ミガワリさんと愉快な仲間達の日記

2016-12-18

[]アローラビギニング 01:40

6世代の取り組みは酷いものでしたが7世代はちゃんとやってます。

というわけでサンムーン初の記事はアローラビギニングの構築紹介となりました。

自分は元々ダブルがメインで、今はアローラダブルがレーティングのメインとなっています。

ツイッター上でもまったくこのルールを真面目に考えているそぶりを見せなかったですが実は結構真面目に考えて全試合消化しました。

ただどうしても王冠が間に合わず、カプ・ブルルルナアーラの一部のステータスは理論値ではないものとなってます。

最終レートは1750ちょいというかなり低いものとなってしまったので、いろいろ見通しが甘い部分も会ったとはいえ個人的には思ってたより酷い結果になってしまったというのが感想です。

以下が構築となっており、簡単に解説します。

f:id:migawari:20161219001517p:image


・概要

このルールにおける制限ポケモンは、ルナアーラソルガレオネクロズママギアナ、ジカルデの5種類となってますがこの中でルナアーラが中心に環境が動いていると判断しました。

また、アイテムが使えないルールでもあるので、スカーフなどで素早さをひっくり返す手段もかなり少なく、高いS種族値や竜の舞といった技は単純明快に強みになります。

以上から、今回制限ポケモンルナアーラを選定しカプ・コケコギャラドスなどの上位の強い条件を充たしたポケモンを選定していきました。

といっても結局自分はまだ7世代の普通のシングルすらまともにできてない状態なので、構築の深さに関しては甘めなものになってしまってます(そのため、解説内容も密度が薄め)。

単体の記事に関しては王冠が使えてない、数字が他ルールの使いまわしだったり特化振りばかりなので簡単にだけ書きます。



ルナアーラ

配分:臆病CS振り

構築の軸です。

一致技二つは単純に押しつけを行う上で強力なのもありますし、そもそもシャドーレイの通りが制限枠すべてに良いという意味でこいつを採用してるのでそのまま採用。

冷凍ビームはガブリアスと対面したとき一撃で持っていく手段、10万ボルト竜舞ギャラドスとテッカグヤを意識して採用しました。

瞑想を使うタイプなどはこの段階では細かい動きまで考えきれなかったため、簡単に使える攻撃技4つのものとしましたが、瞑想があると起点にしてそのまま勝ちみたいなゲームもいくつかあったのと、

相手のルナアーラのそのルートで突破されたりしたので、10万ボルトのスロットを瞑想にしてもよかったかもしれません。


カプ・コケコ

配分:臆病CS

このルールにはスカーフがない為、基本的にコケコが抜かれることがありません。

制限ポケモンにも行動制約されにくく、単純にポケモンとしてのパワーも高いので採用しました。

技もトンボルチェンを含んだ一般的なものを採用し、相手のルナアーラファントムガードを崩しつつも有利対面が作りやすくしました。

アイテムなしコケコを運用する上での注意点は、とんぼ+シャインだけでは無振りガブすらほぼ落とすことができない為、ガブを崩すプランをたてる際はもう1発何かHPを削る要素が必要である点です。

これに関しては、自分も対戦中に気付いしまったため今構築ではその削る要素はほぼなく、コケコでのガブの解決はかなり難易度が高いものとなってしまいました。


ギャラドス

配分:陽気AS

上記で書いた今ルール強要素の中にある竜の舞に該当するポケモンです。

ルナアーラポケモンとしてのパワーは高いですが、なんだかんだでHP条件や舞の有無でガブに負けてしまうため、コケコからの交代で出しやすくガブに勝ちやすいポケモンとして採用しました。

また、今回ルールはサトシゲッコウガも採用可能であり、サトシゲッコウガ相手に突っ張りやすい要素も魅力です。

技はゲッコウガやコケコを殴りやすい地震、ガブを殴る氷の牙、主力技の滝登りで固めましたが滝登りに関しては本当に必要だったのか怪しく、ギャラミラーも多いルールだったのでエッジとか

