26,新飯塚→田川後藤寺(16:47→17:08)

キハ31-3(WCなし)

新飯塚では3分の乗り換えで後藤寺線へ。車両は写真の通りですが先程の筑豊本線区間と同様のキハ31でした。車内には既にそこそこ多くの人が乗車しており、直方方面からと桂川方面からの乗客が大体同数ずついました。そして定刻通りに発車。概ね窓側の座席がほぼ全て埋まるぐらいの乗車率でした。こちらも最初に乗車した筑豊本線と雰囲気が似ており、キハ31のみが往復する路線であることもあってか路盤もさきの福北ゆたか線とは違ってやや弱めの感じです。雰囲気は先程からの列車と同様、筑豊らしい空気を漂わせています。殆ど乗客の入れ替わりのないまま、20分ほどで終点の田川後藤寺に到着です。

車内は2+1の転換クロスシートでしたが、モケットの色は青紫色のやや寒色系でした。

座席をを撮影してみました。よく見ると、JR九州ではよくあるパターンではありますが青紫と黒色がチェックの配列になっています。