マリア様がみてる

バレンタインの後のデートの約束の後日談。あれーリリアン女学園は時系列が混乱してるのかなー(笑)
祥子様の生粋のお嬢さんっぷりが面白かったり、由乃さんの嫉妬っぷりが見ていて楽しかったのでよかったです。


祥子さんが迷子になって来週へ、迷子って。そして予告が相変わらず大暴走。

十兵衛ちゃん2〜シベリア柳生の逆襲〜

自由に思う通りにやれといったくせに、心配だったり、俺があんな事を言わなければと後悔しまくる彩の弱さっぷりが、人間くさいというか、相変わらずいい加減な大人だというか、際だつ。監督自身の投影なのかなと思うんだけど、大人としてしっかりしてよと感じたり、いやいや自覚してるだけまだまし、子供以下に自分勝手な大人が、大人の顔して威張っているなんて事もあるしね。


彩は、インチキ時代劇というので思いついて走り出す、なにするかと思ったらフリーシャの所へ行き、無刀取りを教えるという。敵の自分にそんなこと教えるわけないとフリーシャは言うが、俺はフリーシャのパパでもある、そう言ったろ、嬉しかったと、彩。そうなの?観客的にちょっとほんとか伝わらない感じだった。


自由が現れ、フリーシャと対峙する。無刀取りであっさりフリーシャの刀を取り上げる。父はフリーシャに剣なしで育って欲しいと願っていたと言うことを思い出す。自由の言葉に十兵衛の意思を読んで理解して和解する、という感じだった。
そんなに、染み渡る説得力じゃなかったけど、解決。
二人とも十兵衛様と言うことで上手く言ったかと思ったら、しずくんが亡霊だったっぽくて、最後の敵っぽい感じになって次回最終回。

妖怪百物語

(四)http://d.hatena.ne.jp/TRY/20040324#1080140113
TRYさんの恐い思い出。みんな恐い好きですね。ぼくたちつのだじろうの子供〜っいていうか。恐怖が世界感の一つにあった時代に育ったって感じですね。そしてそれを面白がっちゃうと。
ぴろりんとrakkaたんともう四つ恐い話聞いたって感じ。
はてなで妖怪百物語出来るじゃんとか思った。

オタクと犯罪

http://d.hatena.ne.jp/guide/20040325
興味深く読みました。
正しいと思いました。


なんて言うか、深さの違いというか。
一般人から見たら、オタクは全部同じに見えちゃうんですよね。
ロリコンマンガを100冊持ってるオタクが、犯罪するのとしないのの区別が付かない。
一つにはオタクじゃないから。オタクだったらその違いは確証はないけどわかる。


宮崎の時は、はじめは、彼の中に同じオタクを見て自分は違うのかどうかと心配になった部分ってあったんだろうと思う。
でも実際、フタを開けてみれば、彼はオタク以上に、異常者だった。やっぱやばすぎる、肉体的コンプレックスから、感性が異常になってたように見える。自分はどう考えても、彼のようなことはしない、安心安心、と。


で今回の高崎はどうよ?
アニメ学校に行って、アニメに夢やぶれて、田舎に帰って、マンガを80冊あって、ドルフィー持ってて、どうして、オタクは、あいつと自分は違うのって言い切れるのか。
オタクの感覚で、一般人よりは、自分の含まれるオタクという感覚を理解していて、自分は犯罪を犯さない(と思う)自信があると。


そこから先は、段々わかんなくなってくる。
乱暴な意見だと、守るべき女の子に手を出したから、彼はオタクじゃないとか、フラグが立ってないうちに手を出したからわかってない、だからオタクじゃない、とか、犯罪をした人間はオタクじゃないという切り捨て論だったり、
ほとんどのオタクは安全だから、一部のためにすべてを規制されるのはタマラン。なに論と言えばいいかわからないけど、包丁も人殺しに使われるけど、認められてるじゃないか論みたいな。