ルナアーラを殴るためのかみ砕くでもよかったのかもしれません。

ついでに数値も何も計算せずに使っている為、陽気ASはほぼ間違いなく最適な設定ではないことも一応書いておきます。


ガブリアス

配分:陽気AS


カプ・コケコが強いと分かっている=電気の通りがよすぎるとまずいということで単純にポケモンとしてのパワーが高い地面タイプとして採用しました。

アイテムがない関係でコケコと対面しても一撃で倒されることがないので基本的に勝てる、制限ポケモン組すべてに上を取れるので無難に仕事をしてくれると判断しました。

構築段階では想定しきれていませんでしたが、アローラベトベトンが結果的に多かったので、そういう点でもガブの存在は強く貢献してくれました。

技はアイテムがない中で打点を上げる概念を作れるということで、剣の舞を軸にした4つを編成しました。

ただし、毒付きに関しては後述する理由でこのルールでカプ・ブルルが強いと思って採用していましたが、実際はそんなことがなかったのでテッカグヤを殴れる炎の牙が正解

だったのかもしれません。



ハピナス

配分:図太いBC


アローラビギニング環境中でアイテムに依存せずにスペックを生かせる、環境の中心にいるルナアーラに何度も出せるという2点を強く満たしていると考え、採用しました。

実際の貢献度もかなり高く、今回の構築の中で一番予定通りの動きを実現してくれたポケモンでした。

技は、10万ボルトがテッカグヤとゲッコウガに対する打点で且フィールド恩恵を受けるという点で採用、冷凍もガブとの殴り合いが最悪できるということで採用、

毒はHPマックスのルナアーラに対して削るのが時間かかりすぎる為その課題解決としての採用となっています。

数値設定は大ざっぱですが少しだけ計算していて、まず図太いにしたのがサトシゲッコウガの197(A全振り)滝登りを2発耐えるラインが補正の有無で変わってきたのが理由で、

C全振りはフィールド無しのH振りだけのテッカグヤに対して丁度3発(フィールドがあると2発)になるため、テッカグヤの後出しからの誤魔化しを簡単に許さないラインと

して設定しました。



カプ・ブルル

配分:177-180-153-*-116-96


アイテムがないルールの中で、貴重な定数回復システムを持ったポケモンであるのと、ブルルの宿り木とウッドハンマー両方を後出しから解決するのが難しいから自分で使ってしまおうという魂胆で採用。

配分は、完全にダブル用のものなので、とりあえずテッカグヤのヘビーボンバーとガブリアスの毒づきを耐える物理耐久があるとだけ書いておきます。

技は、打点用のウッドハンマーとサイクル戦も見てるので自分の居座りを見込めるウッドホーン、宿り木と自然の怒りはほぼテッカグヤをターゲットにした技で、テッカグヤの安易な後出しからの居座りを

許さないようにしています。

といってもこのポケモンは構築の中では一番失敗していて、相性補完上鋼タイプにするべきだった、まずブルルの存在自体が実はこのルールではそうでもなかったという2点から種族の採用自体が間違っていた

感じがありました。


・反省点

構築段階でミミッキュを失念していた

ルナソルの専用技に突破されることを度外視してもアイテムが使えないルールで化けの皮をもった上で影打ちでルナアーラに関しては突破できる可能性が十分にあるわけだから弱いわけないのに完全ノーマークでした。

実際運よく極端にミミッキュに弱い構築にはなっていなかったので誤魔化しは効きましたが、ハピナスの運用の際明確にミミッキュの舞の隙を与えやすかったりと管理が面倒になる部分は多かったです。


ルナアーラサイコショックを失念していた

今回一番失敗した部分です。

普通に考えればハピナスサイコショックで突破されるシチュエーションなんて昔からありふれてたものなんですが、想定段階で瞑想ルナアーラがそこまでいないと踏んでいたのですが、実際何回かハピナス瞑想サイコショック

で突破されたor瞑想だけ見てハピナス以外のルートを使わないといけなくなったということがあり、やらかした感がありました。

幸いだったのがこっちの構築が基本的に変なことはせずポケモンのパワーが高いものばかり選定したいため、ルナアーラごり押しは選出パターン問わず最低限できるようになっていたので即座に詰みにならなかったところでしょうか。


物理に対して後ろから出せるポケモンが少なすぎてコケコを選出してないパターンで先にサイクルが崩れる

元々ルナアーラとサトシゲッコウガ以外に対してはあまり受けることを考えずに組んではいましたが、実際ボルチェン持ちのコケコがでていないとベトベトンみたいなポケモンに対して不利対面作られた後詰みになるまでが

