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最近のゲーム

  • CPU 戦という用語があるけど、たとえば敵アルゴリズムGPU で処理してたら GPU 戦とかになりそうな気がするので、その言い方はやめて NPC 戦と言うようにしたという経緯がある。まあなんかこれ「「難易度」だとかんたんさの指標なのかむずかしさの指標なのかわかりづらいから「難度」で統一したほうが無難(←べつに「易度」でもいいんだけど、あんま馴染みがないから特徴的なタイトル以外では避ける、たとえばソーシャルゲームカジュアルゲームであれば「易度」を指針にしたほうがいいのかもしれない)」みたいな細かすぎるカテゴリの話だ。
  • iOS アップデートによる GameCenter ローンチ以降、あらためて痛感しているところなんだが、おれの観測範囲の皆はあれだね、本当にカジュアルゲームを全然やらんね。カジュアルゲームは馬鹿と暇人のもの、というかんじだね。OpenFeint のアチーヴメント 4,000 越えてんのおれだけだしな。最近 Angry Birds をちまちま遊べている自分を発見して、おわちゃーという気分にもなった。しかもダラダラ時間潰してるわりにやり込むほどではない熱量。カジュ豚完璧よ。
  • しかしおれも、カジュアルゲーには大概染まったという自負はありつつ、ソーシャルゲーはいまだに敷居高い。フィギュア萌え族にはなれてもドールフロアの敷居は高い、みたいなもんだろうか。

目先の無為を楽しまねば…と思いつつも、しかしコンソール製品のまともらしさが懐かしくもあり。たとえばファミコンウォーズの対戦がやりたい、AW:DOR の索敵 ON 戦。山に歩兵置きたい、フレアで浮かび上がる敵ロケット砲陣を前に「ビンゴ…」と呟きたい。それより序盤で止まってる HALO : Reach を再開したいってのもある。COD:BO が来るまえにケリつけんと。

最近のよしなしごと

  • 「情弱向け弱酸性サブカルアニメ」すげえ表現だ。
  • ゲゲにょの映画版、しげるがイケメンじゃないので TV 版より違和感ないなと思ったら、宮藤官九郎氏か。しかし、しげる作品のアンチヒューマンなノリと、ヒューマンノリのゲゲにょはどうつながってんのか、よくわからんな。みずみずしさだろうか。全体的に悪い気はしないんだが、その悪い気のしなさが、おれの凡庸さなのだろうな。
  • 今日ちょろっと見た暴れん坊将軍将軍様がどんどん生き地獄へ転落していく市井の貧乏娘をぜんぜん救えないという話で、なんかすごかった。こんなのもあるのか。
  • 以前にも書いているが(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070330#p1)、ハルヒ ED の「笑いながらハミング」を実演しようと思ったら、口から息吐きながら鼻からも息吐かなきゃいけないので雑技団的修練が必要。鼻歌歌いながらハーモニカ吹くようなもんだろうか。それよりは、暴漢が口に拳銃突っ込んでメキシコ訛りで「笑いながらハミングできたら助けてやる」と脅す情景のほうがリアリティを伴って想像できる。