当然それには賛成する、包丁禁止なんてナンセンスだし、一般人から見たら、まったく価値のない妄想に見えるだろうけど、本人にいたって大事な表現物だし。


そう言う意味で、自分としては、包丁が危険物と認識して使用するというのと同様に、妄想してばっかだと危なくなる事もあるメディアだぜ、気が付いたらポツンとか、嵌りすぎると肩身の狭い好みだし、という認識があった方がいいし、ってことはわかってるか。
うーん、やっぱ、そうした問題の時に、犯罪者にあいつらは特殊という言い訳は説得力を持たない、だからこそ、身内の不始末として、逸脱者はどうして道を踏み外したかって事を、正面から見つめたらどうよ?


オタクだからこそ女の子を守ります宣言は、犯人に対して、メディアを守るため切り捨て態度がして、一般に対して説得力はないし、不信感があるよ。
オタクだからこそどうして事件は起こったか一般人よりわかるんだから、再犯防止を考えようよ、だったらもっと説得力あるかもね。
とかそう言うことなのかな?と思ったりしました。


実際には、オタクの犯罪より、塾教師や学校の教師の、ワイセツ事件の方が多いんだよね。ただ殺さない、上手く丸め込んで成功させた後で、発覚して捕まるとか。
オタクに犯行が多いんじゃなくて精神が未熟で、失敗したら、殺しちゃうから、社会的にクローズアップされて、オタク=危険人物、と言うように見えるんじゃないのかな。また不謹慎な話だけど、高崎の事件だって、殺さないでさえいたら、高崎の公務員ワイセツ容疑で送検、で終わって、ワイドショーにさえならない。(実際、ワイセツ教師小学生にイタズラ、程度の記事は気が付かないほど数多く流されては忘れ去られている)
真面目な人がほとんどなのでこういう言い方は、まったく同じ構図だけど、ほんとはロリコン教師や塾講師の方が危険度は高いんじゃないのかと。


で、オタク叩きと言うけれど、実際には、オタクを集めて抹殺だとかとんでもない話じゃなく、ただ一般人から見たら、その汚らわしい内容の本なんてなんの価値もないから作らせるな、そんな(一般人の視点からは)くだらない本のせいで年に子供が四人も五人も死んでる、命とエロ本とどっちが大事?
とか言われると、ちょっと上手い返す言葉は見つけられない。

コピーレフト

ま、馬の耳に念仏っぽかったので自己修正。


で思ったのは、本質的には、まーあネットで公開した物に対して、著作権も無いもんだって言う気はする。
つか、基本的にはネット上の情報は、共有財産とか資産として、活用すべきだとは思ってる。


自分の態度も基本的にネット上に挙げた物は、勝手に使われる物と割り切っているし(そもそも二次使用する価値もない物なんだけど)だからこそ使って欲しくないものに対しては、コピーライトを宣言しておいて良識で守ってもらい、それ以外の物は、自由に転載してかまわないっていう気持ち、と思っていたら、世の中にはコピーレフトという認識もあるようだ。http://www.gnu.org/copyleft/copyleft.ja.html
原本に対する敬意を持ってればなんでも利用しようとか。そういうのいいんじゃないかな?
エヴァ使徒の内容は無断転載じゃないんだろうか?元サイトが、著作権を主張している注意が見あたらなかったから黙認しているけど。

外部トラックバック

http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20040325
はてなが外部のブログへトラックバックが送れるようになりました。


っても自分、あんまりはてな以外のブログを読んでないから、飛ばしたいと思うブログってないんだよね。
っていうか、トラックバック自体本来は、能動的なもんじゃん。読んだ面白かった、刺激受けたから書こう、書いた、じゃあ書いたって事送ろう、っていう感じに、記事に対して意欲的に書いたものじゃないと送りにくいと思うし。
そういう点で言うと、はてなトラックバックはリンクしただけで勝手に送ってしまう物、と言うことになっているから、トラックバックを送ること自体そんなに構えない。
仮にもしはてなトラックバックが、送るという作業をしないと送れない物だったら、かなりの部分リンクはしても、トラックバックまでは送らないだろうなって気がする。