そこそこ早かったです。

ブルルが物理に後出してもタイプ相性上勝てないパターンが結構あったため、そういう点でもブルルはハッサムみたいな鋼タイプにするべきでした。


今後もこのような大会はルール問わず積極的に出ていこうと思っています。

今回は、ひどい成績でしたがちゃんと結果を出すように立ち回りたいと思っているので次の機械でリベンジを達成したいです。

2016-11-17

[]お前は2年間何してたんだその4 22:42

これが最後の記事。

内容は10月にあったがにゅオフ



2016年10月


福岡に戻ってきたこともあって4年ぶりにがにゅオフに参加。


ツイッターで調子ぶっこいた参加宣言した上で構築自体は9月段階で構想が完成していましたが自分自身の帰省後のモチベーション変化や他の趣味が盛り上がっていたことなどで結局育成は

当日の朝3時に行うという今までのがにゅオフに向けた準備としては一番ひどいものとなってしまいました。

構築は以下の通り


ポケモン技1技2技3技4持ち物特性実数値
ニンフィアハイパーボイスシャドーボール電光石火見切り精霊プレートフェアリースキン191-*-95-178-151-82
ガルーラ捨身タックルけたぐり猫騙守るガルーラナイト肝っ玉/親子愛181-147-100-*-100-156/181-177-120-*-120-167
ランドロス大地の力岩雪崩蜻蛉返り叩き落す拘りスカーフ威嚇165-197-110-108-100-157
エンペルトハイドロポンプ冷凍ビームラスターカノン守るラムの実激流184-*-109-174-122-91
ライボルト10万ボルト目覚めるパワー氷電磁波守るライボルトナイト避雷針/威嚇165-*-72-138-80-172/165-*-100-168-100-205
サザンドラ流星群悪の波動竜の波動大文字拘りメガネ浮遊168-*-110-177-110-165


レーティング準拠のダブルもやっていたころはちまちま考えていたのですがどんな構築を考えてもいつもなんか勝ちきれないものばかりができていました。

そこで色々考えました。自分が構築を考える上で主流となっていたタイプで受けて封殺するという考え方は、耐久寄りのポケモンでは削るのに時間がかかりすぎて

威嚇でも麻痺でも火傷でも止まらずに2匹同時にこっちを削ってくるニンフィアが辛すぎると。

そして気づきました。ニンフィアは間違いなく6世代全国ダブル最強のポケモンだと。

そういうわけでその自分の中でこのルール最強だと思ってるポケモンを使わないまま6世代が終わるのは個人的にありえなかったので最後にニンフィア軸の構築を考えて持っていきました。


この構築のコンセプトを簡単に説明すると切り札はガルーラじゃなくてニンフィアです。メガ枠2個も使ってるけど極端なことをいえばこいつらはニンフィアハイパーボイス通すための側近でしかありません。

ガルーラはWCS2016ルールと同じ考えで、こいつ本体よりニンフィアの方が強いという認識なので猫騙しを採用していますし、ゴツメ持ちだと分かってるモロバレルがに対しても雑に捨身タックル打ちに行きます。

ライボルトもメガ枠なのにサポートする気しかありません。

この構築は選出プランがニンフィアガルーラランドロスエンペルトガルーラプランとニンフィアライボルトサザンドラエンペルトライボルトプランの二つがあります。

前者が基本プランとなっており、こちらは特にニンフィアガルーラスタートで極端に阻害されるような相手がいなければ出す強いポケモン2匹を軸にした押し込みプランで、

後者が主にガルーラボルトロススタート等を対象にしたガルーラニンフィアではテンポを取られやすい相手を崩す時のプランです。



ポケモン単体で特徴的な部分


ニンフィア

コンセプト上だけなら拘りメガネの方がリターンが大きそうですが、流石に相手にかける圧力がすごいポケモンなので猫騙しや集中攻撃が飛んでくるのが容易に想像できることから守るが欲しいと考えてのプレート採用です。


エンペルト

こいつはポケモン自体が特徴的な存在となっていますが、この構築でニンフィアガルーラランドロスまで決めた後の脅威である鋼タイプや毒タイプからの逃げ道、ファイアローボーマンダみたいな上からの飛行技の等倍押し、

