meineko’s blog

元つくばの某独立行政法人勤務の植物屋です。最近は、ほぼ、突発天体の話題です。

030912

夕方、zeta Aurを撮りに出ましたが、昨日壊れたモ−ター、どこか断線しているのか?、シュートしているのか?、どうも調子が悪いので、赤経側のモーターだけにして使いました。
測光値は、昨日と同じで、3.9等台です。曇って観測ができないうちに、予報通り、すっかり、食になってしまったようです。

なお、Star Bookのモーターは、互換ではありませんでした。
このまま、赤経のみで、SkySensorを使うか?別のモーターにするか、ゆっくり考えます。
#ジャンク箱を漁れば、モーターがでてきそう?


帰宅してからは、曇りだしそうだったので、オートガイドのテストの続きです。
Y方向はいいのですが、X方向はどんどんずれていきます。
aggressiveの設定値を大きくすると、星像が伸びるし、小さくするとガイドしないし、加減が難しいです。
とりあえず、そのうちに、食変光星の連続測光かなにかで実践テストをするしか?


いつ曇るかいつ曇るかと思っていたのに、夜半過ぎまで、晴れてしまいました。
透明度最悪でしたし、まぁ、いいですか?

whitch

職場で使っているPC

> whitch sort
c:/Windws/System32/sort.EXE

になってます。
さて、gnuwin32のsortを呼ぶように、pathの順番を入れ替えるか思案中。
それとも、フルパスで、明示的に呼ぶ?そっちの方が副作用なさそうかな?


いえ、

>sort -r filename

と打って怒られました。

BH法

今、全仮説が正しく、それぞれの仮説に得られるp値はランダムに出ているとすると、その値の分布は0から1にわたって、一様な分布をとる。棄却されるべき仮説が含まれている場合には、その分布は、0がちになるはずである。棄却されるべき仮説群は、小さいp値を持つとともに、その値は、0−1一様分布よりも0側に偏った分布となっている。他方、真の仮説群のp値は、0−1一様分布になるはずで、今、仮説をその個別検定p値の順に並べたときには、どこかしらにその移行点を示す部分があるはずである。それを示すのに有用と見なせる変数を用いて、『ある条件を満たした、仮説数』を算出する。
(ryamadaの遺伝学・遺伝統計学メモ)

やっぱり、p値の分布に仮定が入っているのか?
勉強中。