と思ってたら、ブログの種類によっては、自動で送る形になったような。それはそれで。


違うっぽい、なんだろう、トラックバックを出した記録を自動で送っているとか、更新しただけで、見出しを送ってるとかっぽい。

恐怖の連鎖

(五)http://d.hatena.ne.jp/hmori/20040325#p2
(六)http://d.hatena.ne.jp/./Louis/20040324#p8
増殖してます。
特に六なんか、自分経由じゃなくて、自分が恐いと思ったのを出したことで、ぴろりさんが反応してそれを見て、新しい恐怖が記憶から蘇ったというか。


本来なら、恐怖の増殖とか、呪の連鎖という物は、そういう、キーワードとか作って祭りにせずに、ひっそりと広がっていく物だと思ったりしてるのでこれはこれで楽しいく似つかわしいかなと。百集まるとは思わないけど。
百物語は、百人でやるものじゃないし、順繰りにやる物だし、また書けたら恐い体験を書いてみようかなと。


それにしてもアメリカ人の恐怖は、面白い、それなりの文化なんだろうな、口サケにしても、花子さんにしても、伝わらなきゃなに?って感じだろうし。

児童虐待と小児性愛

改めて考えると、ああいう事件ってどのぐらい頻繁なんだろう。
問題になったって事考えると、明らかにオタクだったみたいなのは、一つ前を考えると、黒磯の二人組の誘拐事件、その前は宮崎事件とか、記憶力が悪いのか、騒がれた物ってそのぐらいしか思い出せないんだけど。


雨の日にか中学生を車で倒してさらってどうこうした事件って言うのはあったけど、あれは、犯人自体は、オタクじゃなかった。


そう考えると年に一、二軒あるかないか。


数がどうという話じゃないけど、児童虐待で死んでしまう子供の事件は、この頃多すぎる。月に一二回以上起こってる。
児童虐待小児性愛、どっちが深刻かっていったら児童虐待の方だと思うけど、そんなに女性誌は騒がない。
なんだっけ「ぞっとするオタクの犯人のおぞましい部屋の惨状」とかなんとか、でも「ぞっとする子供を虐待死させた犯人のおぞましい所業」みたいな見出しは出ない。


なんで勝って言えば一つには、面白味がない、自分たちの身内の悪い行為を見たくない心理とか、女性として子供の意気地のなかでイライラしたりしてそう言う気持ちがわかる部分があるから、とか色々と理由はあるだろうけど。
一応は、どんなことでそんなことになってしまったかという意味での感心は有るんだろうけど。


とか、でもそれよりなにより、社会問題になっていて、児童相談所とかあって、回りが通報して対処するとか、本人が困って相談するとか、窓口もあるし、テレビでも放送している(児童虐待を見たらご連絡下さいみたいな事)これ以上対策がないし、虐待親を叩くのは、世間的に戸惑うところなんだろうし。


とか考えると、小児性愛による犯行や悩みに相談する機関も場所もないし、身内的にもどうしようもない。率直に言ったら野放し状態。表現や妄想に関しても、判断材料もないし。立場向上なんてするべき物かどうか。
なんて思った。

http://d.hatena.ne.jp/Lurain/20040325#1080198840
どうもです。


実際自覚的に書きました。オタクがすべて未熟という感じ方はしていません。実際犯行を起こしてしまった人間は、やっぱり未熟という感じがしますよね。殺してしまったらなにもならない、そんなに対した事してないのに、心にやましいところがあったのか、なんで殺しちゃうのかなと。普通だったら、殺さない情況でも、未熟さゆえに殺してしまったように見える。