相手のニンフィアとの殴り合い、雨耐性、霰耐性全てを満たしている唯一のポケモンでした。


ライボルト

あくまでニンフィアストレスなく動けるためのポケモンなのでそれをサポートする電磁波採用。このポケモンの存在自体もボーマンダに対する抑止力になっている。


サザンドラ

ライボルトプランでは必然的にガルーラが使えなくなるため、ニンフィア以外の打点が高いポケモンが欲しかった関係で拘りメガネを採用。

ニンフィアとほぼ同じサポート方法で強い恩恵が受けられる上に、ニンフィアライボルトとの縦のタイプ関係も綺麗に収まっている。


結果としては構築自体は今までの中でもトップクラスの自信だった割にスイス3-3で予選落ちというゴミクズみたいな結果で終わってしまいました。

要因としては本当に対戦した回数が少ない故の最適解の取れてなさが全てであり、特に今回予選でサーナイト+モロバレルを3回引いたのですがこの構築ではサーナイト

封印を搭載しているのが一般的であることを本番まで知らなかったことは大きな痛手でした。

別の目的で採用していたニンフィアシャドーボールのおかげでごまかしは効きましたが、対サーナイトモロバレルには2回負けているので事前にこの知識があれば

ニンフィアマジカルシャインを仕込むなどの考えも浮かんだのかもしれません。




まとめ

6世代が終わって7世代突入前日なわけなんですが、まぁ6世代は見事に何にも残らなかったです。

6世代は全体を見て他の世代と比べて明らかに攻撃側が進化したというかタイプ仕様によって防御側が弱くなった世代でもあり、本当はこのニンフィア構築やWCS2016ルールの

時みたいにもっと早く等倍攻撃の押しつけを行う構築を組むべきだったのかもしれません。


それ以前にやっていた絶対数の少なさは本当に何も言い訳ができないわけですが。


これでも一応1回はオフで優勝できはしたので、まだマシなのかもしれませんが7世代頭で自分がどう動くのが今後本当にどうなるかの分岐点なのかもしれません。


7世代自分がどう動くかはその時になってみないと分からないわけですが、一通り6世代でやったこと自体はブログでまとめたのかなとは思ってますのでこれで〆としようかなと思います。

2016-11-16

[]お前は2年間何してたんだその3 01:57


2016年WCSルール絡みのお話し



2016年2〜3月


この時期はポケモンのやる気が一時的に戻ってきて2016WCSルールに力を割と入れてました。

始めたのが2月中旬当たりでしたが、何もない所からグラードンゼルネアスを厳選して1週間たたない程度で第一構築が完成しました。

また、2月が終わるころにはカイオーガレックウザも追加で使える状態にしており、我ながらすごいスピードで準備したなと思ったものです。


3月にあったアリーナオフも参加して以下の構築を使用。

グラードンカイオーガに関しては、ゲンシカイキ前のスペックを使うことがあり得ない為ゲンシカイキ前のスペックは省略


ポケモン技1技2技3技4持ち物特性実数値
グラードン噴火大地の力断崖の剣守る紅色の玉終わりの大地175-175-178-202-111-156
カイオーガしおふき根源の波動冷凍ビーム守る藍色の玉始まりの海205-*-118-206-180-143
トゲキッスマジカルシャインこの指止まれ追い風電磁波ラムの実強運192-*-146-141-149-101
ガルーラ捨身タックル不意打ち猫騙守るガルーラナイト肝っ玉/親子愛181-147-100-*-100-156/181-177-120-*-120-167
ゲンガーシャドーボールヘドロ爆弾鬼火守るゲンガナイト浮遊/かげふみ165-*-81-151-97-178/165-*-101-191-117-200
ナットレイパワーウィップジャイロボール宿り木の種守る食べ残し鉄のトゲ181-160-151-*-137-22

構築コンセプトとしては、簡単に言うと4世代で存在したキッスオーガ構築のオーガの枠にグラードンも追加されたものです。

この構築に至った経緯としては初めグラードンゼルネアスを回していた所、勝ちはとってたし基本的には強かったのですがゼルネアスに何ともいえない使いにくさを感じることがありました。

