒を売っていると行っているのと同じなのだ。
麻薬の売人が、『買う人間がいるから逮捕される危険を負いながら売ってやっている』と言う理屈と同じである。
麻薬の売人は自分たちの販売エリアで商売する売人を敵と見なして殺す。
電力会社は、自分たちのエリアで発電をしようとする連中の邪魔をする。
独占でなければ利益は出ないからである。
法律を決めて、安定供給と言う名の下で独占するのだ。
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エネルギーに対してのコストは新しい考え方でどんどん下がって行っている。
だが問題は使う以上に出来た電力を買い上げてもらえるかで有る。
これが可能となると、投資に対しての回収が猛烈にしやすくなる。
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独立した発電施設が10や20では対して効果はないだろうが、10万とか100万のレベルで存在したら非常に大きな発電量が担保される。
1000万とかその上の数が存在したらもはや、電力会社の発電は必要なくなるんじゃないかなあ。
家庭では太陽光の発電を行い、病院や工場では大規模のコジェネを行う。
中規模のコンビニの様なフランチャイズは各地で使用電力分を発電出来る施設を持つ。
大規模の工場は大掛かりに電力を作り、自由に売る事でコストは下がる。
夏とかの需要が高くなる時は工場も自分たちの節電をしながら売る事で利益が上がる。
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googleのストレージの考え方がそれである。
普通のパソコンを大量に繋いで、動かす事であたかもコアマシンが有る様に見せかける。
小さなパソコンが連動する事で素晴らしい効果を出すのだ。
コストもはるかに安く押さえることができているのだ。
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