もちろんオタクであるうとなかろうと、未熟な人間はそう言う形で悲劇を起こしてしまう。なんとなく、アニメ好きとか言うところで、未熟、に繋げてしまうのは言い過ぎの感はありますが、印象として、比率高そうとか。その辺はオタク同士で、思慮が浅そうな人には、気を付けようねとか。自衛策として、オタクの側から、自己中心的な性分の人が多くなりがちだからみんな自覚しようと言う事を言ってしまってもいいかなと思ったりもします。
一方で、通常より思慮深い人が多いのですから。

冒険遊記プラスターワールド

最終回、最後はみんなで唄うぞ!
オープニングで遊んでるよー、いいねー、作ってる側も作品を楽しんでるねー。
巨人達はガン、バローゼを中心としてその他大勢が、ジャネーンのボスをトウマとビートマの二人が倒す。


それなりの拮抗があって勝利。
トウマ達の方は、結果的には合体が解けて、トウマのストーンを受け取りつつビートマの戦いになるという形は意外だった。


この尺だと別れの余韻がなくなっちゃうじゃんと思ってたら、別にこれで別れるという話にならなかった。
話としては、元通りの平和が戻ってきたという感じで、行きて帰りし物語になってなかった。
誰もなにか成長したわけじゃないしね。
さすがにテーマ的にはどうかと思うけど、面白かったし、物語のシメとして別離という常套手段を選択しないとこうなるかなと言うところに落ち着いた感じ。
なんだかんだ一年近くやった作品で終わってしまうのは淋しいな。

普通名詞への質問

http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20040325#1080202520
通名詞について要る要らないという話について説明と、意見を求めています。
http://www.hatena.ne.jp/1080203768


今のところ、別に要らない意見が強いようです。
「意味」のことから始まっていると思うけど、意味だったら大勝って感じは理解出来るんだけど、普通名詞全体でも、別に要らないかなという結論のようでビックリ。


自分的にはどうしようと思う。
正直、削除反対論者の執拗な頑固さにはうんざりするところもあったり、一般的には、そこまで普通の言葉にキーワード作るのは?という事に対するある種の強情さに辟易する感じもあって、なきゃないでイイヨっていう記もするので、賛成したい気もするんだけど。


またこういうルールができると、欲しい人が登録したとき、それ普通すぎるからと、削除に走る人を助長する気もする事はするけれど、今は、強情な掃除屋ってそんな居ない感じもして、そうしたルールが出来ても、強情な登録否定論者は現れないとおもうし、そういう人は非難されるだろうし、大丈夫なのじゃないかと思う。


どちらかというと、強情な削除反対者が非難されにくい立場にいる(何度も拾ってくる人間が非難されたか?何度も削除する人間は非難されたが)し、非難されにくい削除反対論者の方の分が悪いぐらいでちょうどいいんじゃないかなとか思ったりも。


賛成になっても、どういう形で実行されるんだろう、観念的な物を削除するのかな、自分的には極端な物じゃなければまあ良いんじゃないのと感じていたけど。

はてな爆発

自動PINGの意味が大体分った。ココログとか、
http://ping.cocolog-nifty.com/xmlrpc
http://ping.myblog.jp
http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates
http://ping.bloggers.jp/rpc/
http://bulkfeeds.net/rpc
http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
に対して、はてなダイアリーアンテナhttp://a.hatena.ne.jp/hatenadiary/と同じ、更新情報送ってるっぽい。
今まで利用してた人から見ると、ほとんど更新がはてなだらけ冗談じゃないよ状態っぽい。

無人惑星サヴァイヴ

maspro2004-03-25

宇宙人がよく喋るようになった、うわん、ポチはちっちゃい頃はあんなに可愛かったのに状態。
寒くなって、パグーが元気がないところへ、仲間が温泉で憩ってるのを見つけて、合流させることに。


アダムが別れに抵抗したりしつつ、結局、ハワードが雪崩でスロープを造って大手柄、クソっ!(笑)
雪崩の恐怖に白く干からびてるハワード、つかね、十兵衛ちゃんの鯉之助は毎回あんな感じだったから鮎之介の干涸らびはそんなショックじゃなかったんだよ、なんて事を思い出した。