具体的には伝説枠である以上基本的に絶対選出で行きたい所なのに鋼タイプに対して一撃で倒せない且一撃で倒されるリスクを背負っている、毒タイプであるクロバットゲンガーに対しても

ヘドロ爆弾やジオコン見てからの黒い霧などで動きにくさが目立つ等の特定シチュエーションの弱さが挙げられます。

何も考えずに使ってそのようなシチュエーション単位でのムラが少なくてスペックが高い伝説のポケモン2匹挙げるなら何かと考えた所、ゲンシカイキ枠2枠が挙げられグラードンカイオーガで構築を組もうと決めました。

グラードンカイオーガの縦相性が悪くない点も好評価であり、何よりゲンシカイキ枠両方採用している場合相手との天候合戦に対して非常に楽になります。

というのも相手が片方しかゲンシカイキ枠を採用していない場合、こちら側の同じゲンシカイキ枠は相手と同じ天候を生み出すので当然後出しから天候を潰されて打点がなくなることもないですし、逆に相手がゲンシカイキ

枠を出した後に異なるもう1種のゲンシカイキ枠を後出しすれば簡単に天候を潰すことができます。


この2匹を同時採用した際に頭を抱えることになったのが不意打ちイカサマでグラードンにもカイオーガにも打点を入れられて且バークアウトでメイン戦術であるしおふき噴火の連打も弱体化させてくるイベルタルでしたが、

そこに悪技を引き寄せ、マジカルシャインで打点を入れることができるトゲキッスが入ってきて動きの軸が決まりました。


また、WCS2016ルールにおいて自分はメガ枠としてこの構築に限らずレックウザ採用以外では基本的にほぼ100%ガルーラを採用しています。

というのも、WCS2016ルールはWCS2010ルールである4世代GSと比べて伝説枠への対処方法がタイプによる封殺ではなく超高火力の等倍攻撃の押し付け合いなので一般ポケモンで唯一それを伝説枠に対してできるのがガルーラ

だけだと思ってるのが理由の一つです(ボーマンダも等倍の押しつけは可能ですがこのポケモンは等倍で殴った後弱点で返されるパターンが多い)。

また、猫騙しを採用する上でもレーティングダブルと違って隣にガルーラより強いポケモンがいるため、ガルーラの行動権を使ってでも隣を動かす価値が大きいシチュエーションが多く、WCS2016はガルーラのスペックを

フル活用できるルールだと思ってます。

他のメガ枠を使うときはそれこそガルーラの裏選出としての採用ばかりとなり、今回の構築の場合対トリックルーム構築に対する裏選出プランとしてメガゲンガー+ナットレイの組み合わせを用意していました。



と、威勢よく説明してるのはいいものの実はこの構築アリーナオフでは予選成績3-5とかなりぼろぼろだったりします。

大きな要因として挙げられたのがボーマンダに対してプレイの負担がかかっていることで、簡単に言うと追い風ターン誤魔化された後ボーマンダに対して基本選出では上を取れなかったわけですね。

調整中の時はそこまで気にはならなかったのですが、プレイングで誤魔化さないといけない箇所が多すぎたのが本番出てしまった節がありました。

この構築自体オフの少し前にこの形にしてその時はすごく勝ちまくってたということで本番使ったという経緯もあるので、そこは明確に調整不足でした。

また、調整中には遭遇しなかったエルフーンテラキオンとも二回遭遇しており、この構築ではその組み合わせに対する抑止力がほぼ存在していなくて成す術もなく負けたしまった所もよろしくなかったです。




2016年5月

WCS2016本番ですね。

使ったのは以下の構築です。


ポケモン技1技2技3技4持ち物特性実数値
グラードン噴火大地の力断崖の剣守る紅色の玉終わりの大地175-175-178-202-111-156
ゼルネアスマジカルシャインムーンフォースジオコントロール守るパワフルハーブフェアリーオーラ217-*-120-163-118-166
ニャオニクスサイコキネシス電磁波甘えるファストガードラムの実悪戯181-*-109-103-133-124
ガルーラ捨身タックル不意打ち猫騙守るガルーラナイト肝っ玉/親子愛181-147-100-*-100-156/181-177-120-*-120-167
ボーマンダハイパーボイス流星群捨身タックル守るボーマンダナイト威嚇/スカイスキン170-156-100-162-90-167/170-166-150-172-99-189
ドーブルダークホール猫騙この指とまれファストガード気合いの襷ムラっ気131-40-87-*-65-139

3月段階でゼルネアス運用時に感じたストレスがあるのなら、それを全て撤廃することに全力を注げばいいという発想の構築です。

この構築を考える上でゼルネアスを運用する上の脅威を二つのカテゴリーに分けました。

ガルーラボーマンダ等のゼルネアスが動く前に上から高打点を入れてくる代わりにジオコン後のゼルネアスが一撃で処理できるポケモン

クチートナットレイみたいなゼルネアスが先に動ける代わりにジオコン後でも一撃で倒すことができずさらに一撃でゼルネアスを返り討ちにできるポケモンです。

前者はニャオニクス、後者はドーブルで対応することにしており具体的なプランに関しては説明するまでもなく想像するのが容易だと思います。

また、ゼルネアス電磁波に対する耐性がとても低いポケモンである為、対ボルトロスを見た上で両方にファストガードを採用しています。

これで残りHPが少ないゼルネアスファイアローブレイブバードで処理されることも回避できますし、ニャオニクス限定ですが噛み合いが良ければガルーラ猫騙しに合わせてただでジオコンを打つこともできます。


ただこの構築はボーマンダの部分だけがどうしても完全に納得できておらず、一応意図としては基本選出ではレックウザに対するストレスがすごいのでその軽減の為の採用というもので実際にその通りに動いてはくれること

もありますが基本的にはガルーラを毎回出していきたいです。


ちなみにこの構築は自分がオフとかWCSみたいな時には普段引っ張り出さなかったドーブルを採用したかなり珍しい構築だったりします。

一応昔4世代の時に基本形がコピーものな太鼓暗示トリパを使った際に使ったことはありますが、オリジナルな構築(採用したポケモンの種類だけならオリジナルも糞もなさそうですが)では多分初ですね。


一応この構築は自分がWCS2016ルールにおいて一番自信があった構築でしたが、当然勝ちまくって予選抜けているならもっと騒いでるはずなので微妙な結果で何も起こりませんでしたちゃんちゃん。


その4もあるよ。

2016-11-15

[]お前は2年間何してたんだその2 01:57

昨日の記事の続きです。

主に関東で行われた66対戦オフである夜空杯のお話し。



2014年11月


時期としては昨日のWCSより過去(時代もXY環境)のものとなりますが、ちょうどこの時期にくろばさん主催のシングル66対戦オフである夜空杯に参加しました。

自分自身66はこの機会が初めてであり試しで回す環境も当然あるはずがないので、過去の経験と理詰めだけで構築を組んで本番に挑むことになりました。

使用したパーティは以下の通り


ポケモン技1技2技3技4持ち物特性実数値
ライボルト10万ボルト目覚めるパワー氷ボルトチェンジ火炎放射ライボルトナイト避雷針/威嚇165-*-72-138-80-172/165-*-100-168-100-205
ゲンガーシャドーボールヘドロ爆弾鬼火身代わり黒いヘドロ浮遊161-*-81-151-101-178
マリルリ滝登りじゃれつく叩き落すアクアジェット拘り鉢巻力持ち206-112-101-*-101-71
ガブリアス逆鱗地震剣の舞ステルスロックゴツゴツメット鮫肌182-116-*-105-169
ハッサム蜻蛉返りバレットパンチ剣の舞羽休めオボンの実テクニシャン175-150-141-*-126-85
サザンドラ流星群悪の波動竜の波動大文字拘りメガネ浮遊168-*-110-177-110-165

※先発は基本ライボルトで対面にカバルドン等の動きにくくなる地面タイプがいる場合のみゲンガースタート



コンセプトとしてはカロスダブルで使用したメガライボルト軸の構築バランスをそのままシングルに持ってきた形となります。

これに至った始まりはゲンガーの身代わり残飯による居座りでの勝ちを目指したいというコンセプトが中心に来たことであり、カロスダブルでのライボ軸の構築も結局ゲンガーが構築の核に近いところにいた

関係でほぼそのバランスをそのまま使える所から基本形を引用して構成しました。

特にライボとゲンガーの縦関係がもともと綺麗だったため、ライボ→ゲンガーの流れで綺麗に身代わりを張る隙を作れるイメージが容易に可能だった点も後押ししました。

特別なことをするわけではなく、交代戦を繰り返す中で鬼火ステロ等のスリップダメ―ジ、マリルリサザンドラの拘り技、ハッサムとライボの蜻蛉ボルチェンででダメレ及び個体数有利を取って勝つという

66シングルバトルの基本に忠実なものとなっております。


結果としては予選4-2ではあったものの、自分が負けた二人が綺麗に綺麗に予選を抜けてしまったので予選落ちという情けない結果に終わっております。


構築面での反省としては、ガブリアスの剣舞→逆鱗の流れがシングル66だと想像以上に使いにくいということに本番で気づいてしまい、ガブリアスがステロを撒いて主力攻撃ゴツゴツメットみたいな状態になってしまったので、

攻撃技をドラゴンクローにした方がよかったのかもしれません。



2015年5月

こちらも上記と同じく、くろばさん主催の夜空杯となります。

今回の参加の経緯として


くろば「ミガッシュ夜空杯来てよ。今週の土曜ね(月曜日頭段階)」 

俺「うん」

俺(2時間後)「うーん新規育成4匹か・・・」


というやりとりがあり、この段階では前回記事のポケモンやっていた時期とある程度被っていたとは言え、ほぼやっていないに等しいルールの構築をオフ1週間切った状態で考えることになりました。

ちなみに上記やり取りから構築の構想は大体2時間で完成し、1匹は親個体を持っていない関係で知り合いに理論値をつくって貰ったとは言え、本当に4匹新規育成しました。


構築が以下の通り


ポケモン技1技2技3技4持ち物特性実数値
メタグロスコメットパンチ思念の頭突き地震身代わりメタグロスナイトクリアボディ/硬い爪185-157-151-*-111-134/165-167-171-*-131-178
ボーマンダ流星群火炎放射どくどく羽休めゴツゴツメット威嚇183-*-130-131-101-155
シャワーズ熱湯冷凍ビーム願い事守るオボンの実貯水237-*-122-131-116-86
マンムー地震氷の礫つららばりステルスロック気合いの襷厚い脂肪185-182-101-*-80-145
ナットレイパワーウィップジャイロボールはたき落す守る食べ残し鉄の棘181-154-157-*-137-22
サザンドラ流星群悪の波動蜻蛉返り火炎放射拘りスカーフ浮遊168-*-110-177-110-165

※先発は100%マンムー

メタグロスを軸にした構築で、最終的にメガメタグロスが身代わりを残した状態で全抜きできてる状況が作れれば理想というイメージの構築です。

メガメタグロスは有利対面で身代わりを残した後の動きがとても手広く、ステロのダメージも小さいので願い事で使いまわしながら上記の動きを実現する隙が生まれれば強いのではないかという発想から生まれました。

といってもこれもシングル66の交代合戦から相手を先に崩して制圧するという基本そのままの構築だったりしますけどね。

上記のライボルトの構築もそうですが、せっかく66をやる以上こういう動きの構築を使いたかったという気持ちも大きかったです。

ボーマンダが少し異質なステータスと技構成をしてますが、ガルーラを筆頭とした物理突破ポケモンに対するクッションが欲しくて格闘タイプに構築全体が薄かったことからそこまで見ようとした結果入ってきました。

主力攻撃ゴツメサブ攻撃技どくどくみたいな感じで、メタグロスが突破しにくい物理耐久寄りの水タイプにどくどくを入れやすいということもあり、こいつの採用自体は正解でした。

ただしこの構築は強烈な積み技や攻撃補助のこだわり持ちが存在しない為、ポリゴン2みたいなポケモンを突破するのにとても苦労してしまう一面が見られました。

ギルガルドに対して楽に動くために採用したグロスの地震でしたが、そこまで考慮するとここは爪とぎでよかったのかもしれません。

ちなみにナットレイは本当はジャイロじゃなくて宿り木が欲しかったのですが、これだけどうしても育成が間に合わずもともといたものを使いまわすことになってしまいました。


結果としては予選6-0で予選は抜けたものの、決勝トーナメント1回戦で負けて微妙な結果になってしまいました。

これに関してはまだマンムーの切り方などが甘く、実際に対戦をした回数の少なさがそのまま負けに響くいてしまいました。


こんな感じでは実は6世代は2回も66オフに出てたりしてました。

どちらも理詰めのみでの構築となりましたが、負けたゲームは全てルールの経験不足がそのまま反映されてるものばかりとなっているので何とも言えない感じでした。

こういう機会があればまた出たりするのかもしれません。


その3に続く

2016-11-14

[]お前は2年間何してたんだその1 01:57

今まで更新していないなんてことはたびたび増えてきましたがいくらなんでも最終更新日が2年前になるまで放置してたのは流石に酷いですね。


ツイッター等を見てればご存知の通り、私は本当にポケモンをやっているのかというぐらいポケモンのことを呟かなくなっていますし実際やっているとはとてもじゃないけど言えない状態でした。

私自身ポケモンを辞めた気は欠片もなかったわけですが、辞めたつもりがないといいつつやっていないのは引退詐欺よりもタチが悪いものでしてまぁこの2年間きっちりやってた時期はとても少ないです。


一応ポケモンやってた時期もあったので、サンムーンが発売が近くなったこともありまとめの意味でそれまでポケモンに関してはこの期間俺は何をしていたんだということを書いていくだけの記事です。




2015年4月〜5月


いわゆるWCS2015より少し前〜本番までの時期であり、この時期少しポケモンやってました。

そして、以下の構築を使ってレーティングダブル及びWGPのネット予選に出てました。


ポケモン技1技2技3技4持ち物特性実数値
サンダース10万ボルト目覚めるパワー氷嘘泣き見切り命の珠早足141-*-80-161-116-200
ボーマンダ流星群ハイパーボイス恩返し守るボーマンダナイト威嚇/スカイスキン171-139-162-100-167/171-148-150-172-110-189
ハッサム蜻蛉帰りバレットパンチ泥棒フェイント拘り鉢巻テクニシャン175-200-121-*-101-87
キュウコン熱風ソーラービーム鬼火守るラムの実日照り149-*-103-125-121-167
ラグラージ濁流冷凍ビームけたぐり守る達人の帯激流207-131-134-121-115-72
サザンドラ流星群竜の波動悪の波動火炎放射拘りスカーフ浮遊168-*-110-177-110-165

この構築はrimoさんサンダースボーマンダ構築をほぼそのまま引用したものになります。

rimoさんは、自分が今までポケモンをやってきた中で間違いなく一番自分が最も共感できる考え方を持っている方でそれは彼の構築なら無条件でパクってもいいと思ってるぐらいです。

このサンダースボーマンダ構築も、自分がXY時代にカロスダブルで散々サンダースの構築を試した結果諦めた過去もあった上で自分にとって好みの構築であったため即座に育成して試しました。

一応rimoさんとの細かいステータスの違いだけ説明すると、キュウコンが水ロトム想定のDラインを少し落として146ファイアローの珠ブレイブバードを確定で耐えるまで物理耐久を上昇、ラグラージのDを222ギルガルド

シャドーボール2発耐えに対応させるために少し特殊耐久に振っています。

また、技に関してもrimoさんが8月段階で実装する前の段階からハッサムのフェイントを採用してました。


この構築を使った所、XY環境では存在しなかった先制攻撃に対してそれなりの耐性があり速度を持ち破壊力がある浮いてるポケモンという要件を見事に満たしており、確かにサンダースを使う上では

メガボーマンダは理想の相方と感じることになりました。

何よりもこの構築はキュウコン以外のすべてのポケモンメガガルーラを半分削る手段を持っている(そのキュウコン鬼火ガルーラを弱体化させる手段を持っている)事が、より前のめりな動きを楽にしてくれました。

ただし、この構築で選出率が高いのに唯一後ろ向きなスペックをしているラグラージの使い方を間違えてしまうと押され気味なゲームになってしまうので、運用時はそこを気を付けないと典型的なコンセプト相違による

負けも見られました。


一応これでWCSの予選も出たわけで、今回は恐らく今までで唯一の人の構築をほぼ100%引用したもので本番に挑んだ事例になりました。

当然結果が良ければ騒いで予選も抜けてるはずなので、そんなことはなくパッとしない結果に終わりました。


とりあえず本日はこんなもんで、この記事は大体その3ぐらいまで続きます。

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